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LIFESTYLE

2022.11.27

新たな“発酵”の魅力!【ブケリコ】特に贅沢なコンビーフが最高です♡

老舗味噌メーカー「ひかり味噌󠄀」が立ち上げた新たな発酵の魅力を伝えるブランド「ブケリコ」を紹介します! スイーツや肉料理に詳しいライター・大雄寺幹子さんによるおすすめブログです。

大雄寺幹子

【ブケリコ】どんな商品が買える? 味わいは?

最近、腸活、免疫力アップ、アンチエイジング、デトックスなどで注目を集める発酵食品。今回は、老舗味噌メーカー「ひかり味噌󠄀」が立ち上げた新たな発酵の魅力を伝えるブランド「ブケリコ」をご紹介します。

「ブケリコ」のブランドコンセプトは“発酵を楽しむ、発酵と遊ぶ”。

「ひかり味噌󠄀」は1936年の創業以来、「無添加味噌」「有機味噌」を中心に、味噌の美味しさを提案してきてくれた老舗味噌メーカー。

発酵を知り尽くした「ひかり味噌󠄀」が手がける発酵新ブランド「buquérico(ブケリコ)」で第1弾商品として発売になったのが、豆本来の味わいと色を楽しむ「bean to MISO(ビーン トゥ ミソ)」と味噌香るおつまみ「dip & spread(ディップ アンド スプレッド)」。

ブケリコの商品

■bean to MISO(ビーン トゥ ミソ)

豆本来の味わいと色、香り魅力を最大限に引き出した「bean to MISO(ビーン トゥ ミソ)」は、色鮮やかなお豆を味噌のように発酵させたもの。

青えんどう豆を使用した、若草のようなグリーンと香りが印象的な「青丹 あおに」、ひよこ豆のホクホクとした食感とほのかな香ばしさが特長の「黄金 こがね」、小豆の甘い香りと皮の食感が心地よい「小豆 あずき」の3種類。(各200g/税込756円)

ブケリコの「青丹 あおに」

▲「青丹 あおに」

ブケリコの「黄金 こがね」

▲「黄金 こがね」

ブケリコの「小豆 あずき」

▲「小豆 あずき」

「bean to MISO(ビーン トゥ ミソ)」は、お味噌汁としてはもちろんのこと、新しい提案としては温めた牛乳や豆乳にひと匙分を溶いて〝発酵ポタージュ〟にする飲み方も! 豆の優しい味わいでほのかな塩味がほっこりと優しい気持ちに。

また茹でた野菜やおにぎり、バターと一緒にトースト塗るなど、様々な発酵スタイルを楽しむことが出来ます。そして同時に発売になった、和・洋・発酵のマリアージュが楽しめる味噌が香るおつまみ「dip & spread(ディップ アンド スプレッド)」も絶品!

■豚リエット

「豚リエット」は、味噌で調味した豚のリエットにピリッと香る山椒、食感の変化が楽しめる香ばしいカシューナッツを加え、ほどよい味噌の塩味のきいたさっぱりとした一品。酸味の効いた白ワインや冷えた日本酒などと合わせるのがオススメだそう(150g/税込950円)。

ブケリコの「豚リエット」

■牛コンビーフ

「牛コンビーフ」は、国産牛の旨味がギュッとつまった中に、味噌のコクとクリームチーズの酸味、爽やかなゆずの香りが効いた、肉のしつこさを感じさせない独り占めしたくなるおしゃれで贅沢なコンビーフ。

こちらは、ハイボールやボタニカルジンソーダとのペアリングがオススメなんだとか(150g/税込1,361円)。

ブケリコの「牛コンビーフ」

バケットやクラッカーに合わせるのはもちろんのこと、茹でたじゃがいもや温野菜との相性もぴったりです。

* * *

年末年始のパーティーが増えるこの時期のおもてなしや、美容や健康意識の高い友人への気の利いた手土産としても活躍してくれそうです。

【詳細】
ブケリコ公式オンラインストア

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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