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LIFESTYLE

2024.11.13

超実力派 韓国ボーイズグループxikers(サイカース)が初登場!

2023年3月30日にKQ ENTERTAINMENTから韓国でデビューしたxikers(サイカース)。気迫あふれる強烈なパフォーマンスは、先輩グループにあたるATEEZの遺伝子を感じます。そんな彼らがOggiに初登場!独占カットと共にたっぷりとお届けします。

まずはメンバーのプロフィールを紹介!

MINJAE(ミンジェ
2003年4月10日生まれ。グループ最年長で、チームを率いる頼もしいリーダー。作詞作曲、歌、ダンス、ラップとできないことがない”xikers代表オールラウンダー”。ステージで見せる、かわいらしい表情とギャップのある力強いシャウトは迫力満点。

JUNMIN(ジュンミン
2003年5月24日生まれ。ミンジェと共にメンバー最年長のひとり。クールなルックスとは裏腹に、照れ屋で愛嬌たっぷりで、弟メンバーたちをよく見てくれる面倒見のいい性格。

SUMIN(スミン
2004年4月7日生まれ。高いラップスキルから繰り出される多彩なラップやステージを盛り上げるパフォーマンス力はカリスマ性バツグン。くしゃっとした無邪気な笑顔と明るく活発な姿がチャームポイント。

JINSIK(ジンシク
2004年7月30日生まれ。端正な顔立ちの正統派イケメン。低音から高音まで幅広い音域を使いこなし、ライブでは常に安定した歌声を披露。おっとりした天然な一面もあり、知れば知るほど奥深い感性の持ち主。

HYUNWOO(ヒョヌ
2004年12月4日生まれ。小顔ですらっとしたスタイルが目を引く。たゆまぬ努力で実力を伸ばした努力家。ロックからバラードまで歌い分ける高いボーカルテクニックが魅力。

SEEUN(セウン
2005年8月17日生まれ。185cmで、モデルのようなスタイル。楽曲にエッジを効かせるハイトーンボイスが特徴。外交的で明るく、マンネ(末っ子)ラインでありながら、進行役を担うなどチームの盛り上げ担当。

YUJUN(ユジュン
2005年10月5日生まれ。ぱっちりした丸い瞳で、甘く可愛らしいルックスからは想像できない、キレキレのダンスパフォーマンスは迫力満点。マイペースな性格で、時折ヒョン(お兄さん)たちを困らすお茶目でいたずらっ子な愛されマンネ。

HUNTER(ハンター
2005年10月5日生まれ。タイ出身。タイ語、英語、韓国語を話すトリリンガル。182cmの高身長から繰り出されるダイナミックなパフォーマンスや、憑依型の表情管理は鳥肌モノ!真面目で優しく、やわらかい雰囲気が素敵。

YECHAN(イェチャン
2005年10月21日生まれ。メンバー最年少ながら、個性的なハイトーンボイスを駆使する卓越したラップスキルで、ステージでの存在感はバツグン。デビュー時と比べ、グッと大人っぽく、クールに成長を続ける姿に注目!

新しいスタイルに挑戦した日本デビューシングル

―――xikersはどんなグループ?

MINJAE:僕たちの音楽は予想できない流れがあって、聴くと新しいエネルギーを感じられて、普段感じたことのないハイテンションを感じることができる音楽です。

JUNMIN:僕たちの曲には中毒性があるので、1回聴くとハマってしまって、記憶に残る音楽だと思います。

SUMIN:僕たちの曲でステージに立つと、とてもパワフルなテンションを感じることができます。僕たちが楽しんでいる雰囲気をみなさんにお見せすることによって、見ている方々とも調和されて、一緒にステージを作れる魅力があります。

JINSIK:僕たちは成長型のグループです。これからまだまだ成長していきますので、みなさんも一緒に、その道のりを歩いてほしいなと思います。

HYUNWOO:僕たちは何よりもステージを楽しむグループです。どんなステージでも、いい意味で遊んでこよう、楽しんでこようという気持ちでやっているので、新しく僕たちを見てくださる方も一緒に楽しんでほしいです。

SEEUN:カッコいいパフォーマンスと安定的なライブで、なんでもとにかく一生懸命頑張って、上手にできることがたくさんあるグループなので、期待してほしいです。

YUJUN:ステージの下では子供のような姿をたくさんお見せしているのですが、ステージの上に上がると、みんな自在にアドリブを入れたり、音楽を通してみなさんとコミュニケーションが取れて、ステージを楽しみながらカッコいい姿をお見せできるのが僕たちの魅力だと思います。

HUNTER:xikersの魅力は、普段はみんないたずらっ子で、お互いにちょっかいを出し合って笑ったりして、まるで子供のようなのですが、いざステージに上がると、すぐにプロフェッショナルな姿に変わるんです。チームワークがよく、息もぴったり合っていて、ステージを心から楽しんでいることを観客のみなさんにも感じてもらえると思いますし、そんな僕たちの姿を見て、みなさんにも楽しんでもらえると思います。

YECHAN:ヒップホップの要素が強いグループだと思います。ラッパーが3人いるんですが、ラップだけではなくダンスも強みで、練習生の頃から教わっているダンスにはヒップホップの要素が多かったです。ボーカル面でも、歌がうまく声のいいメンバーが揃っていて、多様な魅力を持っています。初めて見てくださる方にも、きっと楽しんでもらえる、盛り上がってもらえるグループだと思います。

―JAPAN 1ST SINGLE『Tsuki (Lunatic)』はどんな曲ですか?

MINJAE:僕たちは今までたくさんのものをお見せしてきたんですが、まだ見せられていないものもたくさんあって、そんな僕たちの新しい姿をお見せできる曲です。xikersについてきてね!という力強い抱負も込められています。日本語でのラップは初めてでたくさん練習もしたのですが、これまでやってきたラップとはまた違うポイントがあるなと思いながら、練習中以上に、レコーディング中はいろんなことにトライしたり、繰り返したりしていました。

JUNMIN:レコーディングをしたときに、これまであまりやったことのないスタイルの曲でしたが、今回この曲を通して、ギャップのある魅力をお見せできると思います。

SUMIN:日本語でラップを歌うのが初めてだったので、最初はちょっとぎこちなかったんですが、周りの方にも助けていただいてレコーディングをして、新しいものを得られた気がします。韓国語の発声とはまた違った発声が必要だと思ったので、練習をするときにも日本語の発音を韓国語で書いて、それを見ながら練習をしました。自分で聞いてみてぎこちないかなと思うところは修正を重ねたりして、作り上げていきました。

JINSIK:日本語の歌詞に気を配りながらレコーディングしました。難しいパートも多かったですが、頑張って練習したので、うまく仕上がっていると思います。やはり「つ」の発音が難しくて、発音は「tsu」だと教えていただき、日本のスタッフの方々の助けもあり、うまく歌えたかなと思います。

HYUNWOO:日本語の歌詞で、すべての意味を日本語のまま理解するのは難しいので、韓国語にした歌詞を見ながら意味や感情を理解したりしながら、それを活かせるように意識して歌いました。

SEEUN:『Tsuki (Lunatic)』はxikersがこれまでやってきたスタイルに、新しさを加えたような曲。練習をするときにも、今までと違った楽曲なので、その違いを活かせるように練習しました。そして、歌詞に書かれているようなディープな部分もうまく表現できるように歌いました。

YUJUN:最初に『Tsuki (Lunatic)』のガイトを聴いたとき、幻想的な印象があったので、レコーディングではその雰囲気を意識しつつ、中毒性のあるコーラス部分をしっかり活かせるように、頑張ってレコーディングしました!

HUNTER:『Tsuki (Lunatic)』は、今までお見せしてきたxikersの音楽的な要素もありながら、そこへさらにアイドル性も加わったような曲です。ヒップポップな感じもあり、YUJUNも言っていたように幻想的な部分だったり、ダークな部分もあったりして、ファンのみなさんによろこんでもらえると思います。

YECHAN:xikersらしい雰囲気で中毒性もあるんですが、しっとりした感じもあって、先ほどお話ししたようにヒップホップが得意なチームですが、それ以外の新しい姿もお見せできる曲です。この曲が大好きなので、さらに練習を重ねて完成度を高めていけたらいいなと思っています。

―『Tsuki (Lunatic)』のお気に入りポイントは?

MINJAE:僕はコーラスの部分がいちばん気に入っています。ひとつの区間の中で相反するものが混ざり合っている感じで、メンバーが代わる代わる歌っていく、まるで追い込んでいくような流れもあり、とても新しいものをお見せできると思っています。

JUNMIN:ブリッジのところでギャップの魅力をお見せできるパートがあるので、そこがいいと思っています。

SUMIN:僕もブリッジのところでパワフルな振り付けがあるのですが、そこがポイントになると思います。

YUJUN:初めて聴いたときからずっと頭の中でぐるぐる回っているくらい、コーラス部分に中毒性があるので、注目して聴いてみてください。

HUNTER:個人的にはフリーコーラスのところで曲の雰囲気が変わるんです。そこを聴いていただくと、ダークな感じだったり、幻想的な雰囲気を味わってもらえると思います。

YECHAN:タイトル通り、月の形を描くようなパフォーマンスがあって、そこが見どころです。

―今後の日本の活動で楽しみにしていることは?

JINSIK:日本の活動の中で、おそらく日本でしかできないスケジュールもあると思うので、これから起きるすべての事を楽しみながら活動していきたいです。個人的には京都に行ってみたいです。

HYUNWOO:僕たちのデビューシングルをたくさんの方に聴いてもらいたいのと、roadyのみなさんが口ずさんでいるところを見たいです。

JAPAN 1ST SINGLE『Tsuki (Lunatic)』
日本デビューシングル。表題曲「Tsuki (Lunatic)」に加えて、初回盤にはカップリング曲「Cool」と「Are you serious?」が収録。3曲とも日本デビューシングルのために書き下ろされたオリジナル楽曲で、表題曲の「Tsuki (Lunatic)」はタイトルにもなっている”月”をテーマに制作。ヒップホップをベースに、xikersらしい中毒性のあるリフレインするフレーズを織り交ぜたエネルギーあふれる楽曲となっている。
ユニバーサルミュージック/発売中 【初回盤】¥2,460【通常盤A・B】¥1,200

さらに、4枚目となるミニアルバム「HOUSE OF TRICKY:WATCH OUT」をリリース!今作のテーマは「自由への突破」。グループを束縛する制約から抜け出し、自分たちらしい道を進もうとする強い意志が込められています。注目すべきは、メンバーのMINJAE, SUMIN, YECHANが全曲の作詞に参加していること。これにより、xikersならではの音楽性がより鮮明に打ち出されています。こちらもぜひチェックしてください。

Profile
xikers(サイカース)
2023年3月30日に韓国でデビューした10人組グループ。1ST MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』は初動売上10万枚を突破。さらにデビュー6か月で初のワールドツアーを開催し、東京、大阪、アメリカ6都市、ヨーロッパ7か国を巡り、大盛況を収めた。ファンダムの名称はroady(ローディ)。

撮影/キムアルム 文/浜田麻衣

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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