Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. エンタメ
  4. 音楽
  5. &TEAM、9人の絆とLUNÉへの愛がひたすらに溢れた3rd SINGLE 「Go in Blind (月狼)」ショーケースレポート

LIFESTYLE

2025.04.25

&TEAM、9人の絆とLUNÉへの愛がひたすらに溢れた3rd SINGLE 「Go in Blind (月狼)」ショーケースレポート

グローバルグループ&TEAMが、4月23日(水)にリリースした&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」の発売を記念してショーケースを開催。その様子をレポート+取材メモにてお届けします。

とにかく仲がいい! わちゃわちゃと圧巻のパフォーマンスのギャップで会場を虜にしたショーケース

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける、日本発のグローバルグループ&TEAMが、4月23日(水)にリリースした&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」の発売を記念してショーケースを開催。

&TEAM
©YX LABELS

4月23日(水)に豊洲PITにて行われた&TEAM 3rd SINGLE SHOWCASE「Go in Blind (月狼)」では、収録曲「Run Wild」のパフォーマンスからスタート。ポケットに手をいれる動作や小指で口角を引っ張るポーズなど挑発的な振り付けで、ステージの始まりに相応しい圧巻のパフォーマンスを披露。

イベントのMCを務めたドランクドラゴンの塚地武雅さんの呼び込みでメンバーが登場し、1人ずつ挨拶をしたのち、本格的にトークタイムに。3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」リリースを迎えての心境をたずねられたEJさんは、「デビュー3年目に入りましたが、9人で一緒に色々なことを経験して、グループとしての結束力が強くなったと感じています。この9人なら何も怖くないという気持ちで今回の作品を準備したのでLUNÉのみなさんメディアの皆さんにも楽しみにしていただきたいです。&TEAMの新しい姿をみなさんにお見せしたい」と語りました。

&TEAM EJ
©YX LABELS
&TEAM FUMA
©YX LABELS

また、タイトル曲「Go in Blind (月狼)」の推しポイントについて聞かれると、「春夏秋冬を通してずっと一緒に過ごしてきた僕たちなら、先が見えなくても何も怖くない。未来が見えない人の背中を押すような曲」とJOさん。Kさんは「最初のJOのパートですが、団体練習が終わったあと毎日2人で練習して研究しました」と話していました。「始まりのシーンだったので、最初にテンションを上げれば全体のテンションが上がると考えて、Kくんと一緒に考えました」とJOさん。その後「僕とYUMAは振り付け上、見えないんですけどね」と残念がる様子も。

また、タイトル曲のパフォーマンスについてMAKIさんは、「楽曲オリジナルの振り付けにダンスブレイクが入るのは初めて。Kくんがアイデアを出してくれて、最終的にめちゃくちゃいいダンスブレイクに仕上がりました」と話していました。また、「FUMAくんがサビに入る前に超高速で目隠しを披露しているところが注目ポイント」とMAKIさん視点によるポイントを伝えると、FUMAさんは「体感0.2秒で目隠しをしています」と話し笑いを誘うと、「やった!」「あるか!」とメンバー全員から突っ込まれる一幕も。歌いながら目隠しをするHARUAさんも「気が気じゃなくていつも心臓バクバクです」とコメント。

&TEAM K
©YX LABELS
&TEAM NICHOLAS
©YX LABELS

4月21日(月)に公開された「Go in Blind (月狼)」のMVについて聞かれたYUMAさんは、「監督さんがとても細かい部分までこだわってディレクション下さって、CGも多く入って、オリジナルストーリー『黒の月: 灰色の都市』の世界をすごく神秘的に再現したMVに仕上がったと思います」と説明。MVを見ましたよね?の問いに。大きな拍手が沸き起こっていました。

続いて収録曲「Run Wild」の注目ポイントについて、FUMAさんは「やんちゃな感じの&TEAMが新鮮だなと思います。サビでポケットに手を入れているキャッチーな振り付けがあるんですが、あえて少ない動作で踊るのがかっこいいので注目してほしいです」とコメント。HARUAさんは、「イントロで監視カメラを見つけて睨みつけるようなパフォーマンスが気に入っている。アジアツアーを控えているので、モニターを使って披露するのを想像すると面白そう」とツアーへの意気込みも交えて話し、TAKIさんは「ダンスも大事ですが、表情やジェスチャーもすごく大事。僕、前にいくパートがありまして、自分の中のやんちゃ感を頑張って表現しようと思いました」と話し、どんな感じで?と聞かれると「難しい!曲を聞くと(スイッチが)入るんです」と話していました。さらに「Run Wild」でのレコーディングについて、YUMAさんは「Kくんとふたりでサビの高いハモリ部分を何度も歌いました。Kくんとも、歌っているメンバーの声とも合わせないといけないので、すごく大変でした」と自身の初チャレンジエピソードも披露。Kさんがとても近い距離にいることにとても照れたんだそう。

&TEAM YUMA
©YX LABELS
&TEAM JO
©YX LABELS

収録曲「オオカミ系男子」はツンデレなラブソング。この曲がお気に入りというMAKIさんは「チルな感じの曲調と、曲の終わりにサウンドの雰囲気が変わって、NICHOLASくんとHARUAくんの声のケミストリーがとてもいいんです」とポイントを語り、NICHOLASさんは「録音したときは温かく歌ってみようと思ったんです。『離さないよ』の歌詞は、見た目はクールな感じだけど中身は温かいNICHOLASっぽさを出せるように歌ってみました」と話していました。また、YUMAさんは「オオカミ系男子」のEJさんのパート「僕を見て」というパートが気に入っていると話すと、EJさんは照れながらうれしいと話し、「歌詞が本当にかわいくて、レコーディングする時も気持ち込めました。レコーディング中は一人で、誰も僕を見てないのに『僕を見て』と演技しながら歌いました」と手を広げるジェスチャーをみせながら話すとメンバーから「超かわいい!」と声が上がりました。

「オオカミ系男子」にちなみ、&TEAMとオオカミの共通点を聞かれると、TAKIさんは「オオカミは昔から本能的に仲間意識が強くて、仲間が攻撃されたらすぐわかるといいますが、&TEAMも助け合って一緒に成長して補い合っているところが似ています」と話していました。MAKIさんは「オオカミ人間は月を見ると変身するじゃないですか。僕たちはLUNÉのみなさんを見ると覚醒するんです(湧き上がる拍手と歓声)。そういうところがオオカミとの共通点じゃないかなと思います」と完璧なまとめを披露していました。NICHOLASさん「パートナーがたった1匹だけなこと! それが&TEAMと似ています。僕たちにとってはそれがLUNÉで、LUNÉ파보(ルネパボ/LUNÉのことがとにかくかわいくて仕方がないの意)って言ってるんです。こういう一途なところがオオカミとの共通点だと思います」とLUNÉへの愛を爆発させていました。

&TEAM HARUA
©YX LABELS
&TEAM TAKI
©YX LABELS
&TEAM MAKI
©YX LABELS

5月からは待望のアジアツアーがスタートする&TEAM。意気込みについて聞かれると、JOさんは「まだお会いしていないLUNÉの皆さんにたくさんお会いできると思うので、パフォーマンスで驚かせたいし、個人的にはLUNÉの皆さんが歌ってくれる歌声がとてもきれいだったので、歌声も楽しみにしています」と話し、会場から大きな拍手が。

最後の挨拶では、Kさんが「オオカミのように群れとなって、自分たちだけの居場所を確立しようとする姿が表現されている作品となっています。自分たちのオリジナリティを持ちながら、LUNÉの皆さんとこの9人と一緒であれば、この先も僕たちだけの居場所を確立していけると思うのでこれからも応援お願いします!」と締めくくりました。

ショーケースの最後は、3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」のパフォーマンスを披露。真っ赤なスモークのなか登場した9人が、力強いボーカルとともに、目隠しをしても一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスで会場のボルテージも最高潮に。パフォーマンスの余韻に包まれ、ショーケースは幕を閉じました。

取材MEMO
・応援方法をしっかりと予習してきたLUNÉに感動し、とてもうれしそうに笑顔をのぞかせるみなさん。
・フォトセッション時に「かっこいい!」の声に「ありがとっ!」と即座に反応を見せる一幕も。
・フォトセッション中、JOさんの肩に手を置くYUMAさん。とにかく仲がよさそう。
・HARUAさんからスタートしたキュートな動きが続々とメンバーに伝染していく一幕も。
・オオカミポーズのまま手を振ってたTAKIさん。途中で照れた表情をのぞかせる様子も。
・それぞれが個性たっぷりにムービー用の動きのあるポーズをしていて、さすがパフォーマンスのみならず、バラエティも上手な&TEAM!表現力の幅も圧倒的でした。
・ポーズをいろいろ考えてフォトセッションに臨んでくださるみなさん。
・下手の方も、とリクエストされた際に「はーい」という反応も。
・トークタイムで会場が明るくなると「すごく(会場の皆さんが)よく見えるね」うれしそう。ファンの皆さんへの愛がたっぷりで「LUNÉ〜」と優しい声で呼びかけながら、会場全体を見回して手を振るメンバーの皆さん
・EJさんの「メディアのみなさん」のメディアの部分の発音が良すぎたせいか、「未来の?」と聞き間違ってしまったKさんがキレ良くツッコミを入れていましたが、その後、トークの伏線回収になるというひと幕も。
・KさんがHARUAさんに「緊張すぎて肩上がってるよ」と肩部分がキュッと上がったデザインの衣装を触りながら茶化す様子も。それを聞きながらJOさんもHARUAさんの肩のとんがりを触っていました。
・「Run Wild」はやんちゃな感じが新鮮と話すFUMAさん。ポケットに手を入れる少ない動作のダンスを街中を歩きながらできると話し、ポケットに手を入れ歌詞を口ずさむ様子にメンバーも大盛り上がり。
・「オオカミ系男子」の話になった際、NICHOLASさんとMAKIさんはオオカミのマネをする様子も。
NICHOLASさんが一生懸命話していると、途中でHARUAさんがうっかりくしゃみをしてしまい、あまりのかわいさに会場にほっこり&笑いがあふれました。話していたNICHOLASさんも思わず爆笑。HARUAさんは両手を合わせて平謝り。
・「僕を見て」の歌詞のトークのところでKさんがHARUAさんに何かを耳打ち。そして、HARUAさんが「僕を見て」と歌い「かわいい?」と問いかけます。YUMAさんに「全然!」と言われ、HARUAさんとKさんは顔を見合わせ首を傾げる様子も。「僕も見てほしいんだどなー」「EJくんにだけは甘いんだよね?」と掛け合い爆笑の渦に。
・TAKIさんのオオカミトークの際「&TEAMも群れで習性」と言い間違ってしまい、メンバー全員大爆笑。笑いすぎて涙を流すメンバーも。わちゃわちゃ感たっぷりでとにかく仲良し!このあと、コメントを求められたNICHOLASさんは笑いすぎて「僕、無理です」と本当に笑いが止まらない場面も。
・「オオカミ系男子」トークの際、LUNÉの「フーッ!」と盛り上げる声に、「オオカミみたいな声出して!」とうますぎるツッコミが。
・最後に会場のLUNÉとの記念撮影で、カメラ準備ができるまでの間、「めっちゃ見える!」と言いながら会場の端から端まで見るメンバーたち。LUNÉへの愛がたくさん感じられました。

&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」は、春夏秋冬すべての季節を経て一つとなった9人の少年たちの新章で、&TEAMのアイデンティティ・Wolf DNAとともに魅せる最新作。誰も踏み込むことのできない自分たちだけの領域を証明するため正面突破で立ち向かっていく姿を表現した作品。本作は、発売初日の2025/4/22付オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得。初日売上は前作のシングル「青嵐 (Aoarashi)」を上回る56.3万枚(サウンドスキャン基準)を売り上げ、確実な成長をみせつけた。なお、これによりオリコンデイリーシングルランキング1位は3作連続での達成となった。さらに、5月の愛知公演を皮切りに国内4都市(愛知・東京・兵庫・福岡)に、ジャカルタ・ソウル・台北・バンコク・香港(五十音順)を加えたアジア9都市を巡る初のアジアツアーを開催。

&TEAM公式サイト

&TEAM

YX LABELSに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、更なる成長を目指し明日に向かって走り出す。

あわせて読みたい

Today’s Access Ranking

ランキング

2025.04.25

人気のキーワード

PopularKeywords

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi5月号にて、197ページのコラムサーフィン「ジェーン・スーの徒然なる日々」のイラストの文字に誤りがありました。
誤)新近感
正)親近感
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。