【ネスプレッソ×ピエール・エルメ・パリ ポップアップカフェ】楽しめるメニューは?
今回は、六本木の東京ミッドタウン アトリウムで11月10日(木)~11月23日(水)に開催中の「ネスプレッソ×ピエール・エルメ・パリ ポップアップカフェ」をご紹介します!
カプセル式コーヒー、専用コーヒーメーカーのトータルサポートを提供する「ネスプレッソ」と世界的に有名なフランス・パリのパティシエ、ショコラティエであるピエール・エルメ氏のパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」が共同開発した、「オリジナル」、「ヴァーチュオ」向け数量限定コーヒー6種類の発売を記念して作られた贅沢なポップアップカフェ。
ネスプレッソは、コーヒーチェリーの栽培からコーヒーを味わう瞬間まで、至福の一杯を届けるために専門家が情熱を注いで作り出した、鮮度を守るアルミニウム製カプセルに密封された高品質なコーヒーを、操作の簡単な専用コーヒーメーカーで淹れることで、家庭でも美味しいコーヒーをいただくことができるコーヒーブランド。
このポップアップカフェ、びっくりすることに嬉しいサプライズが!
今回発売になる「ネスプレッソ」のホリデーシーズンコレクションの特別なコーヒーと「ピエール・エルメ・パリ」のパティスリーとの〝至福のペアリング〟を何と無料で体験することが出来てしまうとっても嬉しいポップアップカフェなんです(どちらも試飲、試食サイズではなくフルサイズで!!)。
普通にコーヒーとケーキを頼んでカフェに行くと、、、!? って頭の中で計算しちゃいますよね。(笑)
(※ペアリングパティスリーの無料での提供は、ネスプレッソ公式アプリのダウンロードとメンバー登録が提供の条件となります。数量限定。)
ポップアップカフェの店内は、まるでパリの夜空を想わせるような贅沢な空間。
店内でいただくことが出来るのは、独自の遠心力抽出法「セントリフュージョン」を用いてコーヒーを抽出するシステムが搭載されたコーヒーメーカー「ヴァーチュオ ネクスト」で淹れた今回発売になったコーヒー3種類より1種類と、ピエール・エルメ・パリの見ているだけもうっとりする芸術品のようなパティスリーの味わいを楽しむことができます。
体験することが出来るのは、こちらの3種類から1セット。
◆「アンフィニマン ダブルエスプレッソ」×「トリマ」
赤い果実のような香りと、深みのある味わいにエレガントな口あたりが特長の「アンフィニマン ダブルエスプレッソ」には、「ノマド トリマ」の組み合わせをアレンジした「トリマ」をペアリング。
香ばしいヘーゼルナッツのプラリネと甘いバニラクリームが、コロンビアコーヒーの力強い味わいを程よく緩和させてくれています。
◆「アンフィニマン グルマン」×「プレジール シュクレ ネスプレッソ」
プラリネやバニラ、ローストヘーゼルナッツなどの優雅な香りが特長の「アンフィニマン グルマン」には、チョコレートとプラリネを組み合わせた王道フレーバーをアレンジした「プレジール シュクレ ネスプレッソ」をペアリング。
美味しさをより感じるために、とろりとした甘くまろやかなミルクチョコレートと歯ごたえあるヘーゼルナッツプラリネが交差する食感の変化を強調した味わいは贅沢!
◆「アンフィニマン フリュイテ」×「リーヴ ゴーシュ ネスプレッソ」
穀物のような風味とラズベリーを想わせるほのかな酸味が広がる「アンフィニマン フリュイテ」には、文化や芸術の中心を担ってきたパリ左岸を彷彿させる、繊細で豊かな味わいの「リーヴ ゴーシュ ネスプレッソ」をペアリング。
フランボワーズのフルーティなフレーバーが、ショコラの力強い香りをまろやかにしてくれて余韻が残る味わいです。
また、今回特別に創作された「ノマド トリマ」(税込6,750円)が2023年1月16日(月)までの期間中、ネスプレッソ公式ウェブサイト、アプリにて数量限定で発売中。
「ネスプレッソ」と「ピエール・エルメ・パリ」の出会いから生まれたヘーゼルナッツの優しい甘みとパワフルなコーヒーのバランスが贅沢な味わい。
年末年始の気分を盛り上げてくれること間違いなしです!
【ネスプレッソ×ピエール・エルメ・パリ ポップアップカフェ】
2022年11月23日(水・祝)まで開催中
11:30~19:30
東京ミッドタウン アトリウム
利用条件:ペアリングパティスリーの無料でのご提供は、ネスプレッソ公式アプリのダウンロードとメンバー登録が条件となります。
なお、当日の予定数量がなくなり次第終了となります。
ノマド トリマ 6,750円(税込)※送料込みの価格
2022年11月10日(木)~2023年1月16日(月) ※なくなり次第終了
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。