本当に暑い日が続きますね~。毎日汗びしょびしょになりながら暮らしていますが、肉で精をつけているからか、夏バテもせず元気一杯デスw! 今回ご紹介するのは、仕事合間のリフレッシュや休日の買い物の合間にもおすすめの雰囲気のいいカフェ。絶品のハンバーガーがいただけるとのウワサで早速行ってまいりました♪
お店は買い物途中やお散歩がてら立ち寄りたい神宮前エリアに
うかがったのは神宮前3丁目にあるOnes Cantine Bio(ワンズ キャンティン ビオ)というカフェ。原宿、明治神宮前、外苑前の駅から10分ほど、ユナイテッドアローズ原宿店のわりと近くのエリアにあります。
このお店、今年のOggi編集部の新年会が行われたお店でもあり、昼間は天井までの広く高い窓から注ぐ光が本当に心地よく、たくさんの生命力あふれるグリーンやお花が迎えてくれるパワースポット的な場所。オーナー自らがこわだって厳選したオーガニック食材を用いたメニューももちろん魅力的!
うかがったのは12~15時のランチの時間帯でしたが、8~11時はモーニング、15~18時はティータイム、18~20時はバータイムとしても営業しています。
お水ひとつとっても、テンションの上がるおしゃれさ♪
席に通され、お目当てのハンバーガーをオーダーをしたら、お水はセルフサービス。レモン、ミント、ローズマリー、3種類からフレーバーを選べるのも粋な計らい♪
ランチのおすすめは…オーガニックハンバーガー!
世界中から厳選された食材を用いたランチタイム限定のハンバーガーは3種類。すべてポテト&サラダ付きで、熊本産 希少赤牛バーガー(¥3,000)、熊本産 国産牛バーガー(¥1,500)、ビーガンバーガー(¥1,500)。
肉食にはあまり関係ないですが…ここのお店はビーガンメニュー&ビーガンスイーツが充実しているのもうれしいポイント! ごくたま~に肉絶ちしたくなることあるしw! でももちろん「肉日記」」ですから…今回はちょっと贅沢に数量限定の熊本産 希少赤肉バーガーをオーダー!
ほぼつなぎなし、旨味がギュッと!
挟まれたお肉はボリュームたっぷりで、口を自分史上最大に開いても入りきらないほどの、驚きの厚み! そのままでは、とても頬張れないので、ナイフでカットしてみると…新鮮こだわりお肉だからこその見事なレア感。赤身メインで脂身が少ないので、肉汁じゅわり系ではなく、噛めば噛むほど美味しい引き締まった肉質。ひと口食べるごとに思わず「美味しい~♡」と口に出してしまうほど好みの肉感でした♡
熊本名産の赤牛(あか牛)とは、薄い赤茶っぽい毛をした牛サンのお肉で、水と緑豊かな熊本の大自然で育てられた、脂肪分が少なく、旨味たっぷりの牛肉。なかでもこの希少赤牛バーガーに使用しているお肉は、一頭一頭に名前がつけられ、大自然の中でのびのびと育てられている牛サンのもの。
天然素材を食べて育てられいる希少価値の高いグラスフェッドビーフ(牧草肉)とのこと。あか牛のお肉にはアミノ酸の一種であるタウリンが豊富で、疲労回復に効果抜群。夏バテぎみの体をいたわってくれること間違いなし!
野菜たっぷりのカレーも魅力的!
一緒にランチをいただいたおねえサマは、季節の野菜カレー(サラダつき)¥1,500を。こちらのカレーは熊本・阿蘇にあるオーガニックカフェ・cafe Tien Tienのオーナーさんによるプロデュース。素材そのものの味&パワーが詰まった旬の野菜をたっぷりと。次回はこのカレーもいいな♪
ハンバーガーのお肉はもちろんのこと、一緒に挟まれた野菜や、プレートに添えられたサラダ&ポテトもとにかくいちいち美味しい♡ こだわりの詰まったメニューを堪能しに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
門司紀子
大学在学中に女性ファッション誌の編集アシスタントを経て独立。フリーランスエディター&ライターとして、『Oggi』や『美的』などで企画・撮影ディレクション・執筆までを担当。担当する記事はビューティ関連をメインに、食、料理、旅、ファッション、ゴルフまで多岐にわたる。また、ヘルシーなケータリングサービス“mon deli”も手掛ける。キレイを意識したメニューは撮影現場でモデルやエディターからも好評。強靭な胃腸をもつ食いしん坊がゆえ、趣味は弾丸食い倒れ旅。Instagramアカウントは@norikomonji