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LIFESTYLE

2024.05.27

ヨックモックのシガール好き必見! 夜しか食べられない限定デセールって?【ヨックモック55周年】

今年で設立55周年のヨックモックではイベントが続々と登場! 今回ご紹介するのはヨックモックのPOP UP「クッキーのアトリエ 」限定で頂くことが出来る「クッキーの夜会」のデセールです♡ スイーツや肉料理に詳しいライター・大雄寺幹子さんによるおすすめブログです。

大雄寺幹子

【ヨックモック】クッキーの夜会で特別なデセールを!

先日ご紹介した、原宿・表参道で大人気開催中! ヨックモックの今しか食べることが出来ないクッキーのPOP UP「クッキーのアトリエ」。

前回の取材時から気になっていたのですが、金曜日と土曜日の17:00〜20:00(L.O. 19:00)のみ限定で頂くことが出来る「クッキーの夜会」というものがあるんです!

ヨックモックのシガール好きには絶対に食べてもらいたい、POP UPのタイミングでしか頂くことが出来ない特別なデセールを今回はご紹介します!

◆デセール ドゥ ラ ラングドシャー

「ラングドシャー×創造性」をテーマに作られた、初夏を感じさせる酸味の効いたフレッシュフルーツとラングドシャーが織りなすデセールは2皿から構成。

クッキーの夜会

最初に登場するのは、フランス語で「なめらかな」「さらさら」という意味を持つ『リス』。

一口サイズのラングドシャーの中には、口の中に入れるとさらりと流れるアールグレイ風味のチョコレートソースが。アールグレイの香りが余韻として残って贅沢な気分に。

クッキーの夜会

2皿目はフランス語で「やわらかい」を意味し名付けられた『ムー』。まるでシガールの生地のような筒状のラングドシャーの中には、柔らかくて軽い食感の2層のチーズケーキが!

フォークで崩してトッピングのいちごのアイスクリームやフレッシュなフルーツ、パイナップルとライムのエスプーマと一緒にいただきます。ラングドシャーのサクサク食感とやわらか食感の組み合わせはかなり新鮮!

◆「クッキーの夜会」限定ドリンク

クッキーの夜会

「クッキーの夜会」には限定ドリンクも登場! 爽やかな味わいのモクテル、エルダーフラワーソーダが初夏にぴったり。

◆塗り絵体験コーナーも!

クッキーの夜会

店内には、異彩作家とともに新しい⽂化をつくるアートエージェンシー「ヘラルボニー」とライセンス契約を結んでいる、アーティストの小林覚(こばやし さとる)氏の作品を塗り絵体験出来るコーナーも!

POP UP「クッキーのアトリエ」は、 6月6日(⽊)まで開催中です! 新感覚のデザートを体験しに行ってみてはいかがですか?

【詳細】
クッキーのアトリエ
場所:BAKERY CAFE 426 OMOTESANDO
住所:東京都渋⾕区神宮前4丁⽬26-18 原宿ピアザビル
期間:2024年5⽉17⽇(⾦)〜6⽉6⽇(⽊)
時間:11:00〜18:30(L.O 17:30)/⾦⼟のみ、11:00〜20:00(L.O 19:00)

「デセール ドゥ ラ ラングドシャー」
・ワンドリンク付き:2,500円(税抜)
・デセールのみ:1,800円(税抜)
・「クッキーの夜会」限定ドリンク(アルコール/ノンアルコール):700円(税抜)

大雄寺幹子

大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。

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