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デコ出しヘアが【似合うのはこんな人】
おデコが広く丸みのある人
おデコが広い人がデコ出しヘアをすると、目立ってしまうのでは? と思うかもしれませんが、実はおデコが広く適度に丸みのある人は、デコ出しヘアが似合うといわれています。
たとえばセンター分けヘア。
おデコが狭い人は縦幅を出しづらく、バランスがイマイチになる可能性があるといわれていますが、おデコが広い人はバランスよく明るい表情を演出できるそう。無理に前髪で隠さず、潔く出してしまった方がスッキリまとまるかもしれません。
顔型が「卵型」「丸顔」「ベース顔」の人
顔型が「卵型」「丸顔」「ベース顔」の人は、デコ出しスタイルが似合うといわれています。
おデコを出すことで、それぞれの顔型の気になる部分をカバーすることができるそう。
耳が大きい人も似合うといわれている
耳が大きめの人も、デコ出しヘアが似合うといわれているよう。前髪を耳にかけることで、小顔効果を得られるのだとか。
人より少し耳が大きいかも? と感じる人は、前髪を耳にかけおデコを出してみると意外な発見があるかもしれません。
デコ出しが似合わないときの対策
シャドウを塗ることで、角がとれて丸みのあるおデコに見せてくれます。薄づきで自然な仕上がりに。ポンポンと重ねることで、色の濃さを調整できるのも◎。

フジコ dekoシャドウ ¥1,870
dekoシャドウは、生え際に塗る専用のプレストパウダー。水を一切使わないドライパウダーを採用し、肌にピタッと密着して汗や皮脂でも落ちにくいところがポイント。シェーディング効果で小顔見せ効果も抜群。普段使っているクレンジングで簡単にオフできます。
ミラー、パウダー、パフがセットになっていて旅先に持っていくのも便利。パフは洗うこともできるので、いつも清潔を保てます。

カラーはなじみやすいEverybody Brown。広いおデコ、ガタついた生え際を自然に整えてくれます。肌にも髪にもやさしい10種類の美容成分配合。
「Fujiko」のdekoシャドウの使用感をチェック!

両サイドにある隙間にdekoシャドウを塗布。おデコに丸みを出しつつ幅を狭く見せてくれています。おデコ出しスタイルだけでなく、分け目をつくる際に地肌が透けて見えるのをぼかすときにも大活躍。ひとつ持っておくと安心のアイテムです。
教えてくれたのは…「THE GARDEN Tokyo」トップスタイリスト 本木亜美さん
取材・文/岸田雅子
どんなデコ出しが人気? 【レングス別ヘアスタイル】
【ショート】エレガントな雰囲気のハンサムヘア

ショートながら女性らしいやわらかいフォルムのエレガントなスタイル。顔まわりに髪があるので気になる輪郭をカバーでき、長さも残せるので長い髪からショートへのトライもしやすいヘアスタイルです。フロントを長めに設定しながらも、襟足はスッキリ短めに。おデコを出しながらボリューム感ある前髪で、バランスをとります。
毛先はストレートアイロンで軽くワンカールさせ、アンニュイなニュアンスを演出。前髪は頬の高さで動くようスタイリングすることで、面長な顔型も緩和できます。かき上げるように立ち上げることで、バランスよく。
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◆このスタイルを担当したのは
SUNVALLEY店長
土田美沙子さん
取材・文/土屋美緒
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【ボブ】かき上げ風軽やかデコ出しスタイル

短いレングスながら、かき上げ風の前髪+デコ出しで色っぽさ抜群の髪型。ベースはあご下ラインのやや長めワンレングスのボブ。前髪はなしのスタイルでクール&大人っぽい印象に。顔まわりにレイヤーを加えているので、脱定番のトレンド感だけでなく、小顔効果も手に入るお得な髪型にアップデートできます。
ストレートアイロンで毛先がほんのり内側を向くよう通し、丸みを持たせることでエレガントな仕上がりに。前髪はさっとかき上げたようなサイドパートでリラックス感を演出。顔まわりのレイヤー部分のみ、カールを強めに巻くのがおすすめです。
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◆このスタイルを担当したのは
SUNVALLEY 副店長
ゆきやさん
instagram:@yukiya_sunvalley
取材・文/土屋美緒
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【ミディアム】知的でナチュラルなセンター分けパーマ風スタイル

ミディアムレングスのウェーブスタイル。ナチュラルなウェーブ感を出すため、太めのコテでゆるめに巻くのがポイント。前髪は長めにカットしているので、毛先を巻くだけでもニュアンスが出ておしゃれに仕上がるスタイルです。
コテで全体の毛先を内巻きのワンカールにし、中間の髪を内巻きと外巻きに繰り返し巻いてミックス巻きのパーマ風に。前髪は真ん中で分け、毛先を外巻きにしおデコを出すことでナチュラルながら知的な印象にします。セラムタイプのスタイリング剤を乾いた髪になじませ、ドライな質感を残しながらやわらかさが出るようセットしましょう。
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◆このスタイルを担当したのは
SUNVALLEY店長
土田美沙子さん
取材・文/土屋美緒
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【ロング】流した前髪がクールなデコ出しハイレイヤーヘア

ロングヘアのハイレイヤーストレート。レイヤーを全体的にしっかりめに入れることで、ロングヘアでもすっきりした印象に。前髪はかき上げるように流しておデコを出すことで、より女性らしく仕上がるのがポイントです。
全体はストレートアイロンでまっすぐにしつつ、前髪は外側に流すようスタイリング。前髪の根元付近にワックスを少量つけかき上げるようにすると、ふんわりと立ち上がりより女性らしい雰囲気になります。適度に重みあるオイルを塗布し、ツヤ髪を演出するのもきれいに見せるコツ!
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◆このスタイルを担当したのは
SUNVALLEY スタイリスト
藤森功樹さん
取材・文/土屋美緒
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【きっちり留め】のデコ出しスタイル

前髪を厚めにとって横に流し、きっちり目に留めたクラシカルな印象の髪型。正統派なファッションを着るシーンにぴったりな、落ち着いたデコ出しヘアです。
\How to/

ヘアアイロンを使い、毛先全体を内巻きにしていきます。前髪は太めのカーラーで巻いておいてもOK。

ヘアワックスを手のひらに伸ばしたら、毛先を中心に髪全体へとなじませます。手に残ったワックスは前髪にもなじませておいて。

コームで前髪の流れを整え、流したいほうのおデコに前髪用のスタイリンググルーを塗布します。コームで整えながらグルー部分に前髪を重ね、スタイリングをキープしましょう。

耳に近い位置でピン留めをし、前髪を固定したら完成です。
撮影/黒石あみ モデル/鈴木まき(Domani Labメンバー) 取材・文/近藤亜衣子
【かき上げ前髪】のデコ出しスタイル

かきあげ前髪のスタイリングがうまくいかなかったり、すぐにペタッとなってしまったりする方におすすめしたいのが「プリパーマ」。
プリパーマとは、韓国語で「根元パーマ」のこと。プリパーマをかけることで根元がふんわりと自然に立ち上がるため、誰でも簡単にかきあげ前髪をつくれるのだそう。ペタンとした分け目で地肌が見えていると貧相に見えてしまうなど、30代・40代の髪悩みに多いボリューム不足も解消できます。

\How to/
全体を軽く濡らしたらドライヤーで軽く乾かします。中間から毛先にかけてオイルを2プッシュしっかりなじませておいて。前髪は真ん中から少しずらした位置に分け目をつくり、後ろに流して完成!
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◆このスタイルを担当したのは
Belle Shinjuku スタイリスト
花嶋友里さん
instagram:@8787yuri
取材・文/岸田雅子
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【オールバック・センター分け前髪】のデコ出しスタイル
ハンサムなオールバックヘア

前髪を後ろにすっきりと流すことでキリッとした目元が引き立ち、ハンサムメイクがいっそうスマートにキマります。すっきりタイトにするのは顔周りに絞り、後ろの髪はあえてラフに下ろします。後ろまでタイトにするとマニッシュになりすぎ、近寄りがたい印象になってしまうのでご注意を。
\How to/

前髪からトップの髪は、あらかじめ水で濡らしてからドライヤーをあて、寝癖を整えておきます。ヘアバームを手のひら全体にのばし、前髪から手ぐしを入れてそのまま後ろへ。後頭部も手のひらで軽くなでつけるようにして毛先まで手ぐしを通します。髪質が硬い人や太い人は、後頭部を2〜3段でブロッキングし、1段ずつヘアバームで押さえるようにセットすると髪が広がらず、スタイルのもちもよくなります。ヘアバームはオイルのようなツヤ感と程よいキープ力を併せ持つスタイリング剤で、タイトストレートのヘアがキレイに仕上がります。

指先にヘアバームをつけます。前髪からひと筋の毛束をとり、指先でねじりながら後ろへ流します。全体のバランスを見ながら左右それぞれ2〜4つの毛束をとって立体感を加えます。
ジャケット¥20,900(ビームス公式オンラインストア〈ビームス ライツ〉) ニット¥28,600(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) ピアス¥85,800・ネックレス¥126,500(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)
撮影/向山裕信(vale./人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘア&メイク/佐伯エミー スタイリスト/角田かおる モデル/樋場早紀 構成/片山幸代
今っぽいセンター分け前髪

面長さんでも似合うセンター分けのポイントは、顔周りを外巻きにしてほぐし横幅をつくること。髪の毛でフェイスラインを隠すより思い切って出すことで縦ラインを緩和してくれます。スタイリング剤はオイルでサラッと仕上げて。
\How to/

前髪を真ん中2cm幅とサイドの3つに分けます。

温度160℃の32mmのコテで真ん中の毛束を根元からしっかりと内巻きにします。少し持ち上げるようにして巻くのがポイント。

サイドの前髪は、ハの字になるように通して軽く毛先を外ハネに。その後、真ん中の毛束をひっくり返し、根元にドライヤーの温風・冷風を交互に当てて立ち上げましょう。

立ち上げた真ん中の毛束を散らします。センターで分け、32mmのコテで外ハネにしてなじませて。

耳前の毛束をとり、32mmのコテで挟んで外側に2回転程度巻き上げます。落ちてきた前髪や後れ毛も外ハネにして。

オイルを500円玉大とり、手のひらに広げてから手ぐしを前から後ろに通すようにして全体によくなじませます。目の横あたりのサイドの毛束を押さえ、顔周りの毛束をほぐして完成!
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◆このスタイルを担当したのは
ROVER スタイリスト
kaeさん
instagram:@heckshon
取材・文/岸田雅子
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【ヘアアクセ】カチューシャなどを使ったデコ出しスタイル
カチューシャのねじりハーフアップ
シンプルなカチューシャでつくるきちんと見えヘア。カチューシャアレンジはどうしても甘くなってしまいがちですが、顔周りの髪は細かい束にすると抜け感が出て、程よく中和されます。

\How to/

カチューシャを生え際がギリギリ見える位置に、オールバックにしてつけます。直毛の人は、表面だけ適当に巻いておくとニュアンスがついて◎。髪に少しでもクセがある人は、ソフトワックスやヘアミルク、バームなどをなじませてツヤとしなやかさを与えておきましょう。

耳の前にひと束、さらに前髪を薄く引き出したら、ハチ上の髪を後ろでひとつにまとめます。

まとめた毛束をひとねじりして押し上げ、トップから後頭部をふっくらさせましょう。

ねじった部分に下からピンを挿し込んでしっかり固定します。

前髪と後れ毛に、指先にほんの少し取ったワックスやバームなどのスタイリング剤をつまみながらなじませ束感をつくって完成!
ブラウス¥46,200(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉) イヤリング¥192,500(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) キャミソール・カチューシャ/スタイリスト私物
撮影/白木 努(PEACE MONKEY/人物) ヘア&メイク/鈴木海希子 スタイリスト/峰岸彩織 モデル/近藤千尋 構成/斉藤裕子
細めカチューシャでつくる6:4のタイト前髪

前髪をタイトめにすることで、カチューシャをつけても子どもっぽさのないヘアスタイルに。すっきりとまとめたデコ出しスタイルにより甘さが軽減され、大人っぽく仕上がります。
\How to/

分け目はセンターよりも少しずらした位置の6:4に、コームを使ってぴっちりなでつけるように分けましょう。髪が浮いてしまう場合は、先にヘアバームをつけ少しウェットにしておくのがおすすめです。

前髪を分けておデコを出したら、そのまま髪全体をまとめ襟足で結びます。このときもコームを使ってタイトにまとめましょう。カチューシャは分け目の端にくるようセット。

前髪はそのままでもよいですが、うぶ毛を引き出すと今っぽさがプラスされるだけでなく、キュッと小顔に見える効果も! バームを指先に少量つけたら、分け目6のほうからうぶ毛を引き出しましょう。1cm幅から3〜4本の毛束を細めにつくります。
ブラウス¥20,900(セテンス〈セテンス〉) カチューシャ¥1,760、グレーワイヤー¥1,540(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
撮影/向山裕信(vale./人物) ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリング/柿原陽子 モデル/浅野里絵(Domani専属読者モデル) 構成/片山幸代
ヘアクリップだけで簡単な前髪アレンジ

少量でもしっかり留まるヘアクリップは、伸ばしかけの前髪アレンジに大活躍します。マットな質感のブラックが大人向き。
\How to/

約1cmくらいの小ぶりなヘアクリップを使用。

前髪をざっくりとセンター分けにします。その分け目から3cm幅程度の毛束をとり、くるくるとねじりながら後ろに持っていき、ヘアアクリップで留めましょう。

反対側も同様にヘアクリップで留めて完成。
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◆このスタイルを担当したのは
KATE omotesando スタイリスト
KARENさん
取材・文/岸田雅子
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カチューシャをつけたワンカールヘア

\How to/

ベースは32mmのアイロンで毛先全体を外ハネのワンカールに。スタイリング剤を手ぐしで全体になじませておきます。前髪を軽くなでつけるように流し、耳周りは耳掛けしてカチューシャをつけます。
※太めのカチューシャをつける場合は、根元から3cm程度離した位置に。カチューシャの幅によってつける位置が変わるため調整を。
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◆このスタイルを担当したのは
THE GARDEN Tokyo トップスタイリスト
本木亜美さん
取材・文/岸田雅子
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カチューシャ×低めお団子のまとめ髪

ベースは鎖骨まであるミディアムレングス。前髪も後れ毛もパラパラと落ちにくく、おしゃれな雰囲気も演出できます。コテやヘアピンを使わないので、寝坊した朝や集中したいときにも便利。
\How to/
髪のまとまりをよくするためオイルを全体になじませた後、ゴム1本で輪っか状のお団子をつくります。お団子は耳下あたりの位置にすることで大人っぽい印象に。コンパクトなシルエットのまとめ髪のためカチューシャをプラス。カチューシャは前髪の生え際に沿うようにやや斜めにつけるのがポイントです。
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◆このスタイルを担当したのは
apish トップスタイリスト
樋口いづみさん
instagram:@higuchi_izumi_
取材・文/岸田雅子
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