老祥記の豚饅頭10個入りは息子とふたりでぺろり♡
約1年ぶりの神戸遠征!ということでホテルに荷物を置いて向かったのは元町から歩いてすぐのところにある、南京町にある老祥記へ。
南京町は横浜・長崎とともに日本三大中華街のひとつに数えられるます。現在、老祥記は元の場所の目の前で営業中。食べログなどのグルメサイトで見ると情報が保留中になったりしていますがご安心を。

この日は10個を注文。紙に包んでくれるのですが、いつもすぐ目の前の広場でいただきます。
本当は近くの「ぎょうざ 大学」で食べてからと思ったのですが、列が長かったので翌日に。
老祥記も常に大行列ですが、回転がとても早いので見た目にビビらず・迷わず並ぶことをおすすめします。酷暑の夏ということもあり、日傘の貸し出しもありました。

豚饅頭は小ぶり。関西といえばの551蓬莱(翌日三宮駅で買って帰りました!)と比べるとかなり小さいので、10個は意外にもペロリ。小学1年生の息子もきっちり半分食べていました

肉汁もたっぷりでおかわりを考えるほど美味です。今回は10個にしましたが、地元の方は数10個単位で購入していく方も珍しくはありません。
神戸はおしいいものが多いですが、老祥記の豚饅頭は必食のグルメです。気温が低くなる秋は、それこそ最高に味わい深くなるはずです。神戸遠征の際は必ず訪れてください!
この日は神戸須磨シーワールドへ!
老祥記で腹ごしらえしたあとに向かったのはスタジアムではなく、神戸須磨シーワールド。

前身の神戸市立須磨海浜水族園は撮影で来たこともある思い出の地。リニューアルしてからは初めてでしたが、大満足! シャチのショーでは思い切り海水をかけられてきました。自分から水をかけられたいと言った息子も、驚く水量で逃げようとしていました(笑)。ショーのあとはお土産のビーサンをゲットして目の前のビーチへ。夕方まで海辺で遊んで、ノエビアスタジアム神戸に向かいました!

デスク・竹村草太
Oggiのデジタル担当。趣味はサッカー観戦。仕事終わりの試合観戦は最高のストレス発散に!