東京で買える手土産
諸鈎 morokagi|果実のジオメトリー

昨年『アジアのベスト・ペイストリー・シェフ賞』を受賞した加藤峰子さんが日本各地の和菓子職人とコラボする、羽田空港限定の新ブランド。幾何学模様の生落雁は、果実の風味とシャリッとした食感が特徴。「フルーツ生落雁はほかにない食感!」(スイーツライター・chicoさん)
いったつみとらどう|焼き玉ねぎクッキー

ミシュラン三ツ星の日本料理店『神楽坂 石かわ』と『虎白』によるお取り寄せブランドの、唯一の常設店が羽田空港に誕生。焼き玉ねぎとエダムチーズのコクが絶妙にマッチしたクッキー缶が手に入るのはココだけ! 「お酒好きな方にも◎」(ギフトコンシェルジュ・河野ひろこさん)
Régalez-Vous|クッキー

パリで26年修業を積んだ佐藤亮太郎シェフが手がける鎌倉のデザートレストラン。本店以外で唯一の常設となる羽田空港店が、今年2月にオープン。種類豊富なサブレを選んで、ギフトボックスに詰めてもらうこともできる。「最上級の焼き菓子が出がけに買えるなんて!」(フードスタイリスト・水嶋千恵さん)
MAISON CACAO|ハナレモナカ ベルガモット

メゾンカカオの和ライン、『カカオハナレ』の羽田空港限定商品。チョコレートクリームとベルガモットの酸味が合わさって上品な味わいに。モナカに描かれた紫陽花の家紋が印象的! 夏期は要冷蔵、持ち歩きは最大3時間まで。「柑橘の爽快感に驚きます」(ギフトコンシェルジュ・河野ひろこさん)
問い合わせ先:HANEDA STAR & LUXE
TEL:03-5757-8125
公式サイト:https://tokyo-haneda.com/shop_and_dine/detail/tenant_81013.html
横浜で買える手土産
galbe yokohama|猫のつどい

横浜・大倉山の工房から始まったカヌレと焼き菓子の専門店。新横浜駅ビル店の限定商品は港町に集まる猫をイメージしたサブレで、万人に愛される味わい。パッケージも横浜土産らしい。「新横浜の駅ビルに今年2月にオープン!」(スイーツプロデューサー・磯崎 舞さん)
問い合わせ先:galbe yokohama
TEL:045-620-3213
公式サイト:https://galbe.net/
鎌倉紅谷|クルミッ子

自家製キャラメルにザクザクのクルミがぎっしり入った、大人気の品。オンライン・実店舗ともに即日完売になることが多い中、新横浜駅新幹線改札前の『PLUSTAキュービックプラザ新横浜東』では買いやすいとの情報アリ。「手が止まらなくなる! 鎌倉のおやつを新横浜駅で」(36歳・メーカー)
問い合わせ先:鎌倉紅谷
公式サイト:https://beniya-ajisai.co.jp/
名古屋で買える手土産
大須ういろ|ウイロバー

名古屋土産の定番・ういろうが、食べやすくてかわいい、ひと口サイズのキャンディーデザインに! 黒砂糖を練り込んだ「くろ」、お米の風味が香る「しろ」など、5種類を詰め合わせ。購入は名古屋駅構内、中部国際空港などで。
問い合わせ先:大須ういろ
公式サイト:https://osuuiro.co.jp/
THE RAMUNE LOVERS|生ラムネ

「クッピーラムネ」のカクダイ製菓がつくる、ほろほろと溶けるような新食感のラムネ。ハニーレモネードやメロンクリームソーダ、オレンジティーなど、5種が小袋に入ったボックスはバラマキ用に◎。駅直結のジェイアール名古屋タカシマヤ限定。
問い合わせ先:カクダイ製菓
TEL:052-531-9281
公式インスタ:https://www.instagram.com/theramunelovers_official/
2025年Oggi8月号「『しごでき』な人って手土産センスも最高なんです」より
構成/酒井亜希子・渋谷遥夏・武居時子(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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