彼氏にしたい! 独身男子 松宮さん 32歳(株式会社協和勤務)
――どんな女性に惹かれますか?
松宮:「美容系のアイテムを扱っている会社に勤めているので、職業病なのもあるかもしれないのですが…女性が化粧を落としたあとのすっぴんのときの肌質や顔立ちが何となく分かるんです。愛用者さんのビフォー、アフターなどの撮影を何十人と行っていたっていうこともあるのかも。化粧している場合もそうですが、 ナチュラルでキレイな人には惹かれてしまいますね。極端にいうと、メークも眉毛とグロスだけとか、ナチュラルビューティな女性が好みです」
――年上の女性は、好き?
松宮:「年齢は、母親より下であれば歳は気にしません。今までお付き合いした人のなかで一番年上だった方は自分の15歳上でした。すごくお肌がキレイな方だったので30前半くらいかなと思っていたら、15歳上と聞いてビックリしましたが、キレイであれば年齢は関係ないと思っています」
――年齢が出るのって、ズバリ、どこですか!?
松宮:「手と首ですね。手、首も顔だと思って、顔のスキンケアをした後に一緒にケアしたほうがいいと思います」
――松宮さん、肌が卵のようにツルっとしていますよね!
松宮:「スキンケアは、女性と同じくらい…いや、それ以上にしていると自負しています! 朝と夜のスキンケアは基本同じで、弊社のWHITE’st プラセンタシリーズのエキス原液、リッチローション、リッチジェルを使っています。自分は乾燥肌なので、リッチジェルは2度塗り。自分のお肌をスキンケアをしたら、次の日の気分もモチベーションも上がりますし、そこは女性の方と同じだと思います」
――秋冬にかけて、使ったほうが良いスキンケアのアイテムはありますか?
松宮:「乾燥させることが一番いけないことなので、夏のお手入れにプラスして保湿系のアイテムを使うことをオススメします。個人的には、秋冬はオイルを使っていて、夜のスキンケアはいつものスキンケアにオイルをプラスしています。そうすることで、朝洗顔したときの肌のすべりが全然違うんです! 肌バランスが良くなって、乾燥したりニキビができたりという肌の悩みがなくなりました」
――日々のスキンケア以外にお肌のために気をつけてることはありますか?
松宮:「特に食事に気を使っています。前後の準備期間と合わせて12日間ファスティングをしたこともありますよ。ファスティングは、1〜3日目までが一番ツラいですね…3日目まではだるさや頭痛などの好転反応もすごいですが、3日目を過ぎると逆にフツーになります。水分は気をつけてこまめに取らなきゃいけないですけどね」
――12日間のファスティングとは…かなりストイックですね。
松宮:「コンビニ弁当とかも好きではなくて、会社にもお弁当を持っていったり、基本は自分で作ってます。得意料理は、地元長野県の味噌を使ってつくる味噌汁! えのきを使っている味噌で、旨味が詰まってて美味しいんです」
――美のための努力がスゴすぎます!! やっぱり夏もお肌のために、UVケアは欠かさなかったんですか?
松宮:「今年は美白に努めていましたが、昨年までは日サロに行っていました(笑)。昨年は身体をシャープに見せたくてウエイトトレーニングにハマっていて、陰影を出すために日サロに通っていたということもあります。僕が一番好きなキャラクターは『ドラゴンボール』の悟空で、悟空に憧れてウエイトトレーニングを始めたというのもあるかも(笑)。悟空は人としても温かいし、こんな男になりたいなって。自分をいかに魅力的に魅せるか、という点では、スキンケアもウエイトトレーニングも同じかもしれませんね」
――社内ではどういうキャラなんですか?
松宮:「中途で入社した人が多くて社員の年齢層も高いので、32歳は若いほうなんです。よく、『松宮くん、チャラい〜!』などいじらたりしますが、いじられるのは愛されている証拠だと思っています(笑)。いじられながらも社内のみんなでわいわいできて、自然とみんなが笑ってくれていたらそれでいいかなって。あ、僕はまったくチャラくないですよ!!」
――今は、企画をご担当なさってるんですね!
松宮:「今の会社は3年目で、通販のなかでも大手の企業だったので、通販の仕組みを学びたいと思い、転職しました。今の企画チームの体制になったのが今年の5月で、宣伝広告や販促のチラシなども一貫して携わっていて、過去の傾向などを踏まえ、販売プランやキャンペーン企画を作っています。もっと自分の立ち位置を明確にして、会社全体を盛り上げていきたい、いずれ変えていける存在になりたい、と思って日々切磋琢磨しています」
――お仕事、お忙しいと思いますが、結婚願望はありますか?
松宮:「もちろん、あります! タイミングが合えばいつでも結婚したいと思っていますよ。結婚という名の次のステージも楽しそうじゃないですか、イクメンになったり、パパ友が出来たり、そういうコミュニティも楽しそうだなって。自分はサッカーをやっていたので、子どもにもサッカーを教えたいなという夢もあります」
――どんな風に年を重ねていきたいですか?
松宮:「年取ってもかっこいい人でいたい、という憧れがあって、ジョージ・クルーニーとか、阿部寛とか、ワイルドでありつつ小綺麗な大人の男性になりたいなって思います」
取材中も、企画チームの先輩から「よっ! 我が社を代表するイケメン!」などのあたたかい声が飛び交うなど、とにかく松宮さんが会社から愛されているんだな、ということがよく伝わってきました。ポップなカラーの靴下を履いていたりと、見えないところまで気を使う、オシャレさんかつ美に対するストイックな姿勢をお持ちの松宮さんでした♥︎
初出:しごとなでしこ
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