AneCan読者がキツかった20代の恋愛をプレイバック!
愛されるのはうれしいことだけど、20代のうちは愛されたいと求めるばかりに、つらい思いをした経験もあるのでは?
AneCan読者のみんなに、うまくいかなかった恋愛を振り返ってもらいました! 思い当たるエピソードがきっとあるはず。
■向こうから好きになられて付き合うも、結局は立場が逆転して私のほうが好きになりすぎ、重くなり、振られるパターン。今まで、これを3回くらいリピートしています。(A・Yさん/会社員・27歳)
■恋人という枠に縛られるのが怖くて、いろんな男性と体の関係ばかり持ってた。(Y・Mさん/アルバイト・27歳)
■彼が忙しくて会えないのが寂しくて、不満もあったので浮気してしまった。…気づいてないだろうから墓場までもって行きます。(A・Tさん/会社員30歳)
■出会いがない。かといって積極的にもいけない。自分から踏み出すのって、恥ずかしくないですか?(A・Kさん/公務員・30歳)
■愛されたいのに、姉御肌が出てしまう。いつも自由奔放で、甘えさせてくれない人と付き合ってしまって、連絡もデートもほとんどできなくて、さみしかった。(K・Aさん/公務員・30歳)
■イケメンやスペックの高い相手だと、自分がそれに見合うよう捨てられないよう、頑張りすぎて気疲れ。結果、すぐダメになる。(Y・Sさん/会社員・33歳)
■イイ人がいなすぎて、基本芸能人にしか目がいかない…。擬似恋愛しかできなくなってしまった。(Y・Mさん/会社員・29歳)
■既婚者ばかり、好きになる。「君といるほうが自分らしくいられる」とか奥さんと比較して甘い言葉をささやかれ、優越感を味わってしまう自分もイヤだったけど、抜け出すのは大変だった。(A・Wさん/会社員・29歳)
「姉1000アンケート隊」に聞きました!
あなたは男性に愛されたい派? それとも、愛したい派?
■どんな時に“愛されてる”と感じる?
「『愛してるよ』と毎日、メールや言葉で言ってもらえる」(J・Wさん/会社員・28歳)
「ダメなとこは本気で怒ってくれる」(E・Uさん/自営業・23歳)
「私の親も大事にしてくれたとき」(R・Mさん/アルバイト・32歳)
■どんな時に“愛してる”と感じる?
「買い物に行っても、もらい物をしても、彼とはんぶんこしよう!と思うとき」(S・Yさん/公務員・27歳)
「彼の無防備な寝顔を見ているとき」(E・Kさん/アルバイト・31歳)
「自分の本音をさらけ出して本音でぶつかれる」(S・Oさん/会社員・30歳)
愛されるテクニックはそれなりに身に付けたはずなのに、なぜか彼の心が離れてしまったり、自分自身が疲れてしまったり…。
同じような恋の失敗パターンを繰り返す前に、自分から愛する勇気をもってみませんか?
AneCan9月号「愛されるより、“愛する女”が最強です!」より
【2016年AneCan9月号掲載時スタッフ】イラスト/村澤綾香 構成/佐藤久美子
初出:しごとなでしこ