【炭火焼肉ホルモン うしごろ】女子会にもいい! 理由は…
人気焼肉店の「焼肉うしごろ」がホルモン激戦区の「中目黒」に新ブランド、ホルモン専門店「炭火焼肉ホルモン うしごろ」をオープン。
焼肉はもちろんですが、ホルモン好き女子って結構多いですよね。ホルモンて、カロリーは低め&コラーゲンたっぷり♡ それでいて食べ応えも満足感も得られるのが人気の理由。とはいえ、ホルモン屋というとおじさまがたが集う居酒屋のイメージが強く、気軽に女子が行きやすい店が少ないのが現実。。。
ですが! 今回紹介する「炭火焼肉ホルモン うしごろ」はその悩みをクリアできる店! 中目黒という立地はもちろん、店構えもメニュー構成も私たち女性にすんなりフィット♡ では詳しくご紹介していきます。
「炭火焼肉ホルモン うしごろ」は、国産牛ホルモンの中でも優れた品質のものにこだわり、経験と目利き、熟練の包丁さばきと備長炭の燻煙で仕上げる〝極みのホルモン〟や手間を惜しまず丁寧に仕上げた刺し、前菜の数々をお値打ち価格で味わえるのが魅力。
ホルモンは正肉と流通ルートが異なり、供給量が限られているため、安定して上質なホルモンを仕入れる事は困難と言われています。
今回の出店に際しては、銘店にも卸している内臓専門の問屋を新たに開拓し、上質なホルモンの仕入れに成功。鮮度と質にこだわった希少価値の高い国産牛ホルモンを、部位ごとの丁寧な下拵えと素材本来の味を引き出す熟練の技で楽しむことができるのです。
部位ごとの焼き方指南書もあるから安心♡
きちんと火を通さないと! と焼き加減が難しくていつも焼きすぎて焦げ気味になってしまう、ホルモン。そんな気持ちを先回りしてくれるかのような、各テーブルには部位ごとの美味しい焼き方の指南書も!
これがあれば、バッチリの焼き加減に☆
充実のメニューで、誰でも満足できるのも魅力!
メニューは、ホルモンだけじゃなく正肉やおつまみ、スープや締め、デザートまで揃ってます。
備長炭の遠赤外線効果で表面のタンパク質を高温で焼き固めるので、肉汁(旨み・水分・脂分)が中に閉じ込められ、皮はカリッ、身の部分はプリッと、コリコリとした食感を堪能できます。
焼いているお肉に照明が当たる嬉しい演出も肉好きにはたまらない!
実食したホルモンはどれも鮮度も味も抜群!
◆センマイ刺し ごま塩 550円
センマイと相性ピッタリなきゅうりを特製のごま塩で合わせた食べやすい一品。
※写真は試食サイズです
◆上ミノ刺し ヤンニョム和え 770円
特製の甘辛ヤンニョムと上ミノの柔らかコリコリ食感の組み合わせがクセになります。
※写真は試食サイズです
◆極上月見ハツユッケ 660円
サクサクの歯触りのハツに濃厚卵を合わせた、料理長自慢のユッケは食べやすくお代わりしたいほどの美味しさ。
※写真は試食サイズです
◆極みのタン 薄切り 1200円
うしごろ名物の「極みのタン」を旨みの強い「豚タン」で再現! 秘伝のスパイスがやみつきに。
◆名物!ホルモン盛り合わせ 1500円
注文必須の看板メニュー「名物!ホルモン盛り合わせ」は、丁寧な下拵えで鮮度の良い上質なホルモンの味を最大限に引き出したハツ(心臓)やシマチョウ(大腸)など7種ものホルモンが盛り合わせになったお値打ち価格。
※その日の仕入れ状況により部位の変更があります。
今回いただいたのは、旨みが引き立つ爽やかでキレのある「醤油」、焼き上がりの香ばしさがクセになる「味噌」の2種類。シンプルに素材本来の味を楽しむ「塩」もあります!
それぞれの良さを際立たせた味わいは、プリプリ、コリコリとした楽しい食感は、一度食べるとクセに。
醤油には特製のタレをつけて。
ホルモンをたっぷり食べたら、後は〆!
〆には、まろやかな特製出汁に生レモンの酸味を利かせた「さっぱりレモン冷麺」550円や自家製出汁にこだわりの唐辛子、自慢のホルモン、韓国からこのラーメンのために取り寄せたこだわりのちぢれ麺を使用した「本気のホルモン辛ラーメン」770円なども楽しむことができます。
どれも下拵えがしっかりされているので食べやすく、ホルモンの種類も豊富で金額も良心的なので、年末年始の気のおけない友人との集まりにピッタリ!
人気になって予約が取りにくくなる前に行かれることをオススメします。
【詳細】
炭火焼肉ホルモン うしごろ 中目黒店
東京都目黒区上目黒2-12-11 TODA BLD 1F
営業時間:平日 17:00〜23:30(L.O.22:30)/土日祝 16:00〜23:30(L.O.22:30)
電話番号:03-6412-8929
※掲載商品の価格はすべて税込です。
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。