3位:仕事は安定しているが、刺激がない
3位は「仕事は安定しているが、刺激がない」。
「人間関係は悪くない」「給料も毎月きちんと入る」「残業もそこまで多くない」など、客観的に見れば満たされている環境にいるはずでも、どこかで物足りなさを感じてしまうのもOggi世代にはよくあるお話。
毎日同じことの繰り返しだったり成長している実感がなかったりすると、焦りも抱きがちです。
アラサーになると新人時代のように新しい仕事を覚える機会は減り、業務はルーティン化しやすくなるもの。安定は安心をもたらしますが、その一方で刺激を求めても無理はありません。
とはいえ、刺激を求めるあまり勢いだけで転職を決めるのはリスクも伴いますから、資格取得に挑戦したり副業を始めたり、社内で新しいプロジェクトに手を挙げたり… と、環境を変えずに成長を実感できる方法を模索してみるのもいいかも!
2位:やりがいはあってもしんどい
2位には「やりがいはあってもしんどい」がランクインしています。
どうやら仕事は好きでも、毎日疲れ切っているのを痛感している人も少なくなさそうです。
責任ある仕事を任されたり成果を求められたりするアラサー世代は、仕事への熱意が強いほど自分を追い込みやすくなるもの。
責任感が強い人ほど、“しんどさ”を抱きがちな年代でもあります。
近年では「好きだからこそ、長く続けられる働き方を選ぶ」といった価値観も支持されているので、休むことやときには助けを求めることも、キャリアを長く続けるために必要なスキルとして割り切ってもいいのかもしれません。
1位:目標はなく、なんとなく続けているだけ
1位は「目標はなく、なんとなく続けているだけ」でした。
でもこの結果は、決して仕事に対する意欲が低いことを意味しているわけではなさそう。
アラサー世代は就職して数年が経ち「次は何を目指せばいいの?」と立ち止まりやすい時期でもありますから、昇進や転職、結婚などの人生の選択肢が増えているなかで「これ!」という目標を定めにくいのも確かです。
キャリアには、模索期もつきもの。
常に明確な夢を掲げて走り続けるだけが正解ではないですよね。
実際のところ、筆者がアラサー世代にこの結果について意見を求めると「わかるー!」と共感の声が多数寄せられました。
そして「目標を見つけたいけれど、日々に追われちゃって」「転職したいけれど、難航しそうで勇気が出ない」「今の仕事は好きでも嫌いでもなくて、これでいいのかわからない」などの声が印象的でした。
「目標がないからダメだ」と焦るのではなく「今は、ふんわりと考える時期」と受け止めたほうが、自分らしい働き方を見つけやすいかもしれませんね。
♦︎348人の赤裸々なホンネはこれ!

今回の結果を、グラフでもチェック。
今は働き方も多様化し、働き方に正解が見つけにくい時代でもあるので「自分に合う」働き方を見つけられるのが、最適解なのかも。
キャリアアップも大事だけれど、キャリアアップだけが正解ではないのも事実。
安定や挑戦、刺激などいろいろなキーワードはあるけれど、自分が仕事に対して何を求めているのかを見つめ直してみると、理想の働き方もはっきりしやすいのかもしれません♡
「働き方」に迷いがあっても焦らないで!
今回のランキングでは「目標はなく、なんとなく続けている」が1位だった一方で「やりがいはあるけれどしんどい」「安定しているけれど刺激がない」といった回答も多く、働き方に悩むOggi世代の姿が改めて浮かび上がりました。
キャリアに迷いが生まれるのは決して珍しい話ではありませんし、経験を積んだからこそ、今は自分にとって本当に大切なものが何かを考え始める時期でもあります。
「このままでいいの?」と感じたとしても、焦らないで♡
小さな挑戦や学びを積み重ねることで、少しずつ進みたい方向が見えてくるはずです。
【調査概要】
調査方法:2026年6月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:348人
構成・文/並木まき
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