肉好き必見のコスパ最強焼肉【赤身とホルモン焼 のんき】ボリュームたっぷり肉でお疲れ様会♪ | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. 美女エディター肉日記
  5. 肉好き必見のコスパ最強焼肉【赤身とホルモン焼 のんき】ボリュームたっぷり肉でお疲れ様会♪

LIFESTYLE

2018.05.16

肉好き必見のコスパ最強焼肉【赤身とホルモン焼 のんき】ボリュームたっぷり肉でお疲れ様会♪

今回は、赤身&ホルモンのコスパ最強コースがいただける四谷三丁目の隠れた名店。Oggiの美容ページで活躍するお肉大好きエディターが、美味しかった&盛り上がった忘れられないお肉のお店を日記帳で徒然にお届けします!

エディター 門司紀子

肉好きを豪語していると…「今度の集いに美味しい肉屋、予約して~!」と、頼まれることも多々。みんなをお連れしたい美味しいお店はたくさんあるものの、新規開拓もしたいから、たまには人の提案にも乗りたい! ということで、今回は肉好きカメラマンさんがブックマークしていたお店に決定♪

お店は隠れた名店がひしめく、四谷三丁目付近!

赤身とホルモン焼 のんき

今回訪れたのは赤身とホルモン焼 のんき。四谷三丁目といえば、焼肉の名店もちらほら、少し歩いたところにある荒木町は大人の食通が足繁く通うエリア。ワクワクドキドキ、お昼は軽めにして腹をすかせて来店。

予約席

席につくとコレ! こういうの、ベタだけど、やっぱりうれしい♪

ここ、赤身とホルモン焼 のんきは、肉好きならだれもが知っている肉の名峰・吉祥寺の肉山×このお店の近所にもあるもつ焼の人気チェーン店・もつ焼 のんきがコラボしたお店。それを聞いたらもう、期待値は3割増し! 今回は初めてで勝手が分からなかったので、店長厳選の黒毛和牛と牛ホルモンの満腹コース(ひとり¥5,000/2時間半)を事前予約。この内容が肉はもちろん、前菜からおつまみ、〆まで…とにかく充実しすぎていて…お腹すかせてきて正解!

名物のレモンサワーで乾杯!

レモンサワー

このお店の名物は、超炭酸凍結レモンシリーズ(¥500)という氷がレモンのお酒。サワー、ジムビーム、角、から好きなものを選んでオーダー。徐々にレモンが溶けてきて味変していくのもいい感じ。飲み終えたら継ぎ足しオーダーできるのも粋な計らい!

お通しはカラフルトマトと新鮮ホルモン!

ホルモンのおつまみ トマト

お通しは、ちょっぴりグロい!? けれどコリコリ美味しすぎなホルモンのおつまみとトマト。お酒が進みます~♪

隠れ名物・もつ煮込み!

もつ煮込み

そしてさらに、大阪鶴橋直送の白菜キムチに、隠れ名物の牛もつ煮込み。ちょこちょこいろいろつまめるのが楽しい!

食感の違いを楽しむ、新鮮ホルモン9種盛り!

ホルモン9種盛り

次にやってきたのはホルモンの焼き物。テーブルにある七輪で焼いていきます。この日のホルモンは、タン、レバ、上ミノ、ハツ、ウルテ、リード、ホルモン、ハラミ、豚おっぱいの9種(内容は仕入れによって変わることも)。ホルモンツボがイマイチなくても…小さめカットで9種なので、飽きずに美味しく楽しめます♪ さらにレモンサワーが進む~♪

箸休めにジューシーなエリンギステーキ!

エリンギステーキ

ホルモン9種も終盤に差し掛かったころ、いいタイミングでやってきたのが長野県産ジャンボエリンギのステーキ。噛むたびにじゅわっと旨味があふれるジューシーさ。こんな美味しいエリンギ、食べたことない!

これでもかという旨味たっぷりお肉の洪水に舌鼓~♡

カメノコ

塊の赤身

続いてやってきたのは、店長おすすめのお肉2種! カメノコは七輪で自分たちで焼き焼き、塊の赤身はいい塩梅に焼いてもってきてくれます。

黒毛和牛は好きな部位をチョイス!

木箱 好きな部位をチョイス

途中で肉がぎっり詰まった木箱が登場! 「え!? 全部!? 食べたいけれど…そんなに食べれないかも~」…そんな心配はご無用w 上がイチボ、下がサーロイン、どちらかひとつをチョイスして、とのこと。平均年齢アラフォーな大人めの集いだったので迷わず、より脂身の少ないイチボをチョイス!

肉職人が焼いてくれた塊肉イチボ、最高♡

塊肉イチボ

むっちむちの赤身ですが、旨味じゅわ~♪ たまりません! 火入れが難しい塊肉は、肉職人の店員さんが焼いてきてくれるから、間違いない美味しさ!

TKGとカレー、キュウリで〆!

キュウリ

TKG カレー

〆のごはんは、TKGかカレー、どちらかをチョイス。欲張りな私たち(4人)は2個ずつオーダーして半分ずつシェア。どちらもコクがありすぎることなくさっぱり、いい意味で〆にぴったり。カチ割りキュウリとともに、大満足でフィニッシュ!

口コミサイトではイマイチっていうコメントもちらほら見かけるけれど…肉の仕入れの具合と店員さんとの相性にもよるのかしら!? 私的には、¥5,000のコースでこの満足感&満腹感は超アリアリって感じでした! 個人的には…数年前、4か月待ちで食べに行った吉祥寺・肉山よりもむしろ、美味しかったかもw

店構えも店員さんもカジュアルなお店、ボリューム多め。

肉好き仲間、食いしん坊な同僚と、がっつり食べたい日にぜひ!

赤身とホルモン焼 のんき

門司紀子

大学在学中に女性ファッション誌の編集アシスタントを経て独立。フリーランスエディター&ライターとして、『Oggi』や『美的』などで企画・撮影ディレクション・執筆までを担当。担当する記事はビューティ関連をメインに、食、料理、旅、ファッション、ゴルフまで多岐にわたる。また、ヘルシーなケータリングサービス“mon deli”も手掛ける。キレイを意識したメニューは撮影現場でモデルやエディターからも好評。強靭な胃腸をもつ食いしん坊がゆえ、趣味は弾丸食い倒れ旅。Instagramアカウントは@norikomonji

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。