【2023年】春コーデにピンクワイドパンツを取り入れるコツ
桜を彷彿とさせるピンクは、春コーデにこそ積極的に取り入れたいカラー。特に今年はピンクがトレンド色でもあるので、今っぽく着こなしたいですよね。今回は、旬のスタイルに仕上げるピンクワイドパンツコーデを紹介します。チアフルなピンクも、大人っぽい淡いピンクもピックアップ！
〈POINT〉
・女っぽ感のあるきれいめピンクをチョイス
・コントラストを効かせると立体感が出て◎
・大人っぽく攻めるならベージュなどでなじませるのもアリ！
◆お手本コーデ
ピンクのパンツとサックスブルーのシャツの合わせが春らしくチャーミング♡ 白小物で抜け感を出すのがポイント。メイントップスはベージュを選ぶことで、ピンクともつながりが生まれ馴染みよくまとまる。
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チアフルなピンク×ワイドパンツでトレンド感UP
ここでは、パッと目を引くようなビビッドでチアフルなピンクを取り入れたワイドパンツコーデを紹介します。ビビッドな色味の時は、締め色とのコントラストでピンク感を光らせても洒落感がキープされますよ。
◆ピンクワイドパンツ×ネイビーブルゾン×グレーロゴスウェット
上半身は褪せたようなネイビー×グレーでまとめ、ハッとするようなホットピンクをこなれた感じに着地。
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◆ピンクワイドパンツ×黒ニット
シンプルな着こなしの完成度を高めてくれるのがビビッドカラー。黒トップスをINしたパンツスタイルでピンクをかっこよくまとって。タックの入ったスラックス風デザインが今っぽい。
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◆ピンクワイドパンツ×ピンクニット×白ブラウス
鮮やかなピンクニット×淡色ピンクのワイドパンツのグラデーションでモードな着こなしに。ちょっと攻めたメイン使いのピンクコーデは、小物で白をちりばめて抜け感もつくって。
淡いピンクなら大人顔にも馴染みやすい！
白やベージュの延長戦上にあるような淡いピンクカラーなら、コントラストが効きすぎないので大人にもなじみやすい着こなしに。派手色ピンクが苦手という人は、これぐらいの色からピンクを始めてみるのがおすすめです。
◆ピンクワイドパンツ×白ニット×白コート
◆ラベンダーピンクのパンツ×白シャツ
◆ピンクワイドパンツ×グレージャケット×ピンクパンプス
◆ピンクワイドパンツ×グレートップス×カーディガン
◆ピンクワイドパンツ×ベージュシャツ
◆ピンクワイドパンツ×ベージュカーディガン×ボーダートップス
◆ピンクワイドパンツ×ピンクニット
◆ピンクワイドパンツ×白ニット×白コート
春らしいピンクのワイドパンツには、朝晩の冷え込みに備えられる軽やかな白アウター合わせで大人可愛い季節感を担保して。
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◆ラベンダーピンクのパンツ×白シャツ
トレンド感のあるラベンダーピンクパンツ。ボリューム袖とギャザーシルエットが華やかな白シャツが、イージーパンツの優しいニュアンスをうまく引き立ててくれる。チェーンバッグでピリッとしたスパイスを加えると、淡い色味の着こなしにもきちんと感が加わる。
◆ピンクワイドパンツ×グレージャケット×ピンクパンプス
淡いピンクとニュアンスあるライトグレーが作る、女性らしい柔らかさのある彩りコーデ。女心をときめかせてくれるピンクパンプスも、シャープなカッティングのものを選べば辛口な印象に。
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◆ピンクワイドパンツ×グレートップス×カーディガン
ベビーピンクのカラーパンツは、グレー合わせで甘さを抑えて。長め丈のトップスを合わせるとリラクシーな雰囲気に。
大人の【ピンク】は、グレイッシュなアイテム合わせで“微糖”な着こなしに！
◆ピンクワイドパンツ×ベージュシャツ
ノンストレスで着られて美脚も叶う、華やかなとろみワイドパンツ。ピンクベージュの馴染みの良さが、大人っぽさを加える。上下ともにゆったりシルエットの着こなしは、黒のメッシュパンプスで辛口テイストを加えると今っぽく。
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◆ピンクワイドパンツ×ベージュカーディガン×ボーダートップス
ピンクのワイドパンツにゆるっとしたカーディガンは、やさしい配色でデイリーに気分転換。淡色ピンクはカジュアルなアイテム合わせでさらりとはくのがリラクシーな気分にハマる。ロング丈カーディガンでカラーパンツの大胆さを和らげて。
◆ピンクワイドパンツ×ピンクニット
メンズライクなワイドパンツ×クルーネックニットを、あえてピンク系ワントーンで甘めに寄せる。そんなギャップが今どきの洒落感を生むハンサムコーデ。さっぱりとしつつも多幸感のある着こなしに。
働く私たちのきれいめコーデなら、この秋ニュアンスカラーのパンツがいい！
最後に
今回は、ピンクワイドパンツを軸にした春コーデを紹介しました。大人になると敬遠されがちなピンクも、今年はトレンドなので挑戦しやすいかも。コントラストを効かせるか馴染みのいい色味を合わせるかは、その日の気分や好み次第。あなた好みのピンクコーデに仕上げて、春のお洒落を楽しんでいきましょう。
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