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2023.08.15

女性から「追いLINE」が来た時の男性心理【男性100人に聞いた】それぞれの反応を調査

「追いLINE」という言葉をご存知ですか? ついやってしまう、逆によく来るなんていう人もいるかも。男性が女性から追いLINEをされたらどう感じるのか、実際のところよく分からないですよね。そんな事情を探るべく男性100人にリサーチしました!

追いLINEとは?

追いLINEとは「追撃LINE」の意味で、メッセージを送った相手から返信がある前に、再度立て続けにメッセージやスタンプを送ることをいいます。追いかけられている気持ちになるLINEともいえます。思い当たる節がある人もいるのでは。

女性から「追いLINE」が来た時の男性心理

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

まずは、20~39歳の男性を対象に、「あなたは女性から『追いLINE』が来たらどう思いますか?」とアンケートを実施。具体的な気持ちを教えてもらいました。結果を見ると、嫌だという反応の方が多いものの、嬉しいといった回答も見られるようです。

※アンケート20~39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

とにかく嫌だ

嫌だという回答が目立つ結果に。追いLINEはしつこいと感じたり、急かされているといった、自分のペースを乱されることに嫌悪感を感じる人が多いようです。

「1回目だと気にならないが、回数が増えると少し嫌に感じる」(30代・石川県)
「しつこく感じる。何度も連絡が来るとそっけいない返事をすることが多い 」(30代・福岡県)
「正直面倒くさい。急かされている気がして、余計に無視する」(30代・大阪府)
「プラスに捉えることは厳しいです。少し距離を置きたいです」(30代・埼玉県)

焦る

追いLINEについては、焦らせられるという人も。何度も送られると、早く返さないとまた追いLINEをされてしまうと思うのかも。

「焦ってしまう」(30代・東京都)
「すぐ返事しなきゃと思う」(30代・神奈川県)

気にならない

特に気にしないという人も。ある程度のよい関係性が出来上がっていれば、大きな意味を感じることはなさそう。

「お互いの関係性にもよりますが、あまり何とも思いません」(30代・岡山県)
「何か言いたかったことがあったのだろうと思う程度で、特に何も思わない」(30代・神奈川県)

内容次第

追いLINEしてくるその内容によって感じ方は変わるよう。楽しげな内容であれば気分は悪くないですよね。ただ、あまりの連投ぶりだとさすがに相手の気持ちを無視しすぎなのかも。

「ポジティブな内容なら、テンションが上がる」(30代・山形県)
「ときと場合によるけど、話したいことがいっぱいあるのかなと思う」(20代・神奈川県)
「あまり気にしないけれども、スタ連とか何十個もLINE送ってこられるとちょっとイラっとくる」(20代・福井県)

好意がありそう

自分に好感をもっているから追いLINEをするんだろうな、と感じる人も。本当に好きな相手なのであれば、思いがきちんと伝わることもありそうです。

「好意があるのかなと感じる」(30代・埼玉県)
「自分に興味あるのかなと感じる」(30代・茨城県)

むしろ嬉しい

逆に良いと答えた人もいることが分かりました。わざわざ追いLINEしてくれるのがかわいいと思ったり、話をしたくて仕方がないんだなと好感を持つ人もいるようです。

「かわいい」(20代・神奈川県)
「わざわざやってくれている特別感がある」(30代・福岡県)
「話がしたくて仕方ない感じがあって嬉しい」(30代・和歌山県)

女性から「追いLINE」が来た時の男性の対応は?

スマホを触る男性
(c)Adobe Stock

では、追いLINEが来た時に、男性はどう対応するのかについて気になるところ。具体的に聞いてみました。

いつも通り返信する

追いLINEだからと慌てて返すのではなく、普通に考えて送る人が多いよう。不快に感じられることがないのなら安心ですね。

「しっかり返答する」(30代・茨城県)
「普通に対応します」(30代・千葉県)
「とりあえず焦らず返す」(30代・埼玉県)

すぐに返信する

追いLINEが来たら、そのペースに合わせてなるべく早く返信してあげるという声も。また、追いLINE返しを1回だけするという人もいましたが、きちんと見ているよという気持ちを伝えているように感じますね。

「すぐに返事をする」(30代・石川県)
「流れを止めないように努力する」(30代・山形県)
「軽く追いライン返しを一回だけする」(30代・福岡県)

無視する

悲しいことに追いLINEは無視するという声も。冒頭のアンケートにも出てきましたが、追いLINEが嫌いな人と言えますね。

「シカトする」(30代・宮城県)
「既読スルー」(20代・北海道)

絵文字やスタンプ

メッセージではなくスタンプなどでポンと返すのは、今は話せるタイミングではない、追いLINEしないでと表していることも。

「絵文字1文字で返す」(30代・青森県)
「忙しい時はスタンプひとつで対応」(20代・長野県)

まとめて返す

追いLINEについてそれぞれに返すと大変なので、まとめて返信するという人も。短文で追いLINEが来る場合には、いちいち返すよりもまとめた方が効率的ですよね。

「後で来た内容と合わせて一緒に返答する」(30代・神奈川県)

最後に

追いLINEについて男性に意見を聞いてきましたが、全体的にあまり好意的な印象はないようでしたね。とはいえ、関係性によっては嬉しい気持ちを持ってくれる場合もあるので、普段の会話や付き合い方で追いLINEするかどうかをしっかり見極めることが大切です。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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