目次Contents

▼この記事の要点
- 約3人に1人の女性が、プロポーズ前に彼の変化や前兆を感じていました。将来の話が増える、結婚関連に興味を持つ、普段と違うデートなど、小さな言動から気づいた人も
- 実際のプロポーズは、記念日や誕生日、旅行中が目立つものの、何でもない日常だったという声も多数。特別な演出より、「この先を一緒に歩みたい」という気持ちが高まったタイミングで伝えてくれる場合も
- プロポーズの前兆を感じたら、素敵な瞬間にするための準備や、結婚後の生活や価値観を整理しておくのも大切。前兆がない場合、将来についての自然な会話や、心地よい時間の積み重ねがプロポーズにつながるはず
【女性に聞いた】プロポーズ前に「前兆」はあった?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の既婚女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
100人の既婚女性に「プロポーズの前に『何かしらの前兆』はありましたか?」と質問。
「あった」…35.0%、「なかった」…50.4%、「プロポーズはされていない」…14.6%という結果になりました。
半数以上は「特に前兆はなかった」と回答している一方で、約3人に1人はプロポーズ前に何らかの変化や違和感を感じていたようです。後から振り返ると、「あれがサインだったのかも」と思い当たるケースも少なくないのかもしれません。
男性が出すプロポーズの前兆・サインとは
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
プロポーズして欲しいと思っているなら、どんなサインが現れるのかは気になるところですよね。前兆だったというシーンについて教えてもらいました。
指輪や将来の話題が上がる
「結婚してからの話が普段の会話から出てくる」(30代・大阪府)
「未来設計について、質問される頻度が増え始めたとき」(20代・兵庫県)
「子どもができたら…といった話が出たとき」(20代・兵庫県)
何気ない会話の中で、「結婚したら」「子どもができたら」といった未来や、家族観がうかがえるような話が自然と増えたら、将来を真剣に考えているサインのひとつ。
また、指輪や結婚式の話題を冗談っぽく出してくるケースも。探るような質問や好みの確認が増えたときは、彼の中で結婚への意識が高まっている証拠と言えそう。
普段とは違うデート
「次のデートにきれいな服を着てきてと言われたこと」(30代・埼玉県)
「誕生日などのイベントにレストランを予約したとか」(30代・兵庫県)
急に高級レストランを予約したり、「少しきれいな格好をしてきて」と言われたりと、特別感のあるデートの予定に「もしかして…」と思ったという人も。
誕生日や記念日を大切にしたいというケースもありますが、彼が妙に落ち着かなかったり、普段より念入りに予定を組んでいたりすると、前兆として感じられるよう。
結婚に関する情報に興味を持つ
「スマホの広告が結婚指輪になっている」(20代・愛知県)
「テレビなどで、家庭についての話題が出たときに興味をもって見ている」(20代・福岡県)
テレビで結婚関連の情報が流れたときに、これまで以上の反応を見せたという声も挙がりました。彼自身も無意識のうちに、結婚への関心が態度に表れていたのかもしれません。
SNSは検索履歴によって表示される広告が変わるので、ちらっとスマホを見たときに結婚指輪ばかり出ているようならこれはプロポーズを考えているわかりやすい証拠と言えます。
親への挨拶
「同棲するため両親に挨拶に行った」(20代・沖縄県)
「ご両親に紹介された」(30代・東京都)
家族に紹介されたり、実家へ行く流れになったタイミングで、「これは…」と感じた人も。特に同棲や引っ越しの話と重なると、将来を見据えた行動として受け取る人は多いはず。
結婚はふたりだけの問題ではなく、家族との関わりも増えていくもの。親への挨拶や紹介は、関係をステップアップさせたい気持ちの表れと取れそうです。
プロポーズ前に感じた彼の変化とは

プロポーズ間近というときに、特別に読み取れる変化があるのかも知っておきたいところ。具体的な回答をご紹介します。
落ち着かない様子だった
いつもよりソワソワしていたり、妙に表情が固くなっていたり…。プロポーズ前は、否応なしに緊張感が生まれ、落ち着かなくなるものですよね。
人生の大きな決断だからこそ、「どう伝えよう」「喜んでもらえるかな」と思いが交錯していたと言えそう。
いつもより口数が少なかった
「いつもよりモジモジしているような、口数も少なくなっているような感じがしました」(30代・宮城県)
デート中なのにどこか上の空だったり、会話のぎこちなさを感じた人もいたようです。緊張すると普段より無口になる人は多いですよね。
隠し事というより、サプライズを描いていたからこその不自然さだったとも考えられます。
彼が1人で行動することが増えた
1人で出かけることが増えると、不安に感じてしまうこともありますよね。でも、実は指輪選びやプロポーズ準備を進めていたというケースも。
理由がわからない時期は気になってしまうもの。でも後から聞くと、「サプライズしたかったから」と素敵な笑い話になりそうです。
実際にプロポーズされたタイミングは?

前兆を感じると、「プロポーズはいつされるんだろう?」とドキドキしてしまうはず。そこで、実際にどんなタイミングでプロポーズされたのか教えてもらいました。
ふたりの記念日
「付き合って3年の記念日」(30代・埼玉県)
「付き合った記念日でデートしていた」(20代・熊本県)
付き合った日や交際○周年など、思い出が刻まれた日にプロポーズされたという人が多いよう。ふたりにとっての節目の日だからこそ、気持ちを伝えやすいのかもしれません。
まあ、「この日をこれからも特別なものにしたい」という想いが込められているとも言えそうです。
自分の誕生日
「私の誕生日で高級ディナーに行ったレストランの個室で」(20代・大阪府)
「私の誕生日に旅行へ行ったとき」(30代・千葉県)
「誕生日にイタリアンを予約しておいてくれた」(30代・北海道)
プロポーズされたのは自分の誕生日だったというケースも。プレゼントを想像していたら、まさかの言葉が待っていてびっくり! なんて人もいるのでは。
彼女をお祝いする日は自然と気持ちが高まりやすく、素直な想いを伝えたくなると言えそう。記憶にも残る特別な誕生日になりますね。
旅行中
「旅行の帰りに夜景を見に行ったとき」(30代・岡山県)
「旅行中、スカイツリーの頂上で」(30代・長野県)
「日付としては特に意味はなかったと思うのですが、旅行中でした」(30代・広島県)
非日常的な雰囲気を感じられる旅行先は、プロポーズのタイミングとして選ばれやすいよう。美しい夜景やテーマパーク、素敵な旅館など、特別な空間が後押しになると言えそう。
クリスマス
「クリスマスイブにプロポーズされた」(30代・埼玉県)
「クリスマスに自宅で」(30代・大阪府)
クリスマスのタイミングという、ロマンチックな日にプロポーズされたという回答も寄せられました。周囲も幸せな雰囲気に包まれる時期だからこそ、想いを伝えるにはぴったりとも言えそう。
何でもない日常
「街のイベントに行ったときだった。普通の日だったけど、向こうは1年付き合ったら結婚しようと決めていたみたい」(30代・宮崎県)
「将来の話をしている流れで」(30代・福岡県)
「特に何もない休日。彼の家でゆっくり過ごしているときに自然に言われた」(30代・三重県)
意外と多かったのが、「いつもの日常の中で」という声。家でのんびり過ごしている時間や、何となく将来の話をしている流れで自然に言われたという人も。
サプライズや演出がなくても、“この人となら”という気持ちが整った瞬間が、プロポーズのきっかけになるのかもしれません。
プロポーズの前兆を感じたら準備することは?

「これはそろそろかも…」なんてプロポーズの前兆をキャッチしたら、ただ待っているのではなく、準備しておきたいことも。いつでも思い出せるように頭に入れておいて。
将来のイメージ
「浮かれすぎずに、本当にその人と添い遂げられるのかをよく考える」(30代・東京都)
「結婚のメリット・デメリットをしっかり考えておく」(20代・埼玉県)
期待で気持ちが高まる一方、この人とどんな生活を送りたいか考える時間も大切にしたいところ。仕事、お金、住む場所、子どものこと…。結婚後の生活を具体的に想像してみたという人も。
浮かれてしまうことなく、自分の価値観を整理しておくことが、1ミリの曇りもない選択につながるはず。
自分磨き
「美肌にする」(30代・東京都)
「料理の練習」(20代・新潟県)
「おしゃれなお店に行けるような洋服や身だしなみの準備」(20代・福岡県)
結婚式やプロポーズの日を意識して、ダイエットしたり、美容に力を入れるのも大事なよう。また、新生活を見据えて料理などに取り組み始めたという人も。
「結婚のために変わる」というより、大切な節目に向けて自分が心地よくいられるために整える感覚に近いのではないでしょうか。
返事の仕方を考える
「答え方をどうするか」(30代・岡山県)
プロポーズされたら、「はい」と答えるとしても、どんな言葉で伝えたいか考えていたという人も。驚いて何も言えないのももったいないので、少し想像しておくと気持ちに余裕が持てそうですね。
彼に対して抱いている素直な感情に想いを巡らせる大切な時間になると言えそう。
【プロポーズの前兆なし】男性からプロポーズしてもらう方法は?

お付き合いも長くなってきているし、雰囲気もいいはずなのに、プロポーズしてもらえる感じがしない、なんて悩んでしまう人もいますよね。そこで、プロポーズを引き出すためにできることを聞きました。
居心地の良い存在になる
「気遣ったり癒すこと」(20代・山梨県)
「未来を描けるような関係になること」(30代・神奈川県)
「この先も一緒にいたい」と感じるきっかけは、華やかな魅力だけでは生まれないですよね。気を張ることなく過ごせたり、自然体でいられたりする時間の積み重ねが大切なはず。
とはいえ、無理に相手に合わせるのではなく、お互いが穏やかに過ごせる関係を築くことを意識して。
自分磨きをする
「よりよい自分でいること」(20代・静岡県)
「内面から魅力的になる」(20代・愛知県)
「家庭的な姿を見せる」(20代・埼玉県)
生涯を共に過ごすパートナーと考えれば、外見だけでなく、自分の考え方など内面を大切にしている姿に惹かれる人は多いはず。
結婚を意識するきっかけはそれぞれですが、常に自分磨きを怠らない女性となら、将来を想像しやすいと言えそうです。
しっかりする
「一通りの家事はできるようにしておく。金銭感覚をしっかりもつ」(30代・広島県)
「プレッシャーをかけない。せかさないこと」(30代・東京都)
お金の使い方や生活習慣など、現実的な部分が結婚への安心材料になる場合も。恋愛と結婚では見るポイントが変わる、なんて人は多いですよね。
安定感や堅実さは、長く一緒に暮らす相手との信頼につながってくるはず。
意思を伝えておく
「結婚したい気持ちをアピールをする」(30代・千葉県)
「自分の気持ちは決まっている、ということを伝えておくこと」(20代・兵庫県)
「今後の生活が想像できるような話をする」(20代・東京都)
結婚したい気持ちを隠してしまうのではなく、ふたりでいる将来像を自然に話しておくことで相手の気持ちが前向きになる場合も。
プレッシャーを与えるのではなく、お互いの考えを知る会話が増えると、結婚への意識が高まってくるはず。
最後に
プロポーズにはさりげない前兆があることは少なくないことがわかりました。一方で何気ない日常の延長で突然訪れることもあることも見えてきました。だからこそ、小さな違和感だけで期待を膨らませすぎるのではなく、ましてや不安にならないよう、サインの重なりを見極めたいところ。
大切なのは一方的に「いつ言われるか」ではなく、「この先どんな人生を送りたいか」をふたりで考えられているかどうか。結婚はゴールではなく、その後も続く日常の始まりです。
もし前兆を感じたなら、相手の気持ちを探ることだけでなく、自分自身がどんな未来を望んでいるかにも目を向けておきたいですね。
TOP画像/(c)Adobe Stock
浦野紗希
20年近く出版社にてアラサー女性向けのファッション誌、ウェディング誌に携わった後、独立。高校、大学と女子校で育ったため、出会いは専ら合コン。就職後はハイスペック男子を求める合コン三昧を経て結婚。現在は一児の母をしながら、WEBメディアにて恋愛相談記事を発信中。幸せをつかみたいみんなに全力で寄り添います!



