WILD BLUE DEBUT SHOWCASE ［The First Light］
⼭下幸輝さん、宮武颯さん、鈴川直弥さん、池⽥優⽃さん、鈴陽向さんからなる今注目のボーイズグループ・WILD BLUEが、2024年11⽉11⽇にパシフィコ横浜 国⽴⼤ホールで「WILD BLUE DEBUT SHOWCASE ［The First Light］」を完遂しました。2024年8⽉の結成以降に初めて開催された初の単独公演です。
▼ショーケース前にWILD BLUEが語った意気込みは？
▼WILD BLUEってどんなグループ？ 詳しくはこちらもチェック！
オープニング映像が流れ、光に包まれたボックスから5人のメンバーが登場。メンバー発表前に公式YouTubeで公開され話題になった「PRE DEBUT DANCE」にて息の合ったキレキレのダンスを披露し、ショーケースがスタートしました！
会場のボルテージがぐんぐん上がる中、デビュー曲の1st Digital Single「WILD BLUE」をパフォーマンス。
トークコーナーでMCを務めたのは、数々のK-POPアーティストイベントなどでお馴染みの古家正亨さん。グループや楽曲について、メンバーそれぞれの転機となった瞬間や出会いを年表で表したトークが繰り広げられ、5人のことをより深く知ることができる時間となりました。直弥さんが自身の起源というブレイキンを披露するひと幕も。
舞台裏でWILD BLUEのメンバーたちが緊張していたことを古家さんが話すと、開演前に円陣を組んだ際、幸輝さんが涙を流したことが明らかに。
幸輝さんは古家さんからの問いに「そ！ （そう）」と反射的に答えたり（ショーケース中、幾度と見られた光景）、2018年に歌とダンスに目覚めたという颯さんが「最近の出来事だね？ 」と古家さんに言われ「そこからだいぶ年を重ねていますよ」というやり取りを何度か繰り返す「天丼（面白いことを何度か繰り返して笑いを起こすこと）」が見られるなど、だんだん緊張がほぐれていく様がみられました。
トークコーナー後は、10⽉30⽇にリリースした3rd Digital Single「Bubbles」、2nd Digital Single「First Light」を披露。ポップな曲調のナンバー「Bubbles」では、楽しそうでキュートな表情が印象的でした。
次なるトークコーナーでは、メンバーを深掘りする100の質問企画（時間の都合で残念ながら100は聞けませんでしたが）や、会場が一体となって「Bubbles」のサビ部分を踊ってみる動画撮影コンテンツが実施されました。そして誕⽣⽇を迎えた幸輝さん（11⽉7⽇⽣まれ）、陽向さん（11⽉8⽇⽣まれ）の誕⽣⽇をサプライズでお祝い！ ケーキのろうそくを吹き消した後、ペンライトをろうそくに見立てて幸輝さんと陽向さんの吹き消す真似をするという、ファン一体型のお祝いも。陽向さんが「毎年こうやって一緒にお祝いしてもらえるのかな」とポツリ。
さらに事前に募集していたファンネームが発表されることに！ なんと800件以上の応募が寄せられたそうです。ファンネームは「果てしなく輝く星」を意味する「STARRY（スターリー）」に決定。「どこまでも広がる空と、その中でいつも輝きを放つ星々のように、『無限に広がる⻘空』のWILD BLUEと、『果てしなく輝く星』のSTARRYはどんな時でもお互いに⽀え合って、輝き合う関係。これからWILD BLUEと共に旅を続けるSTARRYの皆さんと、終わりのない絆を紡いでいきたい」という想いが込められています。幸輝さんがファンネームに込められた意味を話す隣で颯さんが「STARRYダンス」を即興で作り上げ、メンバーが見よう見まねで踊る貴重なシーンも見られました。
ショーケースもいよいよ終盤になり、ショーケースまでに至る想いや、グループ・メンバーへの想いをそれぞれコメント。幸輝さんは「デビューショーケースができたのは、STARRYのおかげ。本当にうれしい」と話し、⾃⾝の俳優活動とアーティスト活動の両⽴について、涙ぐみながら「グループ結成の発表時にはさまざまな声を受けて悔しい思いもした。でもメンバーの夢中になって歌って踊る姿をみて、僕はアーティスト活動をやりたいんだと改めて強く思ったし、この5⼈で皆さんに、そして世界に僕たちの楽曲を届けたいと思いました」と決意を語りました。
ラストに新曲を披露しようとすると、颯さんが「曲名発表しような」とグループ長男らしく優しくフォロー。冬にぴったりな未発表曲「Our Magic」をサプライズでパフォーマンスしました。
アンコールでは、本編とは打って変わってショーケースTシャツ×デニムパンツというカジュアルな姿で登場！ 裾を切ってアレンジした優斗さんや襟ぐりを切った陽向さんなど、メンバーたちの着こなし術にも注目が集まります。
そして「どうしてもSTARRYの前で歌いたかった」という未発表＆初パフォーマンスの新曲「君がいたから」をスタンドマイクで披露し、デビューショーケースは幕を下ろしました。
センター、左右と5人全員で挨拶をした後センターに戻り、「ありがとうございました！ 」と生の声でお礼を伝えたメンバーたち。全員で手をつなぎ、深々と数秒間にわたって頭を下げました。舞台袖に順番にはけていき、幸輝さんと優斗さんが一緒にお辞儀するほっこりシーンも。優斗さんは見えなくなるギリギリまでファンに手を振り続けていました。
さらに終演後にはメンバーが出⼝で来場者を⾒送る【メンバー全員お⾒送り会】を実施。最初から最後までワクワクとドキドキがいっぱいです。
また、公演中にはうれしい発表が盛りだくさん！ 2025年の4⽉から全国5都市を回るツアーがスタートすることがサプライズ発表され、会場のファンからは喜びと驚きが⼊り混じった拍⼿が送られました。そしてこの公演が12⽉14⽇(⼟)に動画配信サービスU-NEXTで独占配信されることも解禁。遠方で行けなかった、見逃したという方はぜひチェックしてみてください。
WILD BLUEは縁と奇跡で繋がったグループであるということをひしひしと感じ、そして初単独公演ならではの初々しさも感じながら、圧巻のパフォーマンスでSTARRYを夢中にしたショーケース。STARRYとこれからたくさんの幸せな時間を紡いでいき、ますます活躍の場を広げていくWILD BLUEに、期待が高まります！
■WILD BLUE OFFICIAL FANCLUB 開設情報
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■WILD BLUE LIVE TOUR 2025［The First Light］公演情報
〈⽇時・会場〉
［宮城］ 仙台 PIT
2025年4⽉12⽇(⼟) 開場 16:30／開演 17:30
［福岡］ Zepp Fukuoka
2025年4⽉19⽇(⼟) 開場 16:30／開演 17:30
［⼤阪］ なんば Hatch
2025年4⽉26⽇(⼟) 開場 16:30／開演 17:30
［愛知］ PORTBASE
2025年4⽉27⽇(⽇) 開場 16:30／開演 17:30
［神奈川］KT Zepp Yokohama
2025年5⽉2⽇(⾦) 開場 17:30／開演 18:30
※公演内容、開場、開演時間、出演者等は急遽変更になる場合がございます。
■3rd Digital Single 「Bubbles」楽曲配信リンク
配信リンク
■WILD BLUE 公式アカウント
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