アラサーOL【婚活のリアル#194】おかしくなる彼氏の言動
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「突然会えなくなる彼氏」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
＞＞【婚活上京物語】これまでの記事
付き合ってから3回目のデートを終えた私たち。それから彼は、2週間の急な出張となり、連絡をくれる頻度が格段に減った。
私が電話を催促しても、彼は「守秘義務で私用の電話を禁止されている」の一点張りで断ってくる。
苛立ち始めた私は、ふと2週間と言う出張期間が過ぎていることに気づいた。
「え〜と、3週間目に突入しているんですけど…」
私たちカップルの内情を一番知っている、職場の先輩Rさんにそう話をすると…。
Rさん「怪しいね。きっと出張から帰ってきても何かしら理由をつけて会えないって言うわよ」
このRさんの言葉が、まさか的中することになろうとは…。
私は彼が電話を断った日以降、毎日欠かさず送っていたLINEを一切やめた。すると彼から前までは送られてきた、朝夕のLINEも来なくなってしまった。ちょっと寂しい。
2週間と言っていた出張期間がとうに過ぎ、3週間目の終わりに差しかかった頃、彼から連絡がきた。
彼「やっと出張終わったぁ〜！ これから帰ります」
私「やっと終わったんだね！ よかったね〜ゆっくり休んでね」
彼からきたLINEで喜び半分、怒り半分で返信する私。すると彼から「ちょっと疲れたから、これから泥のように寝る」と返ってきた。まぁきっと本当に疲れているんだろうと思い、私は「お疲れさまでした！」と送った。
それから3日後、なかなか彼から連絡が来なくて、本当に泥になったのかと心配になった私は、ヤキモキしながらLINEを送った。
私「ゆっくり休めたかな？ 今度の休みはどこか出かけよっか♪」
しかし彼から帰ってきたLINEは「ごめんまだ疲れ抜けなくて」とひと言。
本当に泥になっちまえ！ と私は心底思った。私って性格悪すぎ？
彼と私は、住んでいる場所が同じ都内と言ってもかなり距離が離れている、都内遠距離カップル。だから簡単に彼の家に押しかけたりできないのが悔しいところ。
先輩のRさんが言っていた通り、なかなか会おうとしてくれない彼。そして彼からとどめのLINEが送られてきたんです。
彼「家族の体調が悪いから当分会えない」
あなたの彼女辞めてもいいですか？
＞＞【婚活上京物語】これまでの記事
TOP画像／(c)Shutterstock.com
つかさ
昭和最後の生まれで、現在33歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
