【料理研究家ジョーさん。監修】「おさかなのソーセージ」夏ごはんレシピ
夏は暑くて、食欲不振に……。それでも、健康のためにしっかり食べることが大切!
そこで、今回は、暑い日でも食べやすい、料理研究家ジョーさん。監修のニッスイ「おさかなのソーセージ」を使った夏ごはんレシピを紹介します。
◆焼きギョニソのわさびめし
「おさかなのソーセージ」とごま油、わさびの3つの食材を使って、ごはんにのせるだけの簡単レシピ!
【材料(1人分)】
おさかなのソーセージ:1本
ごま油:小さじ2
チューブわさび:5〜6cm
ごはん:1膳
【作り方(調理時間:8分)】
1. 「おさかなのソーセージ」を2〜3cm幅に切り、さらに厚さ5mmほどの細切りにする。
2. フライパンにごま油を引いて[1]をカリッとするまで中火で炒める。
3. ごはんの上に[2]とチューブわさびをのせて完成。
※お好みでバターを溶かしてもOK
◆「焼きギョニソのわさびめし」を冷やし茶漬けにアレンジ
「焼きギョニソのわさびめし」をより楽しみたいときは、お茶とだしをかけて「冷やし茶漬け」にアレンジにするのも◎。ひんやり冷たいだしでさらさらと食べられるのがポイント。
【材料(1人分)】
[A]ほうじ茶(または玄米茶):200ml※お茶は冷蔵庫などで冷やしておいてください
[A]しょうゆ:小さじ1
[A]和風顆粒だし:小さじ1/2
氷:2〜3個
(お好み)
万能ねぎの小口切り/白いりごま:2〜3つまみ
【作り方(調理時間:10分)】
1. 「焼きギョニソのわさびめし」に[A]を混ぜ合わせてかけたら、氷を浮かべる。
2. お好みで万能ねぎの小口切り、白いりごまを振って完成。
<ジョーさん。のおすすめポイント>
炒めた「おさかなのソーセージ」をごはんの上にのせ、たっぷりわさびと共に食べるレシピ。わさびの爽やかな辛さで、お箸が止まらない一品となっています。「おさかなのソーセージ」は表面の色が変わるまで炒めて香ばしさを出すのがコツ。バターをプラスしたり、冷たいお茶を加え冷やし茶漬けにするなど、お好みの調味料をプラスしてアレンジしてもおいしいですよ。
◆おろしギョニソの坦々そうめん
おろし金ですりおろした、ふわふわとした新食感の「おさかなのソーセージ」と長ねぎ、ごま油の相性は抜群! まろやかな豆乳スープの中でピリッとしたラー油の辛さが食欲をそそります。
【材料(1人分)】
おさかなのソーセージ:1本
長ねぎ:3〜4cm
ごま油:大さじ1
[A]鶏ガラスープの素:小さじ1と1/2
[A]こしょう:1振り
[A]豆乳(成分無調整):200ml
[A]白すりごま:小さじ2
[A]水:100ml
そうめん:1把
ラー油:1〜2プッシュ
※豆乳は冷蔵庫などで冷やしておいてください
【作り方(調理時間:14分)】
1. 「おさかなのソーセージ」をおろし金ですりおろして細かくする。
2. みじん切りにした長ねぎ、「おさかなのソーセージ」にごま油を加えて和える。
3. [A]を混ぜ合わせる。
4. そうめんを袋の表示時間通り茹でたら、水で〆る。
5. [4]のそうめんを器に盛り、[3]をかけたら、[2]をのせ、ラー油をかける。
<ジョーさん。のおすすめポイント>
「おさかなのソーセージ」をおろし金で細かくすることで、そうめんやたれと絡みやすくなり、また全く違った食感に。包丁で細かくするより楽で、味もおいしくなりますよ。「こんなに変わるの!?」と驚くこと請け合いのレシピ!
* * *
3つともサッパリしていて夏にぴったり♡ 食欲がわいてきそう! 暑い日の強い味方になってくれるはず。
情報提供/ニッスイ
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教えてくれたのは…… 料理研究家ジョーさん。
“バズる”企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、Instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter:@syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト:タベタノ?