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2017.06.29

全女子が恋に落ちる【ワイン界】の王子様♡ 理想のデートはピクニック? な独身男子

ソムリエや日本ワインマスターの資格を持つ、イケメン・ワインブランドマネジャーの安部さん。ワインを愛するその心を、根掘り葉ほりインタビューしていきます! 芸能人でもスポーツ選手でもないけれど、イケメンは街角にもいるんですよ♡

イケメン ワインソムリエ! 安部さん メルシャン株式会社 シャトー・メルシャン ブランドマネジャー

―日本ソムリエ協会認定のソムリエ、そして日本ワインマスターの資格を持っていらっしゃる安部さん、ワインが好きになったきっかけは?

もともと料理を作るのが好きで、学生の頃から料理をつくっていました。大したものは作れないなかでも色々なものをこだわって作っていくうちに、「この料理はこんなお酒と相性がいいんだな~」などと考えるようになってきて。大学時代、イタリアンレストランでホールをやらせてもらいながら、店長と一緒にワインを仕入れに行ったりなどの経験をさせてもらううちに、ワインの無限の可能性にどんどん魅了されていきました。

―ワインの魅力って?

赤、白、ロゼ…それぞれのワインには何の料理が合うのか探して、マリアージュを考えるのが楽しいですね。料理とお酒の組み合わせには正解がないですし、同じ料理やお酒でも、気分や天候によって感じ方って変わるので、そこがおもしろい点です。

僕は今、「シャトー・メルシャン」という日本ワインのブランドマネージャーを務めているのですが、「シャトー・メルシャン」は六本木にコンセプトバルがあって、旬の料理とそれに合わせたワインを楽しめるお店なんです。

私もたまに仕事が早く終わった日には、バルに顔を出すようにしています。現場を知るというのは大事なことですし、お客様と直接コミュニケーションを取りながらワインの魅力を伝えていけることにとてもやりがいを感じますね。

―ワイン初心者にオススメのワインは?

ワインを飲み慣れていない方は、白ワインから始めるのがいいと思います。白はお寿司などの日本食との相性も抜群ですよ! その他、ロゼワインは飲みやすいだけでなく、ピンクで気分も上がりますし写真映えもするので、女性にもオススメです。ロゼはトマトソースや中華にも合うので、身近な料理から考えると、赤よりも白やロゼのほうが入りやすいのかなと思います。

―安部さんは、ワインに合うどんな料理をつくるの?

食べてもらえる人がいると、張り切って料理をつくるタイプです! ホームパーティのときには、前菜の盛り合わせやアミューズ、お魚を煮込んだズッパディペッシェなどのおもてなし系の料理と、それに合ったワインを振舞います。

―シャトー・メルシャンってどんなワイン?

シャトー・メルシャンは、1877年に日本で一番最初にできた民間のワイン会社を源流としています。海外の品評会でも賞をいただいたりと、国内以外の評価もトップレベルのワイナリーです! ぶどうを育てる人、ワインをつくる人、メルシャンに関わる全員が熱いパッションを持ってワイン作りに励んでいます。

―安部さん自身をワインに例えると?

「甲州グリ・ド・グリ」ですね。甲州種で作られているのですが、白が好きな人が飲んだらちょっとびっくりする個性のある、紅茶のようなバラのような甘い香りがあって、ほんのり苦みを後味に感じる白ワインです。

―好みの女性をワインで例えると?

THEさわやか! な白ワイン「ソーヴィニヨン・ブラン」かな。清楚な人が草原に立っていて、風がファっと通って、髪がなびくかのような印象の爽やかなワインです。

―仕事のなかで心がけていることは?

人がやってないことや、自分にしかできないことを常にやっていきたいという気持ちがあります。良いと思っていただけた取り組みは、後輩も引き継いで、真似していってくれたら嬉しいです。

入社してから最初の4年間名古屋で営業をしていたときは、そのようなことを心がけてましたね。まず得意先の方に顔と名前を覚えてもらわなきゃいけないので、紙1枚に自分の自己紹介シートを作って得意先に置いて行ったりしていました。名刺だとどういう人か分からないし、営業先に行くと担当の方がいない場合もあるんです。

―結婚願望はある?

結婚適齢期ではあるんですが、何歳で結婚したいかは決めていません。男性って、女性の家庭的なシーンを見て結婚願望が出てくる、っていうこともあると思うんですけど、僕は一人暮らしが長かったということもあって、料理もするし洗濯もするので、そこはあまり女性に求めてないポイントだと思います。一緒にいて落ち着く人で、同じことでワクワクできる人と出会えたときに、結婚したいと思うのかな。

―次の休みに彼女とデートするとしたら?

外でご飯を食べるのが好きなので、デパ地下でお惣菜を買って、ワインボトルとオシャレなシートを公園に持って行って、ピクニックをしながら休日をゆったりと過ごしたいです。

―とてもおしゃれですが、今日のファッションのポイントは?

爽やかにみせるために、パンツとネクタイの色を合わせました。私服も、Tシャツにジャケットを着たり、ジーンズとジャケットを合わせたり、ジャケットでコーディネートすることが多いですね。急にオシャレなところに行っても恥ずかしくないように心掛けています。

―お仕事で愛用しているアイテムは?

かわいいデザインのノートは持って歩いていて気分が上がりますし、会議などでメモを取る機会も多いので、常に持ち歩いています。

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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