目次Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【レディース】秋冬ジャケットコーデのポイント
きちんと感がプラスされて、ハンサムなイメージがあるジャケット。トップスやボトムス次第でガラッと雰囲気を変えられる万能アイテム! お仕事シーンでも抜かりなく輝けるコーデや、カジュアルだけど子供っぽくなりすぎないコーデなど、旬のジャケットを紹介します。
<POINT>
・オンオフ問わず使える「チェック柄」が最推し!
・今年らしさなら「ブラウン」
・着回すなら「厚手」のものが◎
<お手本コーデ>
厚手のチェック柄ジャケット×シャツ×デニムパンツ

季節が深まっても気温はなかなか下がらない。そんな「冬未満」な時期に、働く私たちの定番・テーラードジャケットを「厚手」に更新したら、短い秋から冬本番まで、しっかり着回せる即戦力アウターに!
端正な佇まいと華やかさを兼ね備えたチェック柄ジャケットは、まさに働く私たちの理想。季節を越えて活躍する厚手の生地、そしてゆとりのあるサイズ感で、今までのジャケットからアップデート!
「厚手ジャケット」が、冬本番まで着回せる万能アウターの座に頭角!
【厚手ジャケット】冬本番まで着回せる万能アウター
シンプルなジャケットを12月〜2月で着回し!

肩まわりにゆとりがあり、地厚なトップスも中に着込めるのが魅力。そぎ落としたシンプルなデザインで長く愛せる一着に。
【12月】忙しい年末はきれい色ニットで顔まわりを明るく、気分よく!

ウールジャケットにしっかりと厚みがあるため、ニットを一枚仕込むだけでここ最近の12月の寒さもたいてい乗り切れる。仕事や楽しい予定で忙しい年末も、ジャケットならではのきちんと感が頼もしい。きれい色ニットで明るさをプラスして。ストールなども活用したい。
【2月】ボアブルゾンのINだって可能! 真冬の防寒もジャケットにお任せ

ボアブルゾンにシャツやタートルを重ねた、旬なレイヤード。トレンドと防寒性を両立させた、真冬コーデの最適解。
「厚手ジャケット」が、冬本番まで着回せる万能アウターの座に頭角!
【チェック柄ジャケット】お仕事・休日のシーン別コーデ
秋冬になると取り入れたくなるトラッドムード、その代表格がチェック柄ジャケット! 働く私たちの日々のコーディネートに品格と華やかさをもたらします。お仕事・休日のシーン別におすすめコーデを紹介します。
▶▶お仕事シーン
チェック柄ジャケット×白シャツ×ブルーカットソー×ワイドパンツ
チェック柄ジャケット×カーディガン×白Tシャツ×ワイドパンツ
チェック柄ジャケット×ニット×スカート
グレンチェック柄ジャケット×赤カットソー×Iラインスカート
チェック柄ジャケット×白シャツ×ブルーカットソー×ワイドパンツ

明るめチェックは、白をはさめばすんなり着こなせる!
ライトベージュの地色に、ほんのりカーキのニュアンスを含んだチェック柄が新鮮。中に白シャツをレイヤードして、仕事にふさわしい清潔感を印象づけて。
チェック柄ジャケット×カーディガン×白Tシャツ×ワイドパンツ

忙しい朝、シンプルコーデに羽織るだけでオフィス映え!
深みのあるチェックの色合いと大きめのショルダーパッドがアクセントになり、いつものシンプルトップス×パンツもちゃんと“絵”になる。
チェック柄ジャケット×ニット×スカート

さりげない大柄チェックがフェミニンな装いを引き締める
ネイビーブルーのラインを効かせた大柄チェックが、全体にメリハリをつけつつ、キリッと引き締まった印象に。ベルトを使ったアレンジもおすすめ。
グレンチェック柄ジャケット×赤カットソー×Iラインスカート

正統派グレンチェックをブラウンでイメージチェンジ
今シーズンの注目カラー・ブラウンのグレンチェック。スカート合わせで女性らしい印象はキープしつつ、鮮やかな赤のカットソーを差してほっこり見せない工夫を。
▶▶休日シーン
チェック柄ジャケット×デニムシャツ×白レーススカート
千鳥格子のチェック柄ジャケット×ブラウス×黒ハーフパンツ
チェック柄ジャケット×スヌードケープ×カットソー×白パンツ
ツイードチェック柄ジャケット×白ボウタイブラウス×デニムパンツ
チェック柄ジャケット×デニムシャツ×白レーススカート

気品のあるチェック柄ジャケットでヴィンテージ風をきれいめに攻略
ユニセックスな雰囲気が漂う、ボックスシルエットのチェック柄ジャケット。デニムや白レースとの組み合わせで、ヴィンテージライクに着るのが今の気分。
千鳥格子のチェック柄ジャケット×ブラウス×黒ハーフパンツ

モノトーンの包容力でハーフパンツにも挑戦できる
千鳥格子のチェック柄ジャケットを主役に、モノトーンでまとめた着こなし。安定感のあるモノトーンなら、ハーフパンツなどの新しいアイテムも選択肢に。ジャケットは長めの着丈で、腰まわりもカバー。
チェック柄ジャケット×スヌードケープ×カットソー×白パンツ

休日のスポーティカジュアルにジャケットできちんと感を
ブルーとグリーンの細いラインが効いた、小粋な配色のチェック柄。チェックジャケットやメガネのトラッドムードに、スニーカーやキャップで休日の抜け感を。
ツイードチェック柄ジャケット×白ボウタイブラウス×デニムパンツ

デニムをエレガントに導くチェックジャケットの効力
毛足が長く、表情豊かなツイードチェックがポイント。ジャケット×ボウタイ付きシャツとのコンビネーションで、カジュアルなデニムを格上げして、お出かけ仕様に。
最旬の「チェック柄ジャケット」、休日はこう着たい!お手本コーデ4
【ブラウンジャケット】トレンドカラーでハンサムに着こなして
ブラウン全盛の今シーズン。そんなItカラーのジャケットをきれいめシンプル派が取り入れるなら? 黒アイテムを合わせてほっこり見えを回避しつつ、“かっこよく”振り切るのが正解。
レザー調ジャケット×黒ビスチェ×タンクトップ×デニムパンツ
ライトブラウンジャケット×カットソー×ハイウエストパンツ
ブラウンジャケット×黒ロゴカットソー×黒スカート
モカブラウンジャケット×フードブルゾン×シャツ×黒スカート
レザー調ジャケット×黒ビスチェ×タンクトップ×デニムパンツ

ラフにはおったレザー調ジャケットが黒ビスチェでぐっと引き締まる
ヴィンテージ感のあるレザー調ジャケットは、肩の力を抜いて着られるオーバーサイズをチョイス。黒のビスチェを投入して、モードなかっこよさを引き出して。
ライトブラウンジャケット×カットソー×ハイウエストパンツ

リラックス感がありつつもハイウエストパンツでスタイルよく
抜け感と品のよさを併せ持つライトブラウンのジャケットは、ブラウン初心者も手に取りやすい! ゆったりサイズのブラウンジャケットを引き締めるには、縦のラインを強調する黒のハイウエストパンツが有効。すらりと脚長に見え、スタイルアップも叶う。
ブラウンジャケット×黒ロゴカットソー×黒スカート

温もりのあるブラウンジャケットは他を黒でまとめて辛口に!
MIX感のある素材でニュアンスを加えた、温もりを感じるブラウンジャケット。インナーとスカート、そしてバッグなどの小物を含めて、コーディネート全体の黒の分量を多めにするのがポイント。ストイックな黒がハンサムな雰囲気を出してくれる。
モカブラウンジャケット×フードブルゾン×シャツ×黒スカート

ジャケット×フードブルゾンで、今っぽいスポーツMIXコーデが完成
休日こそ楽しみたいスポーティな黒コーデに、モカブラウンのジャケットがきちんと感とやわらかい印象をプラス。足元はスニーカーなら白で抜け感を。
【黒ジャケット】品格アップに効く! 旬の組み合わせ
タイムレスな魅力を放つ黒ジャケットは、普段使いはもちろん、特別な日にも出番多め。ドレスアップしたい日も頼りになります。定番の黒ジャケットにあわせたい、おしゃれな組み合わせをチェック。
黒ジャケット×レーススカート

パールボタン×レースのレディな着こなしに凜とした一面を添えて
パールボタン付きのトップスやレース素材など、秋冬はふわりと甘さが香るレディなアイテムが豊作。そこへかっちりした黒ジャケットを合わせて全体の甘さを微調整すると、大人にちょうどいい。
黒ジャケット×ボウタイブラウス

黒ジャケットで叶える媚びない女っぽさが理想的なバランス
淡い色合いのボウタイブラウスを、黒ジャケットでシャープに引き締めて。オーバーサイズのジャケットで程よい抜け感もプラス。
黒ジャケット×ラメニット

華やぎと洒落感がほしい女子会シーンでもセンスよく着映える!
堂々と着映える美シルエットの黒ジャケットに、繊細な輝きを放つラメニットを忍ばせて。デイリーにドレスアップを楽しもう。
黒ジャケット×ボリュームスカート

ドラマチックなスカートも黒ジャケットが受け止めてくれる
パーティやホテルでの食事などでも、大人にふさわしい品格を与えてくれる黒ジャケット。ボリュームスカートもモードな仕上がりに。
品格アップに効く「黒ジャケット」4選、信頼ブランドで手に入れたい!
【ニュアンスカラージャケット】ワントーン配色で半歩先の洒落感を
女性らしいやわらかさと同時に、洒落感も叶えるニュアンスカラージャケット。同じ色や同じトーンのアイテムでまとめて、全体をなじませるように着るのがコツ。
グレージャケット×レイヤードニット×ライトグリーンパンツ

きれい色を差し込んだワントーンに心が躍る!
グレージャケットと色のトーンが近い、ライトグリーンのパンツを投入。コーディネート全体のトーンがそろえば、まとまりがよく整った印象になり、きれい色アイテムも大人っぽく決まる。
ベージュジャケット×カットソー×ワンピース×腰に巻いたチェックシャツ

ベージュジャケットを軸にやわらかくも、どこかメリハリを
優しい印象を与える、ベージュ×クリームイエローのマイルドなトーン。全体がぼやけないように、チェックシャツやリムが太めのアイウェアなどでメリハリを加えるのがポイント。ベージュジャケットを軸にやわらかくも、どこかメリハリを。
グレージャケット×グレーニット×カットソー×グレーパンツ

白を挟んでなじませた都会的なグレーワントーン
グレーのワントーンコーデは、シックな秋冬にぴったり。ポイントで挟んだ白のカットソーやソックスが、上下のグレーをうまくつないでくれる。
「ニュアンスカラージャケット」はワントーン配色で着こなして!
▶コーディネート検索で他のジャケットを探してみて!



