【コンラッド東京】WABARA&ストロベリーアフタヌーンティー
コンラッド東京28階バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」で開催中の「WABARA&ストロベリーアフタヌーンティー(7,200円〜)」をご紹介します。
毎年大人気のコンラッド東京の「ストロベリーアフタヌーンティー」。今年は海外からも高い評価を受ける繊細な色彩と香りが魅力の「WABARA」の世界といちごのスイーツの華やかなコラボレーションが楽しめます。
「WABARA」は、柔らかな花びらとたおやかな茎葉、独創的な花姿を持ち、ひと枝ごとに個性がにじむ「わばら」。自然に近い環境で生育された「わばら」は、繊細でありながらしなやかな強さを持ち、主張し過ぎない色彩と香りは様々な空間や食材とも調和し注目を集めています。
スイーツ5種類&セイボリー3種類&2種類のスコーンとジャムが!
いちごとバラのヴェリーニ
下からいちご風味のミルクゼリー、いちごのゼリー、WABARAの花びら茶「かおりかざり」を使用したゼリーの3層からなるヴェリーニ。一番上のゼリーには、ベルローズを閉じ込められています。バラの華やかな香りがいちごの味を一層引き立てて贅沢な一品に。
サーモンタルタルとヴィシソワーズ きのこのペタル仕立て
春らしいカラーが美しいサーモンのタルタルとヴィシソワーズが2層になったセイボリーは、口当たりまろやか。花びらに見立てたきのこのピクルスやピンクペッパー、アマランサスが華やかさを演出!
チョコレートカップとピスタチオガナッシュ
マーブル柄のチョコレートでバラを表現したカップの中に、カスタードクリームを絞り、その上には華やかな香りや深い味わいを活かしたWABARAの花びら茶「ダマスク」を抽出したゼリー、いちごとラズベリーがおしゃれにトッピング。土台のサブレの上に絞ったピスタチオガナッシュは、食感と甘さのバランスも絶妙です。
いちごとチョコレートのブラウニー
ボルドー色のチョコレートで覆われた濃厚なブラウニー。トッピングのチョコレートガナッシュは「ショコラトリー・ド・オペラ」の希少なパナマ産のカカオ70%のサステナブルショコラを使用。金箔で飾られたいちご丸ごと一粒がジューシーで贅沢です。
イベリコ豚チョリソーのキッシュロレーヌ
お花のように見えるものは、なんとセイボリー! 丁寧に焼き上げたキッシュの上に、バラのエッセンスがアクセントとなったクリームチーズを絞り、いちごとラディッシュのトッピングでバラの花に。濃厚なキッシュとクリームチーズに、いちごの酸味がピッタリです。
いちごのムース
バニラが香るいちごのムースの上にはいちご風味のゼリーがコーティング。一番下に敷かれたチョコレートのサブレのサクサク感となめらかなムースの食感の組み合わせも楽しめます。
パテドカンパーニュ ハイビスカスとローズティーのベール 野ばらのピューレ
いちごのクルトンの上に野ばらのピューレを絞り、パテドカンパーニュは春らしい気分も明るくなる一品。トッピングされたハイビスカスとローズティーのゼリーや、ブラックペッパー、コルニッション、ブルーベリー、いちご、エディブルフラワーのダイアナピンクが鮮やかなセイボリーです。
いちごのタルト
酸味と甘さがミックスされた王道なのに新鮮ないちごのタルトは、いちご味のタルト生地の中にオレンジ風味のアーモンドクリームを入れて焼き上げています。大きないちごとバラの花びらがエレガント。
スコーン
開業以来変わらぬレシピでファンも多い人気のスコーンは「プレーン」と「ストロベリー」の2種類。クロテッドクリームとジューシーないちごジャムとともにいただきます。
今回は、いつものアフタヌーンティーの飲み物とは別に、WABARAの世界をたっぷり楽しめるローズティー1杯が付いた特別プランも! ゆったりと〝柔らかな花の時間〟を感じることができます。
【詳細】
WABARA&ストロベリーアフタヌーンティー
期間:開催中~2024年2月29日(木)
時間:毎日11:00~16:30 ※2時間制
場所:コンラッド東京 28階バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
料金:
⚫スタンダードアフタヌーンティー
平日 1名様7,200円
土日祝日 1名様7,800円
※13:30および14:00開始の回は1名様8,300円
⚫コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー 1名様8,700円
⚫ローズティー付き・スタンダードアフタヌーンティー 1名様9,000円
※WABARAローズティー1杯が付いたプランです
⚫コンラッド・ベア付き・デラックスアフタヌーンティー 1名様13,000円
※コンラッド・ベアが付いたプランです
※バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」の象徴的なボトル棚がモチーフのスタンド
※乾杯のグラスシャンパーニュ1杯と、約20種のドリンクセレクションからお好きなものをお好きなだけいただくことが出来ます
大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。