多くの人に支持されるゆうこすさんの健やかな美しさの秘密に迫る
高い自己プロデュース能力を発揮し、その方法を惜しげもなく披露しているモテクリエイター・ゆうこすさん。自分も周りもハッピーになるための「モテ3箇条」を提唱し、多くの支持を集めています。
「自立している、自分と相手の気持ちを大事にしている、常に成長・吸収しようという心がある。この3つを意識して生活していれば、自然とあらゆる人からモテてハッピーになり、結果、自己肯定感も上がると思っています」と、話します。
また年齢を重ね健康への意識も高まり、社会的に影響力の大きいインフルエンサーとして、今後は正しい健康知識を積極的に発信していきたいという考えも。
「20代前半までは寝ずにバリバリ働くのがかっこいいと思い、そういう姿を発信していました。でも20代後半を迎えた今は衣食住を整え、体にいいものを食べて健康でいることが一番大切だと実感しています。私のYouTubeでは今後、健康的な食事や婦人科検診を受ける大切さなど、健康に関する正しい知識も自分なりに発信していきたい。『知らなかったことを知れて良かったです!』とコメントをもらうと俄然やる気になって、もっと頑張ろうと思います」
ゆうこすさんが心がけている運動とバランスのいい食生活
「18〜20歳の頃、食べる量を極端に減らすダイエット法で40kg台前半までやせたのですが、我慢が多くストレスは溜まるし、脳へのエネルギーが不足して頭が働かないなど散々な経験も」
現在は、運動とバランスのいい食生活で健康的なダイエットを実践。週3回ジムで代謝を上げ、自炊を習慣にすることで、無理なく減量できているといいます。ゆうこすさんはもともと料理の専門学校に通っていたくらい、料理が大好きなのだそう。
「自炊すると『油や砂糖をこんなにたくさん使うのか!』とわかります。ですので自分で適切な量に調整し、カロリーをコントロール。また炭水化物などの糖質を控えめにしています。1日1食分、炭水化物を減らすのがポイントです。糖質をゼロにするとエネルギー不足でフラフラになってしまうから、ほどほどが大事。いまは楽しみながらダイエットしています」
甘いものに目がないからこそ、カロリーゼロの自然派甘味料を愛用
ゆうこすさんがカロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」を使い始めたのは10年前、高校生のとき。
「スーパーの砂糖売り場で見つけました。自然派甘味料って何となく体に良さそうだし、カロリーゼロの文字にも惹かれて。以来、家族全員で愛用しています。実家は高カロリーな肉料理が多いので、家族の健康を考えても『ラカントS』にして良かったと思っています」
「ラカントS」は、植物の羅漢果(ラカンカ)から抽出した高純度エキスとトウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」という、2つの天然素材から作られた自然派甘味料。砂糖と同じ甘味度なので、砂糖をそのまま同量の「ラカントS」に換えるだけでOK。面倒な用量換算をする必要がありません。
「レシピに書かれている砂糖と同じ分量の『ラカントS』を入れればいいからラクチン。味にクセがなく、料理の邪魔をしないところもお気に入りです。上京して一人暮らしになってからもずっと使っています。周囲にも愛用者が多くて。ジムのパーソナルトレーナーさんもだし、モデルの友達の家に遊びに行ったときに『あ、ラカントS!』ということもありました」
「ラカントS」は顆粒と、シロップの2種類。ゆうこすさんは普段の料理には主に顆粒を、魚の照り焼きや冷製スイーツ、スムージーを作る際にはシロップをと使い分けているそう。
ゆうこすさんオリジナル#1
「ラカントS」を使った即席マンゴープリン
▲ミキサーにコンビニでも買える冷凍アップルマンゴーを好きな量、牛乳ともしあれば生クリーム、『ラカントS』のシロップを少量ずつ入れて、水で溶いたゼラチンを適量加えてスイッチオン。よく混ざったらカップに注いで、冷蔵庫で2〜3時間冷やせば完成。
ゆうこすさんオリジナル#2
「ラカントS」を2段階でアボカド納豆に!
▲ダイエット中の朝は納豆アボカド豆腐を食べるのがルーティーン。体作りに欠かせないたんぱく質が摂取でき、糖質は少なめ。でも食べている途中で飽きることも。そこでおいしく食べるために『ラカントS』の顆粒を納豆に小さじ1/3プラス。納豆にコクが出て、納豆の粘りも良くなります。また最後に豆腐が余ることがあり、そんな時はアボカドと納豆を混ぜた容器に醤油、みりん、『ラカントS』のシロップ各少量を入れて混ぜ、豆腐にかけて食べることも。この一皿に「ラカントS」を2段階で使っていますね。
ゆうこすさんオリジナル#3
就寝前は「ラカントS」入りきな粉牛乳を
忙しくても睡眠時間を1日9時間確保。眠りの質を上げるために、寝る前は部屋を暗くしてスマホを触らないのがマイルール。また、温かい「きなこ牛乳」を飲んで体を温めてから眠りにつくのがゆうこすさんの習慣。
「小鍋にカップ1杯の牛乳と『ラカントS』の顆粒を小さじ1〜2杯入れ、へらで混ぜなから温めます。飲む前にきなこ小さじ2〜3杯、あれば黒すりごまも少量プラスします」
ゆうこすさんオリジナル#4
「ラカントS」を使った簡易版レアチーズケーキ風
「ダイエット中や生理前など、『甘いものを今すぐ食べたい!』というときには簡易版レアチーズケーキを。これが超簡単! まず、フライパンに生のブルーベリーをいくつか入れ、『ラカントS』の顆粒を少量かけて2〜3分熱すると、あっという間にジャムのようなソースになります。それをお皿に盛ったカッテージチーズの上にかければ完成! カッテージチーズは、チーズのなかでも低糖質でヘルシー。食べ応えもあります」
ゆうこすさんが長年愛用している「ラカントS」とは?
ゆうこすさんが長年愛用している「ラカントS」を販売するサラヤが、日本初となる天然素材でカロリーゼロの甘味料の研究・開発に取り組んだのは約30年前。「日本の高度成長期に増加した糖尿病や肥満症といった生活習慣病に対応すべく、カロリーゼロの自然派甘味料を作ろう」と当時の社長(創業者)からのミッションから研究を始動。
当時あった代替甘味料は、カロリーは砂糖の半分。しかも原料は化学合成による人工甘味料のみ。そこで、サラヤは安心・安全で使い勝手の良いカロリーゼロの自然派甘味料の製品化を目指しました。
その後、日本で自然界に存在する天然甘味成分エリスリトールの生産に成功。このエリスリトールは、甘さは感じるものの代謝されないためカロリーがゼロという正に理想の成分。しかし、このエリスリトールは砂糖の代わりにはなれませんでした。その理由は「砂糖のようには甘くない」ということ。そこで開発担当者が考えたのは、「甘くないエリスリトールに凄く甘い植物成分を加える」ということ。
探し求めた結果、世界中の甘い植物からたどり着いたのが“羅漢果(らかんか)”です。羅漢果は中国・桂林に自生し、古くから漢方原料として親しまれてきたウリ科の果実。サラヤは、この羅漢果の甘味成分に注目。独自製法により砂糖の300倍の甘さがある「高純度 羅漢果エキス(サラヤ特許成分)」の抽出に成功。
こうしてエリスリトールと羅漢果高純度エキスという、2つの天然素材から日本初となるカロリーゼロの自然派甘味料「ラカント」が発売されました。
▲「ラカントS」のパッケージは、スーパーなどの「甘味料売り場用」とドラッグストアなどの「健康食品売り場用」の2種類あります。
「経営者としてサラヤの姿勢に共感する点が多い」とゆうこすさん
「ラカントS」は、桂林の経済発展に貢献している点もポイント。かつての桂林は少数民族が暮らし、のどかながら経済的に貧しい地域だったのだそう。そこでサラヤは、開発した羅漢果の栽培方法や抽出技術を自社で独占せず、現地の人々に伝え“羅漢果産業”を生み出します。この“羅漢果産業”は世界的なダイエットニーズを受けて大きく成長。現在でも桂林の経済発展に大きく貢献しています。
また、「ラカントS」は糖尿病と闘う「ブルーサークル運動」に協賛するとともに、I型糖尿病患者と家族を支援する「日本IDDMネットワーク」を応援。「ラカントS」の購入が糖尿病啓発活動の支援につながる仕組みが作られています。
「自分のために買っているものが結果、社会貢献につながっているってすごくうれしいですよね。使っていて気持ちがいいです」と、ゆうこすさん。サラヤは国内外で幅広くSDGsへの取り組みを行っていますが、経営者として共感する点が多いといいます。
「私の会社はSDGsへの取り組みのひとつとして『ジェンダー平等を達成しよう』を掲げています。従業員30人のうち8割は女性。彼女たちが体を気遣いながら健康で働ける環境作りを目指しています。PMSや婦人科系の病気について積極的に話したり、おしゃれな医療機関で婦人科検診を無料で受けられるよう福利厚生を充実させたり。また私自身が率先して睡眠をとって健康を意識して働く姿勢を見せています」
協力/サラヤ