今のままじゃ男を呼べない!?
都市部では学生時代からそのまま同じマンション・アパートに住み続けるアラサー女子たちも。
そんな“住み替えナシ”アラサーたちが決断した、『恋活・婚活』のための新居探しエピソードを紹介!
彼ナシ・独身アラサーの新居探し!
相変わらずの1Kを卒業したい!(F美さん・30歳)
「東北出身の私は大学きっかけの“上京組”。最初は狭くても一人暮らしができる! という期待でいっぱいだったのですが、あれよあれよと同じ場所に住み続けてもう10年超え。
実は一度も男性が来たことがありません〜(泣)。そんな状況を変えるべく家探しを始めたのですが、なんせ都内の家賃は高い! けれど、1K卒業と男性を呼び込むために譲れなかったのは『1LDK以上の築浅』!
こうすると予算オーバーになることは目に見えているのですが…。けれど30歳を機に決めた理想のお家探しは諦めません!」
彼氏作りは“胃袋”から♪(S華さん・28歳)
「ワンルームマンションってキッチンが激狭じゃないですか。コンロも1口のところが多いし、小さなシンクでは大きめのお鍋が洗えない。
元々料理好きだから大きなシステムキッチンがついている部屋を物色中なんです! やっぱり彼氏ゲットには“胃袋”を掴まなくっちゃね♪
と言っても、ファミリータイプのキッチンを条件にすると家賃が高くなっちゃって…。今世紀最大の悩み中かも(笑)」
年下男を釣り上げたい!(Y菜さん・34歳)
「みんな甘いわね〜。私なんてマンション購入の契約前よ♪私は20代で結婚するかもなんて想像してたのに、仕事が忙しすぎてまもなくアラフォー。
でも最近いい感じの年下くんとデートを重ねてて、私がマンション購入の話をしたらぜひ遊びに行きたい! って言ってくれてるの。
家持ちの女性は男性から敬遠されるって話を聞いたことがあるけれど、独身女がマンションを買っても彼氏や結婚もできるんだぞ! っていうところを証明するんだから!!」
* * *
誰もが、理想的な家なら彼氏を積極的に呼びたいという気持ちがあるようです。交際前ならなおのことお家デートは親密度も高くなりますよね! 住む家はその人を表すとも言います。理想的な物件や暮らしは理想の自分へと近づく大事な要素なんですね。
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪