ローファー気分で履けるのが最高
足が痛くなると、すべてのやる気が消失してしまうワタクシ。産休&育休中はとことん足を甘やかし、さらにこの夏9割スポサンで過ごしたのが追い打ちとなり、ローファーでさえも要リハビリな足になってしまいました。
しかし今まで、秋から冬の通勤はローファーが定番でしたので、ローファに代わる秋用の靴を探さなければならず。条件としては、きれいめに見えて、足が痛くならなくて、保育園の園庭で砂にまみれても悲しくならないタフさも重要。さぁどうしよう??と迷っていたところ、ぴろりん~。インスタに流れてきたadidas originalsの広告に捕まってしまい、例のごとくオンラインサイトを徘徊していたら…、なんと素敵な1足があるじゃないですか。
発売日に気合いのポチ買い
それがこちら、アディアスのスエードスニーカー「TOBACCO」です。人生で初めて、スニーカーを発売日に待ち構えて買う、ということをしてしまいました笑。

ビューティアンドユースの別注で、色はCore Black/Dark Brown。マットなブラックスエードにダークブラウンがさりげないアクセントになっていて、スポーティさは最小限。薄めソールのロープロスニーカーなのです(今年のトレンドでもあります)。実物を見ずに購入したので、届くまでちょっとドキドキしていましたが、はい、一目で大のお気に入りとなりました。

履いてみるとこんな感じ。TOBACCOはプレミアムスエードが贅沢に使われていて、しっとり深めのマットブラックは、まるでレザーシューズのような趣です。
まだ購入したばかりですが、ローファーの代替案としては最高の選択ができたのでは。秋~冬、週3~4の稼働は免れられなさそうです。

副編集長 小森智子
本誌・デジタル担当。育休中に消えたと思っていた物欲は、復職と同時にいとも簡単に再燃。隙間時間ができると、自然と体がショッピングへと赴いてしまいがちですが、最近は衝動買いはせず数日熟考、という新技も覚えました。そして、お買い物と同じくらい、食べることも大大大好き。