町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣、北村一輝が抜群のチームワークを発揮!
7月4日に都内スタジオで行われた囲み取材には、町田啓太さん、佐野勇斗さん、白石麻衣さん、北村一輝さんが役衣装の戦闘服に身を包み登場。記者からの質問に答えてくださいました。

完全オリジナル企画である今回の作品は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、陸上自衛官になるべく、さまざまな厳しい訓練を乗り越え、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していくストーリー。リアリティーを追求するべく、防衛省の全面協力のもと、実際の駐屯地での撮影や現役自衛官のエキストラ出演に加え、本物の車両やヘリコプターなども陸上自衛隊で使われている機材が使用されています。
——役づくりや・苦労したことについて教えてください
町田さん(以下敬称略):国生宙役を演じさせていただきます町田です。やけっぱちな青年ということなんですけれども、今まで挫折だったりとかもあった人間なんですけれども、人と本気で向き合うということを避けてきた人間、逃げてきた人間。それが人とちゃんと向き合って、家族のような一体感を大事にするそういう自衛隊という組織にいたときにどうなるかと。そこで出会う、バディにもなりますけれども馬場だったりとか、そこに導いてくれる八女さん。そしてそこでちゃんと僕のことを見て指摘をしてくれる冬美さんがいたりと、そういうたちが関わっていくことで、どんどんと(人と)向き合っていかなきゃいけないということをしていくんですね。そうなったときに、みんなから発せられる熱っていうのがどんどん高まっていって、やけっぱちからちゃんとテッパチをかぶれるような一人前の自衛官を目指すというところですので、そこの成長というのをすごく意識しながら演じさせていただいています。
——演じられてみていかがですか
町田:そうですね、よく聞かれるのが「どうですか自衛隊というところは」ということなんですが、高校時代にそういう(自衛隊式の)寮生活を送っていましたので、先生方にも元自衛官の方もいらっしゃったり、レンジャー部隊だった方もいらっしゃったので、なんか逆に僕は懐かしいなという感覚がしながら、すごく楽しみながらやらせていただいてます。
——佐野さんよろしくお願い致します
佐野さん(以下敬称略):馬場由也役を演じさせてもらいます佐野勇斗です。僕はすごく真面目で今回のこの自衛隊の第一班の中では、みんなをまとめたり、一種リーダーっぽい役割ではあるんですけど、この自衛官候補生の中でもみんなを代表して先生を呼んだりとか、すごく真面目な役柄ではあるんですけど、僕自身この自衛官候補生になる前は、会社の営業するという役柄でして、その中で自分が昔からやっていたトランペットの演奏者になりたいって夢を諦めきれずにいたところ、自衛隊の音楽隊と出会って、北村さん演じる八女さんに誘われて自衛隊に入ります。大変なところとしては自衛隊に入るにあたって、役作りとして筋トレや増量をしたことプラス、トランペットの練習もしなくてはいけなくて、筋トレとトランペットに励んでおります。そこが…(キッパリと)大変です。
町田:笑
——トランペットというと(映画でトランペット奏者を演じられた)町田さんいかがですか
町田:そうですね、はい。噂に聞いて、もう本当に一発目から音が出てたっていう、やっぱセンスの塊という。
(佐野さん謙遜する)
町田:シーンでも吹くところがあるのかないのか。
佐野:そうですね、まだわからないですね。
町田:そうですね、そこら辺も見ていただきつつ、それもありますが僕としてはやっぱり、音楽隊に入っていく、夢もちゃんと頑張っている馬場の姿っていうのがやっぱりすごくたくましいですし、僕はすごく感情移入できる役だと思っているので、何かそこ(馬場)と宙のバランスっていうのもすごく見どころで、バディになっていきますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思ってます。
——白石さん、いかがでしょうか。
白石さん(以下敬称略):桜間冬美役を演じさせていただきます白石麻衣です。私は教官という立ち位置なんですけど、一見クールそうに見えるんですが、結構自分なりになかなか素直になれない部分もあったりしつつ、その中で訓練生の教官になってその中で冬美なりの感情が芽生えたり、ただ指導していくだけじゃなく、冬美なりの愛情を交えた訓練だったり色々な表情が見えるかなと思います。個人的には八女さんとの掛け合い、関係性が大事になってくると思うのでその辺も見ていただきたいなと思います。
——北村さんよろしくお願いします
北村さん(以下敬称略):(立ち上がりとてもかしこまって)今日はお忙しい中ありがとうございます。
(場内笑い。町田さんと佐野さんは机を叩いて爆笑するほど)
北村:八女純一、中隊長ですね。演じさせていただいてます北村一輝です、よろしくお願いします。
(「すみません、座って失礼します」と言いながら着席する北村さん)
役づくりについては一生懸命、刈り上げというものをここのところ(耳の上を差しながら)ツーブロックになるんですけども、やりました。勇気いりました、結構。手入れも週一で頑張っています。結構すぐ伸びるので、(シーンの)繋がりってすごく大事なんですよ、皆さんよくお分かりだと思いますが。いつ撮ったかっというのがバレないように精一杯、最悪の場合、家でも自分でやるぐらい、そこまでこのドラマに24時間集中して頑張ってる次第でございます。
(ちょっとキャラを作っている北村さんの様子に、隣で笑いが止まらない様子の佐野さん)
あとですね、でも実際これは若い方がいっぱい出る群像劇でもあるので、どちらかって言うと、自分がどうするかというよりもやっぱり全体でどういうふうに見せていくかが多分一番大事になってくると思います。僕は教官という立場で、ちょっと客観的ではあるんですが、トスを上げられるようにというか、みんながすごくそれぞれのキャラクター、個性を出せるように良い関係を作れるような、そういうところに気をつけてやっています。
町田:いいトスばっかりいただいてます。
北村:え?もう一回
町田:(よりはっきりめに)いいトスばっかりいただきます。
北村:え?
町田:(より大きな声でハッキリ)ええ、いいトスばっかり!それしかありません。
北村:まあ、そんなことないんですけど、(記者に向かって)書いてくださいね、ここ大事ですから!
(場内笑い)

——陸上自衛隊を舞台にしていて、防衛省全面協力ということで実際使われてる駐屯地であったり、機材などが本物ですがいかがですか。
町田:圧巻です、やっぱり。実際の駐屯地内で撮影させていただいてるので、キョロキョロしますし、絶対的に撮っていただいてるその映像がもう本物なので、それだけでも本当に見ごたえあります。プラスアルファで(防衛省)全面協力ということで、現職の自衛官の皆さんもエキストラ参加してくださったり、たくさんご指導いただいたりしているので、間違いなく(よりリアル感が)出ていると思います。ただそれだけではなく、僕らは訓練生というところから始まるので、「できない」ところからその子たちが成長していきます。
(自衛隊の皆さんに)僕がお会いしたとき、皆さんすごい一体感があるなと感じたんですね。本当にそれこそ家族のようというか、1人1人がちゃんと1人1人を見ているような関係性が本当に素敵だなと思ったので、そういうところを僕たち訓練生もどんどんと時間が経過していくごとにそんなふうになっていけばいいなと思います。それは訓練生だけじゃなくて、八女さんたち教官ともそうなんです。訓練生だけの一体感ではなくて本当に全体の空気感というものも見どころなので、ぜひそこも楽しみにしてもらえればと思ってます。
——佐野さんいかがですか
佐野:いやすごいですよ、本当に。当初は僕、自衛隊の方々のイメージって本当に勝手に、ちょっとお堅いイメージがあったり、とにかく厳しい、時にはちょっと冷徹なイメージがあったんです。実際、もちろんそういう一面も、時にあるかもしれないんですけど、すごく気さくというか、本当に僕たちに協力してくださっている体制がすごいんです。すごくやりやすいって言ったらちょっと言い方が違うかもしれませんが、本当に素敵な環境でやらせていただけてるなと日々実感してます。
——白石さんいかがですか
白石:実際に敬礼だったり所作だったり何かいろいろ教えていただいて、私が演じる2等陸尉の女性自衛官の方ともお話しさせていただいて、声の出し方とかも教えていただいたり、自分が思っている以上にかっこいいなと思いました。実際、女性自衛官の方をたくさんお見かけしたので、ドラマを通じて知っていただけたら嬉しいなと思います。
——北村さんいかがですか
北村:そうですね。もちろん戦車とか、そういう部分もすごかったんですけども、何よりも違ったのが自衛隊の方たちは僕らのことを民間と呼ぶんですよね。やっぱりそこでも価値観がすごく違っていました。だからこそ、その連帯責任やいろんなものが大事になってくると思います。被災地などで自衛隊の方がすごく活躍してるのを僕たちは見るんですが、実は裏では被災地に何日もいるときに、寝る場所がないわけです。でも、地面が平ければ「すごくいい場所を見つけた」って彼らは言うんですよね。寒くても暑くてそれを当たり前のようにするために、どれぐらい過酷な練習をしてるのかっていうことを間近で見れて、その意識たるものが本当に…。(自分たちにとっての)親みたいなもので、「守られてることに気づかない」自分たちがいるのですが、守る立場の人っていうのは国のことを、国民のことをちゃんと考えて皆さん本当に誇りを持って仕事しているという、人としての志の部分がすごく影響を受けました。影響を受けたというよりも、もう感心しかなかったです。だからそういう部分をドラマにいろいろ入れていければいいかなと思っています。
——個性強めでどのキャラクターも魅力的だと思いますが、みなさんから見てこのキャラクターは特に注目して欲しいという人はいますか?
町田:酷なことを聞きますね。みんないいからなぁ。でも、個性豊かなメンバーを集めてきた八女さんが実は一番クセが強いですよね。猛獣たちを扱わなきゃいけないぐらいの人物で、それを嫌味なくできてしまうその感じがすごく僕は大好きですし、だからこそみんな何かこの人だったらって思ってしまうような、みんなの父代わりではないですけど、心強さというか頼りがいがあって抜群に僕、大好きなので八女さんですね。
——そんな北村さんはいかがですか
北村:僕はですね中隊長役をやってる八女さんです。
(場内笑い)
佐野:自分で自分を…新しい!
町田:そうですよね。
北村:己がよければいいっていう(笑)。そんなことはないですけど、キャラクターは本当にみんな1人ずつ面白くできてて、誰がどうっていうよりも、この全員のバランスがすごく絶妙になっていて、最初は無茶苦茶なんですが、僕はどっちかというとキャラクターというよりも、こんなこと言っていいのかわかんないんですけど、1話をもし見ていただいたら面白いんですよ。そして2話、3話、4話がより面白い。
(訓練生が)どんどんビシッとしてくるんですよ。だから本当に見せたいところは4、5、6(話)とかを早く見てほしい。みんなできてないところから、できてきたときに、めちゃくちゃかっこよくなるので。本当に成長過程というか、それぞれのキャラクターが徐々に変わっていく過程っていうのもすごく魅力的なので、そういう内面の部分を見ていただけたらと思います。ただ一番いいキャラクターなのは八女です。
(場内笑い)
町田:(手を挙げながら)僕も訂正します、国生宙です(笑)。
(場内笑い)
北村:さあ、はいはい、次々。
(場内笑い)
筋トレに励む男性キャスト陣の自慢の筋肉は…
——皆さん、いいキャラクターで、男性陣はすごくトレーニングをされているとのことですが、ご自身が自信がある筋肉の部位を教えていただきたく、筋肉トークをしていただけますでしょうか。
町田:僕自身はそうですね、どこっていうのはそこまでないんですけど、ただそれを測れるものがありまして、何かって言うと、荒井竜次役の佐藤寛太がいるんですけども、彼、あの噛みぐせがありましてそれぞれのいいパーツを噛みたいっていうんですよ。
(佐野さん手を叩いて爆笑)
町田:これちょっといろいろ語弊が生まれるかもしれない、ちょっとマイルドにしていただければいいんですけど(笑)、かわいいんですよね、茶目っ気があって。「そこがいい!」って小動物を愛でるような衝動に駆られるらしいんですね。それで、それぞれの人の(筋肉を)褒めてくれるんです。ちなみにさっき言われたホットな情報なんですけども、僕が「ここを噛ませてください」と言われたのは腕ですね。言ってたよね?
(佐野さん爆笑)
佐野:言ってましたね、(モノマネしながら)「腕噛ませてください」って。
町田:パクッと(笑)。はい、でも結構昔も何回か噛まれたことがありまして、大体いかれてます(笑)。
——ご自身的には腕を鍛えていらっしゃいますか?
町田:僕、腕は全然やってないんです、実は。(腕は)太くなりやすいので。どっちかというと体の幹の方を中心にやってるんですけども、でも寛太的にはそこを…(笑)。
佐野:僕が噛まれたとこは腹筋です。
町田:腹筋をいってたね!
佐野:はい、腹筋噛まれました(笑)。心境ですか? 嫌がってたんですけど、悪い気はしなかったですね(笑)。褒めてくれたんで。
——北村さんはいかがですか
北村:いや、僕は皆さんみたいに頑張って見せるところもないので。
町田:(間髪入れず)何をおっしゃいますか。
北村:脱ぐとこもないですし、教官だし年齢もあれなんで、そんなに筋肉も…元から多少はあるので、そんなに、今回がどうとかではないですね。
町田:みんなでアームレスリングやってたんですけど、(北村さんに)誰も敵わなかったです。本当に誰も無理でした。
(隣で頷く佐野さん)
佐野:筋肉ないとおっしゃってますけど、ここの拳が半端ないです。
北村:元からあるんです。
町田:あんまりやってないとおっしゃるんですけど、絶対やってます!
(場内笑い)
北村:毎日2時間…
町田:絶対やってます。僕はちょっといろんなとこ情報仕入れました。そこもかっこいいんですけど。やってらっしゃる。
佐野:隠してるんだ。
北村:でもジムに行って体をある程度動かしておかないと本当に動けなくなるので。今日ですね、ちょうどジムのシーンがあるんですけど、その前はちょっとパンプ(アップ)させるために、さすがに。俺もまだ捨てたもんじゃないよというところを見せようかなと。
——白石さん的にご覧になって男性陣の様子はいかがですか
白石:本当にみなさんストイックで撮影中も食事などを気をつけている姿を見るので、すごいなと思います。その肉体美も女性は見どころじゃないでしょうか。
——触発されて何か取り入れたりなどされましたか?
白石:撮影期間中、何日か食事をタンパク質メインにしてみたりしたことはありました。
——町田さんは本日お誕生日ですが、『テッパチ!』メンバーからのお祝いはありましたか
町田:つい先ほどしていただきまして、野太い声でハッピーバースデーを。野太く、そしてパワフルなハッピーバースデーを皆さんからいただきまして、すごく感激しました。
——この1年どんな1年にしたいですか
町田:そうですね、プレゼントで皆さんからひたすらささみをいただいたので、このドラマがまだありますので、まず32歳の最初は筋肉質な年を過ごすかなと思っております。いろんな意味で筋肉質ですね。このドラマの早い内容もそうなんですけども。
——歌を歌おうというのはどなたの発案ですか
町田:発案というか、北村さんですよね、あれ歌わないの?って。
佐野:北村さんですね。
北村:歌わないのって言ったらやっぱりね、ご存知MiLKの佐野くんが歌って踊ってくれるんで。
佐野:ちゃうちゃうちゃう!!
町田:野太い声って言ったんですけど、導入部分はちょっと(佐野さんを見て)やってくれたんですよ、一人で。めちゃくちゃ涼やかでさすがだなって。
北村:さすが!歌ってって言ったらすぐ前に出て、踊り出して。
佐野:(立ち上がって否定する佐野さん)違う違う!
町田:踊ってはない(笑)
北村:気合い入れて踊ろうとするとちょっと顎が出るんですよ。
(佐野さん爆笑)
北村:多分、ライブでも見れると思います。「コーヒーが飲めません〜♪」(と、少し顎を出しながらM!LKの1stシングル『コーヒーがのめません』を歌う北村さん)
佐野:宣伝してくれてありがとうございます(笑)
——佐野さん、この流れに対して一言…
佐野:え?一言?(すごく戸惑う佐野さん)
町田:何に対してのひと言?(笑)
佐野:あの、素敵な現場です、はい!
(場内笑い)
——撮影時の思い出などエピソードを教えてください
町田:いいですか、一個。撮影というか、バラエティー番組に出たときがありまして、まだ放送はこれからなんですけど、とんでもない一体感でしたね。それは多分現場でやっぱそういう風にしてるから(一体感が)生まれたんだと思いますし、現場でも結構本当にみんなずっとコミュニケーションとってますし、このシーンどうしようかっていうのも本当にディスカッションしながらみんなで作っている感じがあるので、こうやろうとかっていう、現時点でも熱量どんどん高まってきているので、気持ちがいいですね、やっぱり毎回。
—— 一体感というのは
町田:最近だと、もう何も決めなくてもそういう風になってきたりしますね。それぞれのやっぱり役割というか、もうみんなもわかってるし、誰がこうやるのかなっていうのが。それが気持ちいいテンポできたりとか、自然とそういう風になるので、何かこれって不思議だなって。このメンバーだからやっぱできるんだなっていうのが、どんどん実感としてあります。だからやっぱり北村さんもおっしゃってましたが、話が進むごとにそれがどんどん出てきてると思います。
——町田さんの主演としての姿や印象的なことはありますか
町田:すごい恥ずかしいことを…。
北村:ない!
(場内笑い)
町田:えええええ!
北村:いやいや、僕(撮影に)入る前にご飯に行ったんですよ。ちょうどいろいろ話そうかなって思って。群像劇なので自分のことよりも全体像を考えていて、みんなでどういうのを作って、もちろんこれから頑張っていく若い子たちもいっぱい出てる中で、それぞれが本当に力を出しやすい。
やっぱり遠慮ってあるんですよ、どの世界でもそうですけど、言いたいことを言えないとか。そういうことをなくす現場を作ろうと、それをすごい努力している姿がすごく見えます。僕も最初話したときに、年齢も上なので何かした方がいいのかなと思ったけども、ほっといても大丈夫かなってぐらいすごく面倒見てるというかちゃんと客観視した中で、みんなのことを考えてるので…これは書かなくていいですよ。
町田:いやいや書いてください。今ちょっと僕、感動ポイントだったんです。
北村:そういうのは実は表には出ないんですよ正直言って。表に出るときは自分ばっかりっていう人の方がうまくいく世界かもしれない。やっぱりドラマって人間同士で作っていく中で、やっぱりそういう人がずっとやっていく世界なので、見ていてとても気持ちが良く、いい現場になってるのはそのお陰って言っても過言じゃないのかなって思っています。
町田:しっかりと活字で!
(場内笑い)
——佐野さん、白石さんいかがですか
(と引き続き話をお二人に振ると、照れ笑いしながら「恥ずかしいな」と町田さん)
佐野:そうですね、本当に北村さんがおっしゃってくれたことなんですけど、
北村:違うこと言いなよ。
(場内笑い)
佐野:そうですよね! もちろんそれも言います! 本当になんかやっぱり活躍されているスターの方ってセンターで座長としてやっていく中で、周りの人たちを輝かせられる方がやっぱスターになってくんだなって本当に今回実感しています。僕とかはやっぱり自分のこといっぱいいっぱいになっちゃう中で、僕の、馬場のことも考えて、「このシーンこうしてみる? 悩んでるでしょ」と言ってくださったりとか、気にかけてくださってるので、すごく頼りにしてますし、あと何と言ってもやっぱり先ほど町田さんは謙遜されてましたけど、やっぱりちょっと体の筋肉の付き方が異常というか…。
町田:いやそんなことないです。(と言いながら筋肉を見せるポーズ)
佐野:違う、アピールしちゃってるから!
(場内笑い)
町田:あ、逆だった?
佐野:逆だった(笑)。人一倍自分も陰で努力されてるってのも伝わるから、僕らはそんな背中を見て、頑張らなきゃとも思うし、この作品をより良くしたいなと思えるのは、町田さんの存在があるからだなっていうのは、日々、日を追うごとに実感させていただいております。
町田:ちょっとあとで飴あげるね(笑)
佐野:いただきます(笑)
——白石さんいかがですか
白石:やっぱり町田さんがいると周りもパッと明るくなりますし、私はお芝居に対して自分の意見はあんまり言えないんですけど、本当にお芝居の部分でもたくさん引っ張ってくださるので本当に助かっています。本当に頼りになるのでついていこうと思います。

町田:僕はみんなについていかせていただいて、甘えてばっかりです。
——最後に町田さんから、7月6日に初回放送を迎えます第1話の見所も含め、ご挨拶をいただければと思います。
町田:これはですね、夏に本当にぴったりなドラマになっています。そして、今いろんな状況ありまして、色々と前向きになっていってる世の中でもあるんですけれど、何かもう一歩!みたいなエネルギーって、何かに立ち向かったり進みたいなってすごく熱を溜めてる状態だと思うんです。僕たちもそういう状態からドラマがスタートして、そこから爆発的にみんなで一緒になっていく姿って多分、暑苦しいとは思うんですけれども、それを逆にすごく涼やかに、そしてそれを見たときに、自分もちょっと何かやってみようかなと、そういうエネルギーにもし変換していただけるのであれば、僕はすごくやっている意義があるなと思いますし、そういう作品に絶対なっていると思います。本当に出てくる登場人物それぞれが本当に魅力的なので、それを見てご自身と出てくるキャラクターを重ね合わせながら見ていただけると、すごく何回も楽しんでいただければと思いますし、そして回を追うごとにどんどん熱量が高くなっていってるのが絶対に伝わると思います。
だからまずは初回をぜひ見ていただいて、もう僕らはこういうドラマをみなさんにこういう風に届けたいんだっていう思いを全部のせて、みんなで熱を込めて作り上げましたので、自信を持ってお届けできると思います。ぜひみなさんご覧ください。
会見が終了し、キャストの方々が報道陣にお礼を言って退場されたのですが、最後に退場する北村さんが「今日はお忙しい中、どうもありがとうございました」と深々お礼をする一幕が。それに対し町田さんと佐野さんから「ずるいんだよなー」「さっきからずるいなー」と突っ込みが。こんな掛け合いにも『テッパチ!』メンバーの仲の良さがうかがえます。そして、改めて「ありがとうございました!」と町田さん、佐野さん、白石さんが1列に並んでお礼を言い、その後、北村さんの「礼!」というひと声で皆さん揃ってお辞儀をし、みなさんにこやかに会見場を後にしました。
終始、和やかな空気感と素晴らしいチームワークで、キャストの仲の良さや一体感が伝わる会見となりました。そんなドラマ「テッパチ!」は7月6日(水)22時から放送がスタート。キャストが熱量高めで作った、この夏をよりアツくする青春群像劇をお見逃しなく!
第1話あらすじ
高校卒業後ひとり暮らしを始めるも、定職に就かずその日暮らしの生活を送っていた国生宙(町田啓太)は、街中でのケンカで警察沙汰になり、工事現場の仕事をクビになった挙句、住んでいたアパートも家賃滞納で立ち退きを言い渡されてしまう。そんな宙に、「お前にピッタリな仕事を紹介してやる!」と声をかけてきたのが、陸上自衛隊の3等陸佐で、東部方面北東京駐屯地で教育隊中隊長をしている八女純一(北村一輝)だった。最初は拒絶したものの生活もままならない状況だった宙は、「候補生でも給料が出るなら……」という中途半端な気持ちで自衛官候補生の採用試験を受け、陸上自衛隊の候補生になった。入隊の日、宙は、八女に出迎えられる。そのとき、宙たちの目の前を通ったのが、防衛大学校を卒業したエリート自衛官で、宙たちを指導する教官のひとり、桜間冬美2尉(白石麻衣)だった。思わず見とれてしまう宙。第一班として、宙と寮の同室になったのは、自衛隊の音楽隊に憧れており、宙とは採用試験のときに出会った馬場良成(佐野勇斗)、ガンマニアの丸山栄一(時任勇気)、暗い過去を持つ武藤一哉(一ノ瀬颯)、元芸人だという渡辺淳史(坂口涼太郎)、小説家志望の小倉靖男(池田永吉)、父とふたりの兄も自衛官という最年少の西健太(藤岡真威人)。そしてもうひとり、宙が警察沙汰になった際のケンカ相手だった荒井竜次(佐藤寛太)もいて…。
番組概要
『テッパチ!』
放送日時:7月6日(水)スタート 毎週(水) 22時~22時54分
※初回15分拡大(22時~23時9分)
≪出演者≫
町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣/北村一輝
佐藤寛太、時任勇気、一ノ瀬 颯、坂口涼太郎、池田永吉、藤岡真威人(第一部)
工藤阿須加、桐山 漣、久保田悠来、結木滉星、水沢林太郎(第二部)
※桐山“漣”のしんにょうの点は正しくはひとつ
≪スタッフ≫
脚本:本田隆朗、関 えり香、諸橋隼人
音楽:廣原秀一朗
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE『チカラノカギリ』(rhythm zone)
企画:渡辺恒也、江花松樹
企画・プロデュース:栗原美和子(共同テレビ)
プロデューサー:山崎淳子(共同テレビ)
演出:石川淳一(共同テレビ)、根本和政
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ



