白菜の芯を切るときは「細切り」で!
さむ〜い日によく食べる「鍋」。そんな鍋の定番の野菜といえば、白菜! 秋冬に出番が多いですよね。
でも、「白菜の芯まで食べたいけど、どう切れば良いか……」と悩んだことがある人も多いのでは?
そこで、ローソンストア100に教えてもらった「白菜」の芯の切り方と美味しい食べ方を伝授!
白菜を芯まで美味しく食べるには、「細切り」がおすすめ。まず、白菜の葉と芯の部分を切り分けて、次に白菜の芯の部分を食べやすい大きさに切り、さらに白菜の繊維に沿って細切りにしましょう。そうすることで、切り口の面積が増えて火が通りやすくなり、トロッとした白菜に。
白菜は鍋に入れるのはもちろん、「白菜サラダ」にするのも◎。塩こんぶと和えるだけで手軽に作れます。
【作り方】
1. 食べやすい大きさに切った白菜に塩をふり10分ほど置く。
2. 白菜から水分が出てくるため、よく絞って、塩こんぶと和える。
※お好みでごま油をちょっとたらしたり、ごまを振ったりしても美味しい!
白菜の芯は「細切り」が良いのですね! これまで以上に白菜の美味しさを楽しめそう♡
柿を美味しく食べるには…?
秋に食べたくなる「柿」。香りや甘さに癒されますよね。今回、「柿」の美味しい食べ方についてもローソンストア100に教えてもらいました。
10月に旬を迎える「たねなし柿」は、甘くてまろやかな口当たりが人気。ビタミンCが豊富に含まれているのも魅力。果肉はツヤがあり、色鮮やかで、ずっしりと重いものを選ぶのがおすすめ。
また、「柿の白和え」を作ってみると、より秋を感じられます。食卓を彩りたいときにもぴったり。
【作り方】
1. 水切りした木綿豆腐に砂糖・すりごま・醤油を同量加える。
2. なめらかになるまで良く混ぜ、切った柿と和える。醤油の量など味付けはお好みで加減してください。
柿を選ぶときに色鮮やかでずっしりと重いものを重視してみると、より美味しい柿に出合えるかも! ますます柿の虜に…♪
情報提供/ローソンストア100