アラサーOL【婚活のリアル#174】受付は春の和菓子まつり
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「私の頬も桜色」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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前回話した、私が勤める会社の別ビルに勤務する30代の男性社員にふわふわしていた。
以前同僚と行った神楽坂の赤城神社で引いた大吉の恋みくじ(赤城神社で神頼み… 恋みくじで人生初の○○が!【30代OLのリアル婚活#164】)はこの男性社員のことなのか。そのおみくじに書かれていた言葉をガチで信じる私。
桜餅を不意にプレゼントしてくれるなんて、なんか素敵な出会いじゃない?♡
そんなことを考えていたある日。
「これお客さんに出そうと思ったんだけどよかったら君たちで」
年配の男性社員から丸の内にある翠江堂のお菓子をもらった。私も同僚も大好きなお店でランチの帰りにたまに寄るお店だ。
私「わぁ〜大好きなお店です♡ 喜んでいただきます♪」
また別の日には日比谷にある福岡で有名な鈴懸の大福が舞い込んできた。
女性社員「お疲れ様です。これみなさんでよかったら」
私「わぁ〜大好きなお店です♡ 喜んでいただきます♪(こうなったらもうテンプレ台詞を連発w)」
立て続けに、いつも美味しいお菓子をくれる役員の男性が声を話しかけてくれた。
役員「はい、お疲れ様。君は亀十のどら焼き好きだったよね?」
私「わぁ〜覚えていてくださったんですね。大好きなお店です♡ 喜んでいただきます♪」
当日並ばないと買えない浅草の亀十どら焼き。一体この役員おじさんはどうやって買ったのか疑問だ。それより役員のおじさんに好みのどら焼きを覚えられている私って一体。
また、お菓子以外にも会議で余りそうだというお弁当がお裾分けされることも。なぜだろう。春になってから食べ物が寄ってくる受付って何? もしかして私が食い意地強め女子だってことが社内でバレてるw?
そんな和菓子が舞い込んでくる日々が続いていたが、久しぶりに洋菓子のチョコパイを突然くれた人がいた。
不意な出来事だったが、私は次第にこの男性に惹かれていくのでした。続きはまた今度。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在33歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪