ゴルフの奥深さと難しさ、そして楽しさを知った1日
Oggi GOLF部4期生(前期)Aチームの3人がショートコースレッスンで学んだことをレポートします!
素振りの重要性
緊張の第一打、無事にフェアウェイへ! 実際のコースで、きちんとクラブが当たるとこんなにも気持ちいいものだと、初めて知りました(笑)。
ただ調子が良かったのも束の間、徐々に良い当たりが減り、ダフリやトップを連発するように。すかさず、コーチに教えを請うと…。
「練習場とは違い、傾斜や視覚的な問題で普段通りのスイングを再現し続けるは難しい。打つ前に素振りをしっかりして、自分を取り戻してから打てば大丈夫」とのこと。
素振りの段階で教えてもらえたので、その後、ミスショットは激減。実践的なコースで、すぐ教えてもらえるのはすごくありがたかったです。
再現性。練習場でコツコツと頑張ってきたのに、環境が変わるとこんなにも影響されてしまう。それは、まだまだ身体が覚えていない証拠。ゴルフの奥深さと難しさを痛感しました。
(Oggi GOLF部4期生・前期Aチーム 山本安希)
パターでは距離感、傾斜を見極め、クラブの芯に当てること
プライベートでショートコースに行った時も、なんとなくで打っていたパターでしたが、距離感や向き、傾斜など細かく意識しすぎるとキリがなく、しかも、意識しすぎてしまうと力んでしまう…。
改めてパターの難しさを実感。
ただ、距離感を掴むのは割と得意だったので、課題は向きと傾斜を見極める力だとわかりました。
(Oggi GOLF部4期生・前期Bチーム 冨田実香)
これまでパターを打つときは力加減だけを意識していましたが、クラブの芯に当てることの重要さを教わりました。
ボールの速度によっても転がり方が変わることを知り、上手い人達はグリーンによって力加減を変えていたのか…と勉強になりました。
また、強気で打ちすぎたり慎重になりすぎたり少しの差で曲がったりと、ドライバーやアイアンの何倍も繊細な作業になり、これは性格が出そうだな~と思ったり(笑)。
(Oggi GOLF部4期生・前期Aチーム 杉之原真依)
実際にコースに出てみると、思った以上にクセが出る!
「9ホールはあっという間でした。天気にも恵まれ、自然の中に身を置きながら開放感たっぷりのコースをラウンドしていたら、ストレスも疲れも吹っ飛びました。
いつものメンバーがいてくれたことで安心感がある中、ラウンドできました。レッスンも残りわずか。仲間たちと18ホールデビューを目指し、万全の準備をしていきたいです」(山本安希)
「バスの中では遠足気分でソワソワワクワク! この日は暖かかったので、コーデにとても悩みました。ホワイトをベースに、春らしくイエローのベストをセレクト。
このand per seのニットベストはとてもお気に入りです! 何打打ったか忘れてしまうのを防止するために、JACK BUNNY!!のスコアカウンターも購入。小物やファッションを楽しむのもゴルフの楽しみの一つ。これから買い揃えていくのも楽しみです」(冨田実香)
「打ちっ放しでのレッスンでは何となく飛んでいたように見えても、コースになると全然思ったところに打てず悪戦苦闘。中でも、アプローチは特に苦戦しました。
距離感を合わせつつ、さらにボールを落とす場所をある程度絞って、スイングはアレとアレを気を付けながら…と考えることが山ほどあって、頭の中が大渋滞(笑)。ゴルフは集中力のいるスポーツだなぁと実感しました。
そして、もっと上手くなりたい!という欲も出てきたので、レッスン頑張ります」(杉之原真依)
撮影/長谷川直紀 文/杉之原真依、山本安希、冨田実香
撮影協力/アコーディア・ガーデン志津(アコーディア・ゴルフ)
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