髙島屋のバレンタイン! 2022年の注目ブランド
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
毎年大人気の髙島屋のバレンタインデー“ショコラフェス”「アムール・デュ・ショコラ」の発表会に伺って来ました!
髙島屋でしか購入できないものや、今話題のサステナブルな視点を取り入れた商品、この時期にしか手に入らない海外ブランド、気分の上がるラグジュアリーなショコラまで注目商品を紹介します!
年に一度の“ショコラの祭典”として親しまれている髙島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」は、日本だけに限らず、世界から選りすぐりの100以上のブランドが集う大人気イベントです。早速ラインナップを見ていきましょう!
日本初上陸のショコラブランド
◆イヴァン・シュヴァリエ
2019年、28歳の若さでM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得したイヴァン・シュヴァリエ氏のブランド。上質なクーベルチュールと、イヴァン・シュヴァリエ氏の地元であるブルターニュ地方の上質なバターやそばの実など、厳選された素材を使用したショコラです。ナチュラルなのに洗練された味でクセになります!
〈ショコラアソート〉8種計8個入 3,780円
販売店舗:日本橋、新宿、玉川、横浜、大宮、柏、高崎、大阪、堺、泉北、京都、岐阜、岡山
◆Eclat chocolate エクラット チョコレート
美しい円形のショコラの中にとろ〜りフィリングが入った、繊細な味が魅力のショコラ。フローラルな香り漂うカカオニブやタヒチアンバニラを使用したキャラメルのダークチョコ、バレンシアピーナッツのミルクチョコなどそれぞれの個性的な4種類の味わいはとっても贅沢です!
〈マンディアン アソートボックス〉16枚入 4,212円
販売店舗:日本橋、新宿、玉川、横浜、大宮、柏、高崎、大阪、堺、泉北、京都、岐阜、岡山、米子
バナナを使用したサステナブルなショコラ
続いては、力を入れているブランドも多くなりすっかり私たちの生活でも身近になってきた、サステナブルな視点を取り入れたショコラ。
品質的には問題がなくても、茶色い斑点等の見た目から廃棄されてしまうことが多いバナナ。南米エクアドルにある田辺農園の協力のもと、甘み・旨み・コクにほとんど差がないのに見た目が原因で廃棄品とされてしまうバナナを使ったショコラが誕生!
バナナとチョコレートの相性の良さは言わずもがなですが、ショコラとの組み合わせは、また別格の美味しさです!
◆トシ・ヨロイヅカ
田辺農園バナナの良さを最大限に活かすためラム酒とクブアスが加えられた、大人な味わいのブラン。エクアドルのショコラオレを使ったノワールと粉糖がまぶされています。
〈Truffle Banane〉2種計6個入 2,300円
販売店舗:日本橋、新宿、玉川、横浜、大宮、柏、高崎、大阪、堺、泉北、京都、岐阜、岡山
◆シルスマリア
なめらかな口溶けとともにバナナの芳醇な香りが口いっぱいに広がる生チョコレート。ほんのりと感じるカカオの苦みがアクセントになっています。バナナの新しい美味しさを発見できそう!
〈大人なバナナ生チョコレート〉20個入 2,160円
販売店舗:日本橋、新宿、玉川、横浜、大宮、柏、高崎、大阪、堺、泉北、京都、岐阜、岡山
トルコ発のラグジュアリーブランドにも注目
◆divan
日本では珍しいトルコ・イスタンブール発のチョコレートブランド「divan」。最高級と言われるトルコ・ガジアンテップ産ピスタチオを使用したロシェなど、高品質・高級スイーツとしてトルコ国内のセレブや世界中のゲストを魅了してきた味が味わえます。
〈スルタンバレンタインボックス22〉15,980円
・ロシェチョコレート2種各10枚、アードワーズチョコレート約120g、チョコレートロクム2種各約100g、ドライローズコーティングロクム約80g、ラレザールボール付
・販売店舗:日本橋、新宿、玉川、柏、大阪、京都 店頭販売のみ
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他にも世界的に有名な「ジャック・ジュナン」や、ジュエル・ロブションの愛弟子である日本人パティシエがプロデュースする「モンノルド」など、魅力たっぷりのショコラブランドが100以上参加しています!
ギフト用だけじゃなく自分へのご褒美もついつい欲しくなっちゃいますね♡
・髙島屋で2022年1月下旬から2月14日まで開催
(日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、京都店、堺店、泉北店、岡山店)
※営業時間、開催会場は各店にお問合せください
※店舗によって販売期間や、一部、お取り扱い商品が異なります
・一部商品は髙島屋オンラインストアでも販売中
オンラインストア
・記事内で紹介した商品の価格はすべて税込価格です
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。