3位:足立区
3位は「足立区」。
1932年に10ヶ町村からなる東京府南足立郡を一つの区として成立し、境界線の変更などを経て1947年に現在の形になりました。区立公園の面積が23区最大という自然環境に恵まれていて、西新井大師をはじめ多くの名所旧跡が残されています。
人口は、約68万8,400人(2022年2月1日現在)です。
2位:世田谷区
2位は「世田谷区」。
1932年に世田谷町、駒沢町、玉川村・松沢村の2町2村が合併して世田谷区として成立しました。23区で2番目となる広いエリアに、成城や等々力などの高級住宅街が広がっています。またサブカルチャーの聖地・下北沢があることでも知られていますよね。
人口は、約91万5,600人(2022年2月1日現在)です。
1位:葛飾区
1位は「葛飾区」。
東京市周辺にある郡のひとつだった南葛飾郡の水元村・金町・新宿町・亀青村・奥戸町・南綾瀬町・本田町が、1932年に東京市葛飾区として成立しました。小さな工場が軒を連ねる町並みや柴又帝釈天など、下町情緒が豊かな地域として知られています。
人口は、約46万5,000人(2020年4月1日現在)です。
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自分が住んでいる地域への「愛」が強いと、もうそのエリア以外には住めなくなる人も…!? みなさんは、自分が住んでいる街に対して、どのくらいの「愛」がありますか…?
【東京23区で「区民愛」が強そうな区ランキング】
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2021年12月27日~2021年12月27日
構成/並木まき
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