【SNOWS(スノー)】楽しめるお菓子のラインナップは…
今回は、昨シーズン登場と同時に話題となった北海道発の冬季限定スイーツブランド「SNOWS(スノー)」をご紹介します。「SNOWS(スノー)」は、北海道の「洋菓子きのとや」から2021年1月に誕生した冬季限定のお菓子ブランド。
「SNOWS(スノー)」のお菓子は、直営の放牧酪農で搾乳した牛乳などを使用し、北海道の原材料にこだわったお菓子づくりが特徴。
雪と山を想起させ、懐かしさを感じられるパッケージには、〝山の版画家〟大谷一良さんの作品を使用し北海道の冬らしいデザインになっています。
カリッとしたラングドシャクッキーでなめらかな口どけの生チョコレートをサンドした「スノーサンド」やザクザクふんわり2種類の食感が楽しめるバームクーヘン「森ノ幹」、生クリームを生チョコレートで包んだ「スノーボール」など新千歳空港内や全国の百貨店でのポップアップショップでも昨シーズン話題に。
今回は、昨シーズン販売開始後1分で完売してしまった!? バレンタイン限定商品として大人気だった「スノーボール」が今年はシーズン開始とともに発売! ということで「スノーボール」(9個入/1,458円税込)と新商品のバター飴「雪ひとつ」(100g/540円税込)を実食レポしたいと思います。
まずは「スノーボール」から。
商品は冷凍された状態で届きます。冷凍しておけば日持ちがするのも嬉しいですね! 食べる1〜2時間前に冷凍から冷蔵に移して解凍します。
生クリームを生チョコレートで包んだ生トリュフチョコレートの「スノーボール」は北海道の素材のおいしさをそのまま詰め込んだ、生クリーム×生チョコレートふたつの生を一緒に楽しめる〝ダブル生〟スイーツ。北海道産のまろやかほわほわ食感の生クリームを生チョコレートでコーティングした、冬のミルクの香りとコクを味わう生トリュフチョコレート。
生クリームのほわほわ感と生チョコレートのもっちりとろ〜り食感が口の中で混ざり合って何とも言えない新鮮な味わい! 中に閉じ込められた生クリームが冷凍されていたとは思えないほど、繊細でふわふわ!
一粒の大きさが通常のトリュフチョコレートと比べるとやや大きめサイズですが、一気に2〜3個は行けちゃいそうな美味しさです。ほわほわ感の秘密は、作りたてを冷凍することで、フレッシュな素材の味をそのまま楽しむことができるんだとか。
続いては、まろやかで甘いくちどけのミルクバター飴「雪ひとつ」。北海道土産の定番「バター飴」が、「SNOWS(スノー)」のこだわり素材によって登場!
濃厚で旨みたっぷりとなる冬に搾った放牧牛乳をたっぷり入れた、贅沢なこっくりバターが溶け合うミルクバター飴。飴にまとった全脂粉乳がミルクの風味を一層引き立ててくれています。
どの商品もこの時期にしか味わえない特別感もたまらない!
これらの商品は、SNOWSオンラインショップにて販売中。順次、新千歳空港内や、髙島屋日本橋店、髙島屋大阪店、東武百貨店池袋本店などでポップアップストアも登場するので、年末年始に持って冬のとっておきのギフトとして大活躍してくれそうです!
【詳細】
SNOWS(スノー)
ポップアップショップ予定
■新千歳空港
2022年11月11日(金)~2023年3月31日(金) ANA FESTA千歳ロビー店
2022年11月13日(日)~2023年3月29日(水) BLUE SKY出発ロビー店
2022年11月15日(火)~2023年3月27日(月) スカイショップ小笠原
■髙島屋日本橋店(東京)
販売期間:2022年11月30日(水)~2022年12月20日(火)
■髙島屋大阪店(大阪)
販売期間:2022年12月14日(水)~2023年1月3日(火)
※2023年1月1日(日)は店休日となります。
■東武百貨店池袋本店(東京)
販売期間:2022年12月15日(木)~2022年12月31日(土)
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。