【目次】
・ムダ毛自己処理の際に必要なこと
・肌にやさしい除毛アイテム
・ビキニラインの除毛アイテムも
ムダ毛自己処理の際に必要なこと
■毎日の保湿で肌をやわらかく
うるおい不足の肌は外部からの刺激に弱いので、ムダ毛処理による肌ダメージにも気を付けなければなりません。
ムダ毛処理をする直前だけでなく、毎日の保湿がとても大切。自分の肌に合った保湿剤で、朝と入浴後に欠かさずケアを!
≪保湿ケアの手順≫
1. 化粧水で肌を整える
2. 乳液やクリームでパックする
※保湿成分がたっぷり入った入浴剤を使うのもおすすめ
肌がやわらかい状態で、石鹸などで肌を清潔にしてからムダ毛処理をしましょう。
■正しくムダ毛処理をする
≪ムダ毛処理時のNG行為≫
・ムダ毛自己処理後に、毛抜きで仕上げている。
・シェーバーの際、毛流れに逆らって剃っている。
・ナイロン製品で体を洗っている。
・ムダ毛処理後に熱めのお風呂に入る。
上記はすべてNG! 埋もれ毛の原因になったり肌に負担をかけたり、ドライスキン肌の条件を整えてしまいます。肌に傷がついていた場合、お風呂に入ることで細菌が侵入してしまうことも。
■ムダ毛処理後のケア
ムダ毛処理後もたっぷり保湿します。ムダ毛処理時に最適な保湿剤や、敏感肌用などの低刺激なものを使いましょう。
■もしも途中でかゆみが起きた場合
水で濡らしたタオルですぐに肌を冷やしましょう。その後、低刺激の保湿剤を使用するのがおすすめです。
肌にやさしい除毛アイテム
【1】ヴィーナスラボ|タラソボーテエピクリーム[医薬部外品]
お肌へのダメージを考慮した低刺激設計の除毛クリームです。マリンクレイの微粒子が毛穴に入り込んで、除毛成分が毛に浸透。根元から除毛するため毛穴にポツポツ毛が残ることがなく、長い期間ツルスベ肌をキープします。チューブの先がスポンジになっているので、手を汚さずに塗布できるのも嬉しい。
■肌にやさしいシェーバー2選
▲【2】レキットベンキーザー・ジャパン|ヴィート センシティブ・タッチ プレミアム(写真:左)
フェイス~ボディまでOK! 毛の流れを気にせずくるくるまわしながらムダ毛を処理します。刃が直接肌に触れない、やさしい仕様。
▲【3】テスコム|フェイス&ボディシェーバー(写真:右)
手足のムダ毛はもちろん、眉毛・ワキ毛・ビキニライン・Vライン・デリケートゾーンにも使えます。刃が直接肌に触れないやさしい仕様。防水なのでお風呂でもOK!
【4】貝印|アクアフィット
敏感肌用の使い捨てシェーバー。どんな持ち方でも使えるグリップと、刃が最適な角度で肌に接するシステムを採用。ヘッドが自在に動き、やさしい肌あたりと仕上がりを実現します。凹凸のあるワキにも◎
【5】貝印|ムダ毛トリマー
えり足・Vゾーンに最適なスキコーム付きで、髪をアップにする際のケアにもおすすめ。刃の交換も簡単にできる電動トリマーです。
【6】貝印|bi-hada ompa L ホルダー替刃2ヶ付(写真:左)
1秒間に約100回の音波振動で、刃が肌に与える抵抗を軽減。産毛のケアに着目した、音波振動カミソリです。肌に直接触れる回数を減らすことで、肌にやさしい剃り心地に。
ビキニラインの除毛アイテムも
【1】LCラブコスメ|Vライントリマー&シナヤカウォッシュ
Vライン用のトリマーと、触り心地をケアするアンダーヘア用トリートメントのセット。トリマーはムダ毛を焼き切って処理するので、毛の先端が丸い仕上がりに。チクチクを防ぎます。
【デリゾの悩み:ムレ・かゆみ】ストッキングと重ねるとムレやすい
【2】ニーズ|NEW ビキニラインビューティケア
電熱を利用したヒートカット方式。ムダ毛を焼き切るので、毛先を球状にカットします。