働く女性のための雑誌「Oggi」9月号で、読者が好きな着こなしを発表!
ファッション&ライフスタイルマガジン「Oggi」では、購読してくれた読者に毎月「実際に、真似をしてみたい着こなしはありますか?」というアンケート調査を行っています。
今回は、2025年7月28日に発売された「Oggi」9月号の読者アンケートの集計結果をランキング形式で紹介。どの着こなしが共感を呼んでいたのでしょうか?
注目ポイントは、上品なロングスカートコーデ。お仕事スタイルにぴったりなタイトロングから、休日に着たいマキシワンピまで♡ それでは10位から順番に発表していきます。
10位:ブルーシャツ×ストライプスカート

10位は、初表紙を飾ったOggi専属モデル・古畑星夏のきれいめコーデ! 読者からは「涼しげできれい」「爽やかな着こなしが好き」「オフィス服の定番がすごくおしゃれ」「シンプルなコーデに黒色の真珠アクセがかっこいい」といった声があがりました。
シャツ¥35,200(ギャルリー・ヴィー 丸の内店〈ギャルリー・ヴィー〉) スカート¥91,300(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈TIBI〉) バッグ¥152,900(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) ピアス[WG、黒蝶真珠]¥623,700・ネックレス[SV、黒蝶真珠]¥297,000・ブレスレット[SV、黒蝶真珠]¥176,000・リング[WG、黒蝶真珠、DIA]¥1,287,000(ミキモト カスタマーズ・サービスセンター〈ミキモト〉)
9位:レースシャツ×白タンクトップ×パンツ

9位には、寒色でまとめたクールなコーデがランクイン。足元は、ツヤ感のあるきれいめパンツと相性抜群のシルバーシューズをプラスして、品よく仕上げて。読者からは「ネイビーコーディネートにシルバースニーカーの合わせがかっこいい」「ネイビーのスタイリングとスニーカーが好き」「レーシーなトップスもシルバースニーカーの色を選べば女性的でおしゃれ」といった声が集まりました。
シャツ¥38,500(THIRD MAGAZINE) タンクトップ¥11,000(TW) パンツ¥39,600(Theory) バッグ¥157,300(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 靴¥19,800(アシックスジャパン カスタマーサポート部〈アシックス〉) ピアス¥93,500(フォーティーン ショールーム〈モニス〉) ネックレス¥121,000(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉) 〝ブランチ・ジュエリー〟のバングル¥32,340・〝バルブス〟のリング¥25,960(ZUTTOHOLIC)
8位:ノースリーブトップス×ロングスカート×BIGバッグ

8位にランクインしたのは、BIGバッグが印象的なコーディネート。GGキャンバスにウェブ ストライプをあしらったビッグバッグは、こなれ感がありながら圧倒的に上品。マチがたっぷりあって大容量な上、軽くてタフだから、使い勝手も申し分ありません¥。もちろん肩掛けしてもスマートだし、ぎゅっと抱えるように持つと、ますます愛着がわく。読者からは「バッグがよく映えてスタイリッシュ」「かっこよくて大人っぽくて素敵」「タイトなワンピースと高いヒールが好き」といった声があがりました。
バッグ[グッチ ジリオ/47×42×16/ポーチ付き]¥309,100・靴¥237,600(グッチ クライアントサービス〈グッチ〉) トップス¥27,500・スカート[共布ベルト付き]¥33,000(オンワード樫山〈BEIGE,〉) ピアス[片耳価格]¥246,400・ネックレス¥425,700(レポシ日本橋三越本店〈レポシ〉)
7位:ストライプシャツ×ネイビーセットアップ

7位は、大切なお仕事シーンでも信頼感を演出できるネイビーセットアップ。パンツの背中側は着心地快適なゴム仕様だけど、上からジャケットをはおれば360度ハンサムな佇まいに。カラーは真面目だけど地味すぎない、ネイビーがちょうどいい。読者からは「すっきりしたカラーコーディネートで着回しがしやすそう」「濃いめの色使いだけど重く見えないのが憧れる」といった声が集まりました。
ジャケット¥24,970(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) シャツ¥29,700(オブリオ) パンツ¥19,910(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) バッグ¥165,000・バッグにつけたチャーム¥35,200(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) 時計¥321,200(ロンジン)
6位:レースキャミワンピ×ブルーデニム×ネオンカラーサンダル

ヴィンテージな雰囲気のあるコーデが6位にランクイン。どこか懐かしいムードが漂うスウィートなレースのキャミワンピに、ベージュのキャップ、洗いざらしたデニムを合わせてサーフカルチャー風にドレスダウン。スエードのトートバッグやネオンカラーのサンダルも、カジュアルな味出しに重宝。読者からは「レースの甘めは苦手だけど他のアイテムで甘すぎない着こなしなので挑戦してみたいと思った」「ヴィンテージでラフな雰囲気とサンダルの差し色のバランスが好き」「楽しそうなファッション」といった声があがりました。
ワンピース¥47,300・バッグに入れたシャツ¥31,900・バッグに付けたサングラス¥28,300(ロンハーマン〈ロンハーマン〉) 帽子¥12,000(office. koizumi.〈フェイブル アンド フェイラー〉) デニムパンツ¥27,500(GUEST LIST〈upper hights〉) バッグ¥36,300(T-square Press Room〈VIAMAILBAG〉) 靴¥3,630(シードコーポレーション〈イパネマ〉) イヤーカフ各¥14,300(フーブス〈IRIS47〉) ネックレス¥14,000・リング[つけ根側]¥14,000・[指先側]¥12,000(GEMMA ALUS〈アルス〉) 中に着た白タンクトップ・黒キャミソール/スタイリスト私物
5位:白ブラウス×グレーパンツ

5位は、お仕事とプライベートのどちらにもマッチするきれいめコーデ。程よい肌見せが叶う計算トップスには、シンプルなパンツを合わせてヘルシーに振ることで、大人の色香がさりげなく漂ってくる。読者からは「シンプルで真似しやすく配色もきれい」「シンプルで大人っぽくて、きれいにもかわいいにも見える」「スタイルがよく見える」「全体のトーンが好き」「仕事後約束がある日に着たい」といった声が聞こえました。
ブラウス¥16,500(ノーブル 有楽町マルイ店〈ノーブル〉) 手に持ったジャケット¥25,300(ánuans) パンツ¥26,400(ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) バッグ¥303,600(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 靴¥69,300(アマン〈ペリーコ〉) ベルト¥17,600(オブリオ〈アトリエ アンボワーズ〉) イヤーカフ¥6,600(プラス ヴァンドーム〈プラス ヴァンドーム〉) ピアス¥33,000(リラ/スピック&スパン ルミネ有楽町店〈サム バイ リラ〉) バングル¥75,900・リング[3連]¥38,500(e.m. 青山店〈e.m.〉)
4位:ポロシャツ×ベージュスカート

4位にランクインしたのは、17時からのナイトゴルフコーデ。白とベージュを基調にした洗練ウエアが、夕日に照らされたコースに美しく溶け込む。襟のラインが爽やかに効いて、夏のゴルフを一層盛り上げてくれる! 読者からは「かわいいスポーツコーデ!」「センスがいい」「個性的だけど落ち着きがあってきれい」といった声が集まりました。
ポロシャツ¥22,000(ラルフ ローレン〈アールエルエックス ゴルフ) スカート¥23,100(adabat) キャディバッグ¥63,800・グローブ¥6,600(アー・ぺー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー・ゴルフ〉) 帽子¥8,250(BRIEFING 六本木ヒルズ店〈BRIEFING GOLF〉) ピアス¥26,400(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) ソックス¥1,430(アディダス ゴルフお客様窓口〈アディダスゴルフ〉) その他/本人私物
3位:黒カットソー×ベージュタイトスカート

3位には、落ち着きのある配色で信頼感をしっかりキープしたオフィスコーデがランクイン。シンプルを極めたすっきりタイトスカートは、華やかさのあるカットソーでストイックになりすぎないよう留意。マジメすぎないおしゃれ感で、ベーシックな配色も〝シーン負け〟しない雰囲気に。
\読者の声/
「オフィスでも上品」
「タイトスカートの長さが絶妙」
「全体的に上品でシンプルだけどきちんとした場にも馴染む」
「シンプルな色使いだけどスカートの形がきれいで洗練されている」
カットソー¥24,200(HER.) スカート¥23,100(カデュネ) バッグ¥6,600(ル タロン 有楽町マルイ店〈ル タロン〉) 靴¥16,500(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) ベルト¥19,800(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈メゾン ボワネ〉) 時計¥17,600(クルース) ピアス¥88,000(フォーティーン ショールーム〈モニス〉) ネックレス¥23,100(マリハ) リング¥22,000(エルディスト ショールーム〈ジャミレイ〉)
2位:白シャツ×ロングタイトスカート

2位は、キレのある女っぽさが光るコーディネート。一緒にいる人がソワソワしないよう、装いの〝空気を読む〟ことも働くうえでは重要なポイント! ふくらはぎが隠れる思いっきり長めの丈感が、女っぷりをより高めてくれる。読者からは「スカートが素敵」「ベージュと白のコーディネートが好き」「自分が普段購入するスタイルと近く色合いも参考になる」「色の組み合わせが好き」「涼しげで洗練された女性に見える」といった声が集まりました。
シャツ¥25,300(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) スカート¥77,000(マディソンブルー) 手に持ったジャケット¥49,500(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈プロヴォーク デザイン ブティック〉) バッグ¥306,900(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) 時計¥20,900(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈マトウ〉) ブレスレット¥52,800(リラ/スピック&スパン ルミネ有楽町店〈サム バイ リラ〉) リング¥15,400(フーブス〈IRIS47〉)
1位:黒ワンピース×デニムジャケット×白キャップ

1位にランクインしたのは、休日のきれいめコーデ。ドラマティックな肩見せのキャミワンピも、キャップを合わせれば日常にすっとなじんで着こなしやすく。アメリカのメジャーブランドのキャップは、オフ白にネイビーのLAロゴが爽やかで、きれいめ派の手持ちワンピースに無理なくフィット。
\読者の声/
「キャップが好み」
「黒で引き締まっている」
「シンプルなのにおしゃれ」
「シンプルでカジュアルなのにあか抜けている」
「夏らしくて真似したいと思うかわいいコーデ」
「スポーティーさと女性らしさを兼ね備えたコーデ」
「甘めワンピもキャップとなら自分もチャレンジできそう」
「Gジャンを買おうかなと思っていたのでコーデの参考になる」
「一見シンプルそうに見えるがデザイン性の高い黒ワンピが素敵」
ワンピース¥55,000(ブリル新宿〈ラスパイユ×ブリル〉) 帽子¥4,950(PORT OF CALL OMOTESANDO〈アメリカンニードル〉) 手に持ったジャケット¥46,200(クローバーズ〈BONNY WOVEN〉) バッグ¥36,300(T-square Press Room〈NOAM HAZAN〉) 靴¥49,500(アマン〈パロマ バルセロ〉) リング¥26,400(ボウルズ〈エンド カスタム ジュエラーズ×ハイク〉) ネックレス¥28,600(リューク〈リューク〉) バングル¥55,000(セシル・エ・ジャンヌ 青山店〈セシル・エ・ジャンヌ〉)
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以上、Oggi9月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれた10のスタイリングを紹介しました。真似してみたいスタイリングはありましたか?
現在発売中、Oggi10月号の大特集『さあ、新しい「シャツとブラウス」で働こう!』では、働く私たちが更新しておきたいシャツとブラウスについてをお届け。第2特集『遠征Oggi 2025A/W』では、今知りたい大人のリアルトレンドをチェック! あわせて『おしゃれな人はまずチェックしてる!「憧れブランドの最新シューズ」』や『きれいめシンプル派 9月から着たいシアートップス』など秋にむけて備えたいおしゃれのあれこれがたくさん♡ 読み応え十分の一冊です。
ぜひお手に取っていただき、ご活用いただけたら幸いです。

※本記事に掲載した商品は掲載時から日時が経っているため、すでに販売が終了しているものもあります。ご了承ください。
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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