夏コーデを彩る美シルエットなスキニーデニム
爽やかな夏コーデにこそ取り入れたいデニム。今っぽいスキニーデニムを選ぶときは、ぴちぴち過ぎない細身のものを。ほどよいフィット感で脚を引き締め、スタイルを際立たせてくれて、美シルエットを叶えたい人にもおすすめです。あらゆるトップスとの相性も抜群で、シンプルなTシャツから涼しげなブラウスまで、幅広いスタイリングが楽しめるのも魅力。
今回は、そんな美しいスタイルを叶えてくれるデニムのお手本コーデを紹介します。
〈お手本コーデ〉
・夏のワンツーコーデもスッキリお洒落に決まる
・軽やかで動きやすいアイテムは暑い季節にも大活躍
・トップスとの配色でアクティブから落ち着きのある大人感まで自由自在!
ライトブルーデニム攻略コーデ4選! 淡色カラーでまとめるのがカギ♡
【淡色~ブルーデニム】夏の爽やかスキニーコーデ
まずは、淡い色~定番ブルーデニムの、爽やか夏コーデを紹介します。色味が淡いデニムはカジュアルな印象にも◎ きれいめなカットソーやブラウスと合わせれば、程よい大人カジュアルが簡単に仕上がります。手持ちのトップスとぜひコーディネートをしてみて。
白デニム×オレンジブラウス
細めの白ジーンズに、華やかなオレンジのパフ袖ブラウスをコーディネートすれば、可愛い甘さを大人っぽく演出できる。
デニム×白フリルニット
定番のデニム×白トップスを、フリルとの組み合わせで可憐さを残したワンツーコーデに。小さなフリルが並んだ袖のおかげで上半身に目線をあげ、さりげなくメリハリシルエットを演出できる。
デニム×アイボリージャケット×アイボリーブラウス
洗い込んだようなクリーンな水色デニム。テーパードシルエットが、ジャケットのボクシーな輪郭を際立てて、淡いトーンの色合わせにリズムが生まれてかっこよく映える。
ライトブルーデニム攻略コーデ4選! 淡色カラーでまとめるのがカギ♡
淡色デニム×ラベンダートップス
ニュアンスカラーのデニムに淡いパープルのような色味を重ねた柔らか配色コーデ。パステルカラーをトップス&腰巻きにふたつ使うことでこなれ感もぐっと上がる。小物も優しい色味でまとめて軽さをキープ。
淡色デニムはニュアンスパステルでOK♡ 大人っぽさも爽やかさも叶うコーデ3
デニム×白ブラウス
細身のブルーデニムパンツに長め丈の白ブラウスを合わせてクリーンな夏コーデに。相性抜群ながら定番化されているパターンは、マルチボーダーバッグでコーデに勢いをつけて。
【濃いめ】シックでモードな大人スタイル
インディゴやブラックなど濃いめの色味のデニムは、さらに美シルエット効果抜群! すらりと脚が引き締まって見えるので、トレンドのコンパクトトップスやトップスをインしたスタイルとも相性がいいんです。ややシックな大人っぽさがOggi世代の味方に!
- 黒デニムパンツ×黒キャミソール×白Tシャツ
- インディゴスキニーデニム×ボーダーシャツ×ピンクカーディガン
- インディゴデニム×白ボウタイブラウス
- インディゴデニム×ブラウンブラウス
- 黒デニム×グレーのノースリーブニット
黒デニムパンツ×黒キャミソール×白Tシャツ
フェミニンなキャミソールと黒パンツのモノトーンコーデ。白ブラウスを合わせたいところだけれど、あえて白Tシャツをぶつけることで、おしゃれにひと手間かけた印象に。
インディゴスキニーデニム×ボーダーシャツ×ピンクカーディガン
きれいめにまとまるスキニーデニムにあえて、ボーダー柄でチョイスしたショート丈Tシャツを合わせると大人っぽい。足元はヒールよりもフラットシューズのほうが今っぽい抜け感につながる。
インディゴデニム×白ボウタイブラウス
ダークインディゴの細身デニムは、ほかのデニムにはないきちんと感があるのもメリット。色落ちがない分きれいめだから、濃紺のテーパードパンツと同じ感覚でスタイリングが可能。白のボウタイブラウスも清潔感たっぷりに受け止めてくれる。
インディゴデニム×ブラウンブラウス
細身シルエットで女っぽいバランスに落ち着くダークインディゴのデニム。ボリューミィなギャザーが目を引くカフタン風のブラウスを支える役目に◎
黒デニム×グレーのノースリーブニット
美しいハイウエストのスミ黒デニム。シックにグレーの濃淡へと繫ぐグラデーションスタイルでまとめて。
着回しも! 着映えも! 30代女子ならスミ黒デニムで決まり♡
最後に
今回は、夏に穿きたいデニムのお手本コーデを紹介しました。スタイルアップ効果も高く、ワンツーコーデにうってつけなデニムは、夏の着こなしに欠かせない存在。この夏のコーデにとりれてみて!
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