アラサーOL【婚活のリアル#192】不発なラブホテル?
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「私の彼氏Zくんとお台場デート♡」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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お台場デートを早めに切り上げた私と彼氏のZくん(ほぼ同学年)。今回でカップルになって3回目のデートだし、そろそろすることしても良いよね♡ そんな気分で私たちはホテル街へと向かった。が、めっちゃ混んでるーーー。ここも満室、あそこも満室と、ラブホ難民と化した私たち。
私「土日はもともと混むけど、このコロナ禍でますます増えているのかな?」
Zくん「そうっぽいね。少し外れの方に行ってみようか」
こんなことになるなら、私がひとり暮らししていたら困らないのになぁ〜なんて思っちゃう。
ようやく入れたホテルは、年季がバリバリに入っていた。部屋に入る頃には、お台場の暑さとホテル探しで2人ともぐったり。
とりあえずお風呂に入ったけど、疲れで欲が若干薄くなる私。そう感じていたのは彼も同じだったのか、お風呂を出ても2人でベッドでごろんとするだけ。
彼に至っては、ね、ね、寝てる?? なんだか急に白けだし、私はひとりテレビを見ることにする。
テレビの電源をつけた瞬間、大音量で男女が絡み合っている映像が!! 大慌てで消音にし、チャンネルを変えようとした。でも普段こういうの見ないし、隣で彼も寝ているし、この際観てみよっと。
私は「ふんふん、あらら、まぁ〜」なんてひとり言を言いながらAVを鑑賞♡
ふとスマホを見ると友達からLINEが。
友人「ねー今何してる? ちょっと彼氏がさぁ…」
どうやら彼氏のことで相談をしたい様子。
私「あっごめん今AV見てる」
即答で答える私。
友人「あっお取り込み中ごめん。またにするわ」と、空気を読む友達。
グーグー寝ている彼氏の横でAVを見ているとは言えなかった(笑)。
時計を見るとそろそろ部屋を出なければいけない時間に。隣で寝ているZくんを叩き起こし、私たちは帰路についたのでした。そしてこの不発のラブホデートから彼の様子が変わり始めた。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在33歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪