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LIFESTYLE

2023.09.12

読者が男性から実際に言われ「モラハラと感じた」発言で1番多かったのは…【衝撃のリアル】

モラハラは、絶対に許すべきではない行為。しかし読者のなかにも、モラハラの被害に遭ったことのある人は決して少なくないようです。Oggi.jp編集部が実施した読者リサーチから、実際に被害に遭ったモラハラの内容をランキングでご紹介します。

3位:話し方や振る舞いについて

3位は「話し方や振る舞いについて」

話し方や振る舞いは、個人の価値観や習慣が大きく関係する部分。一般的なマナーから逸脱していない限りは、個性が認めらるべき。しかしモラハラ発言をする人ほど、自分の価値観と異なる話し方や振る舞いをする人に対して露骨にイラッとした様子を見せますし、口に出して嫌味や注意をしてくる例もあります。

本来は「余計なお世話」と言えるような領域まで意見をしてくるのは、モラハラ特有の傾向ですよね…。

落ち込む女性
(c)Adobe Stock

2位:容姿について(メイクや髪型)

2位は「容姿について(メイクや髪型)」

TPOにふさわしいメイクや髪型をしているのが前提ではありますが、容姿について言及するのはもってのほか。本人が自己責任の範囲なら、どんなメイクや髪型をしても自由ですよね。

モラハラをする男性には、自分好みではないものは「ダメ」と決めつけ、パートナーや身近な女性に自分の意見を押し付けようとする人も少なくありません。

1位:特になし

1位は「特になし」

今回のリサーチでこの項目が1位に選ばれたことには、安堵した人も多いのではないでしょうか。

モラハラ被害が増えているとは聞きますが、今回の読者リサーチから読み取れる実態としてはモラハラをされたことのない人が最多となりました。よかった…!

今回の結果をグラフで見てみると…

言われたことがあるモラハラ発言

4位は「仕事ができない」、5位は「料理や家事の技術について」でした。

パートナーから、仕事や日常生活に対して自分の意見を押し付けられたり、不必要な指導をされたりすれば、不快になるとともに自信を失ってしまう引き金にもなりかねませんよね。

またフリーコメントでは「実家暮らしなことについて、“自立していない”、“1人で何もできない”等と言われたことがあります。それぞれ事情があるのに 」(26歳/神奈川県)、「『男は理論的、女は感情的』と言った根拠のない性差別的発言 (をされた)」(32歳/東京都)といった声も寄せられていました。

* * *

「モラハラ」は、決して他人事ではありません。かなり親しくなるまでは猫をかぶっているモラハラ男性も少なくないだけに、交際が深まってから相手のモラハラに気づくケースもあります。

被害に遭ったら我慢をせず、周囲に相談するなどして、自分で抱え込まないことも大切。もしも今、パートナーや身近な男性からのモラハラに悩んでいるならば、無理をせずに周りに助けを求めてくださいね。

【調査概要】
調査方法:2023年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:320票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Adobe Stock

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