【ザ トリート ドレッシング】沖縄・那覇に新店舗をオープン！
今、旅をするように結婚式を楽しむ「リゾートウェディング」が再び注目を集めているそう…！ そんななか、ラグジュアリーウェディングドレスのセレクトショップ「THE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）」が、2025年11月沖縄・那覇に新店舗をオープン。今回、沖縄店を取材する機会をいただいたのでレポートしたいと思います。
東京・南青山をはじめ、全国主要都市に店舗を展開する「ザ トリート ドレッシング」は、ニューヨークやヨーロッパ、中東など25を越える数のインポートブランドを取り扱う、ウェディングドレスのセレクトショップ。結婚式を控えた花嫁さんはチェックをしたことがある方も多いと思います。
沖縄県那覇市久茂地に誕生した「トリート 沖縄店」は、一歩足を踏み入れるとリゾート感のある開放感とラグジュアリーで洗練された空間。店内に入った瞬間からワクワクが止まりませんでした♡
「トリート 沖縄店」では、世界中から厳選したトップブランドのインポートドレスや職人が手がけるオリジナルドレスが揃っていて、専属スタイリストが「運命の一着」との出合いをサポートしてくれます。
沖縄店ならではの、空や海の青さに映えるカラードレスも♡
ドレスを選ぶ時間も非日常でとっても楽しかったです。
フォトウェディングプランを体験しました♡
「トリート 沖縄店」では、ブランド初の「フォトウェディングプラン」がスタート。沖縄の自然やビーチなどのロケーションで特別なフォトウェディングを叶えることができます。インポートブランドの素敵なドレスにプロのヘアメイクとカメラマンが撮影してくれるという夢のようなプラン。今回、家族で「フォトウェディングプラン」を体験しました。
個人的にビーチでウェディングドレスを着て撮るのが秘かにずっと夢だった私。結婚してからちょうど10年。双子も産まれて結婚10周年の記念日フォトウェディングで嬉しい！ ドレス選びはInstagramから事前選択。来店前に東京から「トリート 沖縄店」の専属スタイリストと相談しながらウェディングドレスを決められたことはとても安心感がありました。結婚式を挙げた時は20代。今、30代後半の自分はどんなドレスが似合うのかもう全然分からなくて…。でも好みのウェディングドレスのラインや素材をお伝えするとすぐにいくつか候補を出してくださり、このドレスを着たいとビビッ！ ときた運命の一着に出合うことができました。撮影の前日は「トリート 沖縄店」にてフィッティング、受け取り。
ドレスに合うアクセサリーも相談しながら決めました♡
自分の体によりフィットするよう、ドレスの最終調整を行います。今回私は「AMSALE（アムサーラ）」のシルクファイユのAラインドレスを選びました。クラシックで品のあるシルエットと、ビジューが裾まで連なっているのがとっても素敵。
前日からもう非日常のラグジュアリー感に包まれてワクワクでした！
撮影当日はホテルや店舗でお仕度（約1.5時間～2時間）→撮影→現地解散という流れ。
宿泊ホテル内でのお仕度にも対応しています。「Southwest Grand Hotel」に宿泊の場合は、衣装の受け取り、返却、撮影も館内で可能です。
お部屋でヘアメイク、ドレスの着用と家族でゆったりと準備ができ撮影までリラックスできました。子供用のドレスとタキシード、とっても可愛い♡
支度が完了したらそのまままずはホテル内で撮影へ。ホテルのエントランスやレストランで撮った写真もお気に入りの一枚。
シーサーとの写真も撮りたかったので叶えられて嬉しい^^
沖縄らしい緑あふれる中でも撮ってもらいました。
いよいよビーチへ移動
私にとって結婚10周年の節目に、家族で沖縄の風を感じながらビーチで撮影できたこと、一生忘れられない思い出です。
子供が大きくなった時にも一緒に写真を見て振り返りたい^^
沖縄でのフォトウェディングは本当に素敵な時間でした。沖縄でラグジュアリーなフォトウェディングを叶えたい方や、挙式は行わないけど写真だけで結婚記念を残したい方、私のようにウェディングドレスを着て家族の記念日フォトを撮りたい方などにおすすめです。お申し込みは、店頭または公式InstagramのDMにて！
オッジェンヌ 篠原菜月
1986年生まれ。2017年よりOggi専属読者モデルとして活動。フルマラソンを完走するなどアクティブな一面も。最近はファッション、コスメ、旅など幅広い記事を投稿中。2023年2月男女の双子を出産。身長165センチ。インスタグラムは@natsukishinohara
