クリスマスギフトや年末年始に、プレミアムギフトを。
1965年創業の老舗革製品ブランド「土屋鞄製造所」が、約260年続く新潟の老舗「河忠酒造」とコラボして開発した日本酒「Tsudou」を、2021年12月14日(火)から数量限定・オンラインストア限定で新発売。
日本酒「Tsudou」は、人と集う時間の大切さに気付かされた今だからこそ家族や友人と「集う」時間を豊かに過ごしてほしいという土屋鞄の想いが込められた、“ハレの日の食卓を彩る日本酒”がコンセプトです。
目指した味わいは、人が集まる食事の場で愛されるような「最高の食中酒としての日本酒」。
展開するのは、澄んだ味わいと香りが凝縮された「Tsudou 雫取り純米大吟醸(限定50本)」と、控えめな甘みとキレの良さが特徴の「Tsudou 純米大吟醸(限定150本)」の2種類。
ラベルは、土屋鞄のデザイナーが「Tsudou」のコンセプトを元に、今回のためだけに特別にデザイン。ドローイングでは杯を交わしている楽しいひとときを表現しています。特別な化粧箱に梱包されているので、クリスマスギフトや年末年始などの贈り物としてもおすすめ。
料理を引き立てるプレミアムな日本酒「Tsudou」とは?
日本酒「Tsudou」は、食中酒として祭事などの人が“集う”場に欠かせないものであった日本酒の原点に立ち返り、明治時代の酵母を現在に蘇らせた大変希少な「協会1号酵母」を使用。
また新潟県産の酒米「越神楽」を100%使用し、水には西山連山の雪解け水から流れる天然水と、こだわり抜かれた素材を採用。
味わいは、口に含んだ際の上品な香りとふわりとした甘みや旨み、飲み込んだ時のノスタルジックな軽いアクセントが特徴です。食事と合わせることで、日本酒の旨味の余韻がふくらみ、料理の味わいを引き立てます。
全国新酒鑑評会の審査員も務めるお酒の専門家が監修
お酒の専門家として15年間日本の酒業界に貢献してきた経歴を持つ石渡英和氏が味わいのイメージを描き、河忠酒造が製造。厳選した希少な素材と老舗酒造の確かな技術によって造られた、料理と合わせることで美味しさが引き立つ食中酒です。
【日本酒「Tsudou」プロデューサー・石渡英和氏より】
「1000年以上技と味わいを繋いできた日本酒の役割は、人の生活や食卓に寄り添うことと、人と人とを繋ぐことだと考えています。今回の『集う』というコンセプトから、日本酒本来の役割を大切にした、飽きのこない飲みやすい味わいで食事の時間を豊かにする日本酒を表現しました。大切な人と『Tsudou』を楽しむひとときが、かけがえのない時間となることを願っています」
【石渡英和氏】
国税庁で全国でも50名ほどしかいない鑑定官として、全国新酒鑑評会の審査員も務めるなど、酒造業界の発展と支援に携わってきた経歴を持つ。現在は、株式会社ハリズリー(土屋鞄の親会社)で執行役員として、日本酒事業に携わる。
【河忠酒造】
新潟県長岡市脇野町にある、1765年の創業から9代続く老舗の酒造蔵。食中酒としての品質向上に研鑽しており、現杜氏の野水杜氏は、きれいさやキレの良さの中にも米の旨味や甘味を引き出す造りを得意とする。越後流の第一人者といわれた郷杜氏から酒造りの技を引き継ぎ、「伝統の継承と発展」に若い感性を取り入れながら酒造りを行う。
ハレの日の食卓にぴったりな2種類の日本酒
◆最高級の仕上がり「Tsudou 雫取り純米大吟醸」
▲「Tsudou 雫取り純米大吟醸」18,700円(税込)・720ml・限定50本販売
大吟醸のもろみから時間をかけて丁寧に一滴ずつ搾った純度の高い日本酒。ほのかに感じられるお米の甘さと澄んだ味わいが楽しめ、特に繊細な味わいの料理との相性は秀逸で、和洋問わず料理の味わいに寄り添います。
◆盃を重ねたくなる「Tsudou 純米大吟醸」
▲「Tsudou 純米大吟醸」8,800円(税込)・720ml・限定150本販売
キレの良さと心地良い苦味が特徴の、純米大吟醸酒ならではの風格と旨味を感じる日本酒。甘みを抑えた味わいで食事にメリハリを付けてくれ、刺し身や寿司など魚料理と好相性です。
◆専用のレザーボトルバッグ
▲「レザーボトルバッグ」51,700円(税込)
手土産として持っていく際には、土屋鞄のインテリア雑貨シリーズ「ホームコレクション」の「レザーボトルバッグ」に入れて持ち運ぶのもおすすめです。日本酒の四合瓶がすっぽり収まり、内装は防水レザーを採用。上質なヌメ革のバッグに収納して持ち運べば、いつもより特別な時間を共有できます。
【日本酒「Tsudou」】
発売日:2021年12月14日(火)
販売店舗:「土屋鞄製造所」オンラインストア