眉の気配りテクを教えてくれたのは…

ヘア&メイク KIKKUさん
Chrysanthemum所属。眉サロンも手がけ、骨格を見極める確かな目に定評あり。その人の顔立ちを生かして仕上げる精度の高いメイクで、モデル・俳優からの信頼も厚い。
描く前の工程に美の秘訣あり! 眉メイクの気配りテク
1. メイク前に毛の表裏&地肌の油分を徹底排除

まずは、眉に残ったスキンケアの油分をオフ。ベースメイクに使用するフェイスパウダーをブラシにとり、眉の表面、裏面、そして地肌にまで塗布して、にじみにくい土台をつくって。アイブロウののりもよくなります。
2. 事前ブラッシングで、眉の左右差を阻止

描く直前にスクリューブラシで毛並みを整えると、足すべき場所が明確に見え、眉メイクがラクに。また、眉頭は立てるようにとかして高さをそろえると、左右対称な眉に見える効果も。
3. ナチュラル立体眉は、パウダー+極細ペンシルの二刀流で

まずアイブロウパウダーの淡いブラウンで、〝描く〟というより〝影をつける〟感覚で眉の中心線をなぞる。足りない部分だけを極細ペンシルで一本ずつ補うようにすると、濃くならずに立体感が盛れる!

かならぼ ビーアイドル 魔法のアイブロウパウダー 03 ¥1,980
ふんわりぼかしやすい粉質で失敗知らず。仕上げのフィックスパウダーもイン。

カネボウ化粧品 ケイト アイブロウペンシルスーパースリム0.8 BR-3 ¥1,100(編集部調べ)
極細芯の強度を高める保護パイプ付き。
4. 不自然にならない眉尻位置

眉尻は、眉頭の上下延長線からはみ出さないのが基本。ここを越えると老け見え&メイク下手感が露呈。眉尻は正面から見えにくい分、位置が不自然になりがちなので、横からの角度チェックも必ず行って。
5. あえての〝カスカス〟眉マスカラ

「自眉の色は適度に残す」が、ナチュラルかつ今っぽい! 繊維が付着しにくいキッチンペーパーを使ってブラシを軽くつまみ、余計な液をオフ。カスカス状態で塗布すると、眉にも地肌にもべたっとつかず、立体的に。

メイベリン SP フラッフ ブロウ ムース 05 ¥1,672
ふわっと軽いムーステクスチャー。パリっとせず、脱色したようなソフト眉に。
かならぼ 0120-91-3836
カネボウ化粧品 0120-518-520
メイベリン ニューヨークお客様相談室 03-6911-8585
2026年Oggi8月号「〝気配り〟で差がつく!『地味に大事な』メイク小技集」より
撮影/松尾のの(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリスト/角田 薫 モデル/有末麻祐子 構成/野澤早織
再構成/Oggi.jp編集部



