結婚前に確認したいことナンバーワン!?
彼との関係を深める大切な“セックス”。特に『相性』を知りたい! と思う女性も多いのでは? けれどどれほど彼を愛していても体は正直。
俗に言う“体の相性が悪い”とはどのような現象なのでしょうか。今回は結婚前のアラサー女性に体験談を聞いてみました!
体の相性が悪いってどんなこと?
◆まったく合わない“タイミング”
もっとも多かった意見がセックスの“タイミング”。彼がその気だったとしても、彼女側の仕事の疲れや生理、他に集中したいことがある時などは、なるべく相手をしたくないのが正直な気持ち。タイミングの合わない程度が多ければ多いほど、結婚後の生活でも支障が出るのかもしれません。
「彼は仕事が激務のせいか、私が今夜はしたい! という気持ちの日に限ってぐったり。この調子で結婚していいものか不安だし、妊活ともなればそんなことも言ってられない。タイミングは双方にとってとっても重要だと思います」(Mさん)
◆頭と体がチグハグな“違和感”
大好きな相手であっても、いざセックスとなると言い表しようのない“違和感”を覚えたことはありませんか? これまでの相手とはスムーズにセックスができていたのに、挿入前後で感じる違和感。頭では大好き! と思っていてもなぜか拒絶してしまう?
「どちらかと言うとセックス好きの私。けれど真剣に交際している彼とはなんだか相性が悪いんです。実は彼もそれを感じているようで、普段のデートやイチャイチャの時はすっごく楽しいのに悔しい! これ以上関係を続けてはいけないという暗示なのでしょうか?」(Kさん)
◆物理的に不快な“性行痛”
さまざまな要因で起こる“性行痛”。陰部の炎症のみならず精神的トラウマからくる痛みも含むようです。また中にはラテックスアレルギーのためコンドームによって行為途中から痛み・痒みがでる場合もあるようです。さらには彼氏と彼女の体格の差によることも要因の一つに。
「セックスは“悪いこと”“汚いこと”と母親から教わった記憶があり、彼とのセックスがいつもスムーズにいきません。大人になった今は2人にとって大切な行為ということはわかっていても、体が硬直してか痛みを感じることが多いです」(Aさん)
「結婚が決まったのですが、彼のサイズがかなり大きくセックスの途中で何度もストップすることがあります。最近は挿入前から大きさに恐怖心を感じて、体がこわばることがあります」(Cさん)
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結婚後に「体の相性が悪い」「実はセックスが苦痛だ」と言うより、前もってパートナーと話し合うことがベター。恥ずかしがっていては新たな生活に影を落とすことにもなりますよね。大好きな相手とならその壁は越えられるはず! そうすることで理想の性生活かどうかが結婚前に決まるのではないでしょうか。
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪