ベッド回数や連絡の頻度… 男と女の理想と現実が赤裸々に<カップル恋愛調査> | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. ベッド回数や連絡の頻度… 男と女の理想と現実が赤裸々に<カップル恋愛調査>

LOVE

2021.05.20

ベッド回数や連絡の頻度… 男と女の理想と現実が赤裸々に<カップル恋愛調査>

女性向けメディアSpicomiを運営するUOCCが20〜30代の男女を対象に、カップルの恋愛事情について調査を実施。結果を報告します。

現実と理想は違う? カップルの恋愛事情

社会人の恋愛事情は、そのときの仕事量や会社での立場によって変わってくるもの。世間のカップルの恋愛事情はどのようなものなのでしょうか?

女性向けメディアSpicomiを運営するUOCCが、カップルの恋愛事情調査を実施。20〜30代の男女に、「会う頻度」や「連絡頻度」などの気になる事情についてアンケート調査をおこないました。現実と理想の違いも比較しながら見ていきましょう。

会う頻度は現実も理想も1週間に1回!

(c)Shutterstock.com

◆恋人と会う頻度はどのくらいですか?

1位:1週間に1回(41.6%)
2位:2週間に1回(17.7%)
3位:3〜4日に1回/1ヶ月に1回(14.4%)

◆恋人と会う理想の頻度はどのくらいですか?

1位:1週間に1回(39.2%)
2位:3〜4日に1回(21.5%)
3位:2週間に1回(14.8%)

恋人に会う頻度のアンケートでは、現実も理想も「1週間に1回」が1位という結果に。実際に1週間に1回会っていると回答した人の中には『お互い仕事や自分の時間を大事にしており、会う頻度が少ないほうが会話の話題が豊富だったり会えた時の楽しさが違う。』という意見も。

一方、現実と比べ理想の頻度では、「毎日」「2日に1回」「3〜4日に1回」に会いたいという人がプラス傾向にあり、『好きで仕方ない』『毎日顔が見たい』という意見も見受けられました。

恋人との連絡頻度は1日に10回以上!

(c)Shutterstock.com

◆恋人との連絡頻度はどのくらいですか?

1位:1日に10回以上(28.7%)
2位:1日に5回程度(24.9%)
3位:1日に2〜3回(23.9%)

◆恋人との理想の連絡頻度はどのくらいですか?

1位:1日に10回以上(26.8%)
2位:1日に5回程度/1日に2〜3回(23.0%)
3位:1日に1回(12.4%)

恋人との連絡頻度のアンケート結果では、現実も理想も「1日に10回以上」が1位でした。電話は「ほとんどしない」と回答した人が最も多く、メッセージでのやり取りが一般的なのがうかがえます。ただ理想では、現実の連絡頻度上位2位が約2%下がるという結果に。連絡頻度が多いかも? と感じている人が少しいるようですね。

しかし『もう少し連絡を取りたい』という人も。1日に数回挨拶連絡をするだけではなく、その日あったことなどの雑談をしたいという意見もありました。実際に10回以上連絡をしているという人の中には交際相手の希望でそのようになったという事実もあるので、今連絡頻度が少ないと感じている人はお願いをしてみるのもありかもしれません。

性生活は現実も理想も1週間に1回?

(c)Shutterstock.com

◆セックスの頻度はどのくらいですか?

1位:1週間に1回(30.1%)
2位:2週間に1回(19.1%)
3位:1ヶ月に1回(18.7%)

◆セックスの理想の頻度はどのくらいですか?

1位:1週間に1回(27.8%)
2位:2週間に1回(20.1%)
3位:3〜4日に1回(16.3%)

セックスの頻度のアンケート結果では、「1週間に1回」が1位でした。現実では1週間に1回以下というのが多数という結果に。中には『会うのが1週間に1回なので、会ったらしている。』という人も。一方理想では1週間に1回以上というのがポイントを上げ、半数以上となりました。

『行為自体はあまり好きではないが、触れ合うことは好き』『愛を確かめたい』という意見もあり、コミュニケーションや愛情を確かめられる場にもなっていることがわかります。

どのアンケート結果でも現実と理想の1位が一致するという結果に。会う頻度や連絡の頻度などは、そのときの状況やお互いの考え方ですれ違うことも。社会人となった今、しっかりと話をして現実と理想が一致するように過ごせるといいですね。

詳しい調査結果はこちら
【209人が回答】カップルの恋愛事情調査

* * *

【調査概要】
調査主体:株式会社UOCC
調査対象:20〜30代の209人(男性70人、女性139人)

TOP画/(c)Shutterstock.com

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。