暑い日に最適！「夏麺」簡単レシピ
まもなく始まる、暑い日々。そんな暑い日に食べたいのは、麺！！ 涼しい気分になれて良いですよね♡
そこで、今回は、料理家・岡本ゆかこさん考案の夏麺レシピと夏麺にぴったりなAfternoon Tea LIVINGの夏食器をご紹介。夏本番になる前に夏食器を揃えておきましょう。
◆トマトダレで食べる、さっぱり素麺
【材料（2人分）】
素麺（茹でる前）：4束
バジルソース（市販のもの）：大さじ1
蒸しエビ：適量
揚げなす：適量
紫玉ねぎ：適量
スナップえんどう：適量
チコリ：適量
＜トマトダレ＞
ミニトマト：5個
パプリカ（黄）：1/8個
レモンスライス：4枚
めんつゆ：300cc
オリーブオイル：大さじ3〜4
【下ごしらえ】
1. ミニトマトを4等分に切る。
2. パプリカを6mm角に切る。
3. レモンスライスを粗みじん切りにする。
4. 素麺を袋の表示通りに茹で、水を切る。
【作り方】
1. 素麺の1/3量にバジルソースを混ぜる。
2. トマトダレの材料を全て混ぜる。
3. フォークに［1］の素麺を巻き付け、皿に盛る。残りの素麺も2等分し、フォークに巻き付け、盛り付ける。
4. お好みで蒸しエビや揚げなす、紫玉ねぎ、スナップえんどう、チコリをのせ、トマトダレを添える。
＜ポイント＞
和風の素麺にバジルソースとオリーブオイルが良いアクセントとなる1品。美濃焼プレートに盛り付ければ、より涼しげで夏らしくなります。
▲小鉢 各770円、蓋小皿 770円、蕎麦猪口 1,100円、片口 1,210円、箸 1,430円、麺皿 1,320円
◆混ぜるだけソースで簡単、エスニック和え麺
【材料（2人分）】
冷やし中華麺（生）：2袋
ボイルイカ：60g
紅大根（またはキュウリ、ズッキーニ、大根）：約3cm
ラディッシュ：2個
ライム：1個
紫キャベツスプラウト：1パック
＜かけダレ＞
スイートチリソース：大さじ5
ナンプラー：大さじ1と1/2〜2
ごま油：大さじ4
レモン汁：大さじ2〜3
水：大さじ1〜2
生姜：小さじ1
【下ごしらえ】
1. 紅大根（その他野菜）を千切りにする。
2. ラディッシュを薄切りにする。
3. ライムを輪切りにする。
4. 中華麺を袋の表示通りに茹でて水で洗い、氷水で締めてから水気を切る。
【作り方】
1. かけダレの材料を全て混ぜる。
2. 皿に中華麺を盛り付け、ボイルイカと紅大根、ラディッシュ、ライム、紫キャベツスプラウトを散らし、かけダレを添える。
＜ポイント＞
スイートチリソースの甘みとナンプラーの塩気がよく合うソースが決め手。津軽びいどろのガラス器は、アジアン料理にも◎。
▲小鉢 1,540円、麺皿 2,750円、グラス 1,760円、箸 1,430円
レシピに使用した【Afternoon Tea】夏食器
◆美濃焼の器
ブルーやエメラルドグリーンを色付けた「美濃焼」の器。和食器ならではの落ち着きある色合いがテーブルに馴染みます。夏らしい、爽やかな色合いが素敵。
▲蓋小皿 770円、蕎麦猪口 1,100円、取鉢 各1,210円、蕎麦猪口 各660円、麺皿 各1,320円、片口 1,210円、小鉢 770円
◆津軽びいどろ
「津軽びいとろ」は、透明ガラスの中に青や赤、黄色など多彩な色ガラスが混じり合う青森県の伝統工芸品。初夏らしい色ガラスを散りばめた、Afternoon Teaオリジナルカラーが魅力。キラキラしていて、夏にぴったり。
▲麺皿 各2,750円、グラス 各1,760円、小鉢 各1,540円、レスト 各825円、蕎麦猪口 各1,430円
簡単に作れて、美味しそうな夏麺♡ 夏らしい可愛いAfternoon Teaの食器で食べたいですね♪ 暑い日の強い味方になってくれるはず。
※価格は税込表示
教えてくれたのは……料理家 岡本ゆかこさん
アフタヌーンティー・ティールームに勤務後、海外の食文化を学びにサンフランシスコへ。キッチンツール会社にて店舗ディレクション・スタイリング・企画を担当。フードコーディネーターアシスタントを経て独立。
