3位：コスメ
3位は「コスメ」。
パケ買いやSNS買いをしたコスメには、使ってみたら思ったほど似合わなかった… というものも出てきますよね。あまり使っていないコスメほど、捨てるのにためらってしまいがちだけれど、とっておいてももう使わないと思うなら、古くなる前に処分してしまいましょう♡
読者のみんなが実際に捨てたものには「コロナ前に買っておいた未開封のファンデーション」（ 38歳女性）、「使わなくなったアイシャドウ」（36歳女性）、「大量のサンプル」（28歳女性）、「高かったけど肌に合わないスキンケアコスメ」（31歳女性）といったものがありました。
2位：趣味じゃない貰い物
2位には「趣味じゃない貰い物」がランクイン。
知り合いからもらった旅行のお土産や、お友だちからのプレゼントなど、いただいたことは嬉しくても「物」はそこまで気に入っていない場合には、思い切って処分するのもアリです。
読者のみんなが実際に捨てたものとして「入浴剤、石鹸などのバス製品」（32歳女性）、「洋服をプレゼントでもらったけどパーソナルカラー的に絶対似合わない色だった 」（28歳女性）、「結婚式の引き出物の数々…」（33歳女性）、「義母のハンドメイドの洋服」（34歳女性）などの声がありました。
1位：洋服
1位は「洋服」です。
もう着ないであろうと思う服は、潔く処分したほうがクローゼットもすっきりとするもの。高価な服やあまり袖を通さなかった服ほど、捨てるのにためらってしまいがちですが、処分するとすっきり感が大きい代表格です。
読者のみんなが捨てた洋服は「まだ使うかもと捨てられなかったニットを思い切って捨てた」（32歳女性）、「なんとなくパジャマにしていたTシャツ」（32歳女性）、「3年以上着ていない洋服」（30歳女性）、「何年も着ているニット」（33歳女性）などが挙げられました。
今回の結果をグラフで見てみると…
具体的な4位には「バッグ」、5位には「家具」が続きました。捨て活をする！ と決めたら、できるだけ多くの物を捨ててしまうのが、達成感と満足感を大きくするポイントです。
捨てられない人は「捨てる基準」を決めてみて！
捨て活をしたいけれど、いざ始めても思うように捨てられずにいるならば、自分なりに「捨てる基準」を決めましょう。
洋服ならば「2年間着なかったら捨てる」、コスメなら「3ヶ月使わなかったら捨てる」、趣味じゃないプレゼントは「写真に残して実物は捨てる」など、処分をするためのルールを決めると、迷いが減って捨てやすくなりますよ♡
すっきりとした空間が増やすと、心もすっきりしますよね！
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【調査概要】
調査方法：2023年12月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文／並木まき
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