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2022.01.09

「先取り貯蓄」? お金のプロによる“お金を心置きなく使える貯蓄術”

読者の通帳を見ながら、コラムニスト兼ファイナンシャルプランナーの西山美紀さんがマネーセンスの磨きかたを指南するOggi本誌の人気連載。今回は、通信関連会社勤務 R子さん32歳の通帳を紹介。

通信関連会社勤務 R子さん(32歳)の場合

(c)Shutterstock.com

R子さんDATA
職歴:メーカーで5年勤務したのち、1年前に現在の会社に転職。通信関連の営業担当。
手取り給与:約41万円(+副業1〜3万円)
住まい:千葉県で家族と同居

預金総額
普通預金(この通帳):約110万円
普通預金(カード引き落とし用):約50万円
貯蓄用口座:約80万円
TOTAL:約240万円

R子さんの通帳は、こんな感じ!

1|副業収入
会社は副業OKで、Web媒体でのライター業、インフルエンサー活動などで月1〜3万円の収入。お金のためより、未来に向けて視野を広げる目的のほうが大きい。

2|給料
転職してから金額はUP。営業成績はまずまずで昇級チャンスも多く、忙しくてもモチベーションは継続。今後は給料の使い方にも目を向けたいと思っている。

3|現金引き出し
ボーナスが出たときや、残高に余裕ができたとき、まとめて引き出し、貯蓄用口座に移す。このときは30万円を貯蓄用に、残りは家に入れたりこづかいにしたり。

(c)Shutterstock.com

副業は未来に向かって視野を広げてくれる

かつては会社に近い都心でひとり暮らしをしていたR子さん。リモートワークが多くなってからは、通勤時間を気にする必要がなくなり、実家に戻ったが…。

「転職して外回りが増えて、また便利な都心に戻りたくなりました。新しい仕事は売り上げ成績が重視されてプレッシャーも多い。だからなのか、副業で人に会う時間は、頭が切り替わって視野が広がる気がする。だから副業はお金目的じゃありません。これを機に発信力をもち、将来は教育事業で生かしたいんです」

ビジョンは見えてきたけれど、やっぱりお金の計画は後回しになりがち。買い物もサブスク代もざっくり勘定だが、はっきりしているのは、都心でのひとり暮らし物件の基準。家賃は12万円まで、最優先は「収納スペース」。憧れは物を置かないミニマリスト生活なのだ。

西山美紀さんが指南! マネーセンスを磨くアドバイス

(c)Shutterstock.com

「先取り貯蓄」でお金を心置きなく使おう

R子さんにまず始めてほしいのが「先取り貯蓄」。今はなんとなく残ったお金=貯蓄なので、手取り月収の1割以上、月4〜5万円で自動積立定期預金を始めましょう。先に貯めれば、手元のお金は使ってよくて、年60万円ほど貯まります。

家賃の目安を決めていて◎。支出を減らすには、毎月一定額かかる固定費から絞るのがコツ。増えがちなサブスクも要確認で、ひとり暮らしの電気代セーブには電力会社見直しもおすすめ。エネチェンジのHPなどで比較してみましょう。ネット上で乗り換え手続きできます。

経験を積むための副業、すばらしい! 長い人生、どう進むかわからないもの。今後の選択肢を増やしておけば収入の不安も減りますし、いちばん楽しめる道に進めます。R子さんなら、都心に戻ってまた新たなチャンスをつかめそうですね。

2021年Oggi9月号「お金に困らない女になる!」より
文/南 ゆかり、西山美紀 デザイン/マミアナグラフィックス 構成/宮田典子(HATSU)
再構成/Oggi.jp編集部

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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