お花って見てるだけで癒やされますよね・・・子どものころは圧倒的花より団子派だったのですが、年々お花を愛でる機会が増えています。
そしてシンプルな我が家。色物の家具になかなか挑戦出来ない分、お花で彩りを添えて楽しんでいます。特に、一輪のお花を買って部屋に飾るのがマイブーム。花は好きだけど、自分ひとりのために花束を買うのはもったいない。そもそもひとり暮らしの狭い部屋だと一輪くらいが色々と「丁度良い」んです。
花を愛でるのがマイブームと言いつつ、なんとこれまで焼酎の空き瓶に花を挿していました。心ときめく一輪挿しがあったらすぐに買おうと思い続けて数ヶ月。いや、もしかしたら数年かも。ようやく出合いました!!!
それがこちら、「KINTO(キントー)」のフラワーベース。

下はガラス、上のプレートは真鍮でできたベースです。特にこの真鍮プレートがお気に入り部分。プレートの真ん中部分に小さな穴が空いていて、一輪の安定感がすごく良い。このプレートを持ち上げると、お花や植物を触らなくても水を替えられます。そのため、お花が傷みにくい。そして、真鍮の鈍く光る経年変化を楽しめる質感が本当に素敵。まるでアンティーク家具を買った気分でウキウキします。
プレートを外して、ミニブーケも飾れます。

このパーツの分かれ方って珍しいですよね。一輪挿しの場合、口が細くて絶対中を洗えないような形のものが多いイメージですが、これなら安心して洗えます。笑
このフラワーベース以外にも水筒やお皿など色々とお世話になっているKINTO。デザインと実用性を兼ね備えているアイテムが多いのでこれからもときめくアイテムを見つけたら紹介させていただきます!

粕谷美緒
入社1年目の新米編集者。先輩社員にくっついて、ファッション誌編集のあれこれを勉強中。コンテンポラリーダンスという変わったダンスをしていて、勤務時間外は大抵踊っています。