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LOVE

2021.04.09

「一生結婚するつもりなし…」彼の本気度を測るためにしたお願いは?〈実話でお届け〉

国が違えば、恋愛に対する考え方も違う? 価値観を溝を埋めるためにはどうすれば良いのでしょう? ドイツ人男性と結婚したアラサー女子から考えていきます。〈アラサーライター エリの連載『国際結婚を叶えたアラサー女子』〉

アラサーライター エリ

【国際結婚を叶えたアラサー女子 #7】お国柄が違えば結婚観も違う! ドイツ人男性と国際結婚したアラサー女子

こんにちは。ハワイ在住ライターのエリです。

外国人男性と結婚したアラサー女性のリアルなエピソードをお届けする『国際結婚を叶えたアラサー女子』シリーズ。

7話目となる今回は、ドイツ人男性と結婚した学生時代の友人アリサのエピソードを、ドイツ人男性の特徴や結婚観と共にお届けします!

これまでの記事はこちら

ドイツ人男性と結婚したアラサー女子、アリサのエピソード|出会いのきっかけ

仕事の関係でドイツに駐在していたアリサは、ドイツ語を習得するためにドイツ人男性と積極的にデートをしていました。

ドイツ人は、時間厳守で規律を重んじる真面目な性格、且つ綺麗好きな人が多く(世界一綺麗好きな国民性とも言われている)、いつしか「ドイツ人と結婚するのもありかも!」と考えるように。

しかし、日本では当たり前だと思っていたアリサの“結婚観”はドイツで通用しないことが発覚…。

ドイツでは、男女共に法律上の結婚にとらわれず、事実婚を選択するカップルも多いとのこと。周りからの結婚に対する圧力や、「○歳までに結婚するのが理想」という考えは皆無。

パートナーといつまでも恋人同士のような関係でいることを理想とし、結婚を単なる古臭い習慣と考える人も珍しくないとか。

また、「ドイツの離婚制度はすごく厳しい」と話すアリサ。日本のように紙一枚で離婚は成立せず、合意の上でも1年の別居期間と裁判が必須、状況次第で配偶者への金銭援助義務も発生するなど、厳格な離婚制度ゆえ、莫大なお金とエネルギーを要するとのこと。

さらに事実婚や婚外子が社会的に認められているため、あえて“結婚しない”という選択をする人が多いのも確かに頷けます。

「真剣交際に至ったドイツ人男性に、『僕は一生結婚するつもりないよ』と言われたことがあって…。それからは、真剣交際前に『結婚願望はあるか?』『子供を欲しいと思っているか?』を必ずチェックしていたけど、首を縦に振る人の少なさに愕然とした」

そう話す彼女が旦那様のフリッツさんに出会ったのは、友人と参加したクラブのニューイヤーズパーティー(ドイツの大晦日は、各地で様々なカウントダウンイベントが開催されてかなり盛り上がるそう♪)。

新年を迎えた瞬間、たまたま隣に居合わせていた二人。日付が変わり会場が大いに盛り上がる中、「Are you from China?(中国から来たの?)」とフリッツさんに突然話しかけられたそう(笑)。

『なんだか失礼な奴』と思ったアリサはその場から去ろうとしたところ、フリッツさんが必死で謝罪。改めて話してみると真面目で話しやすく、お互いに好感を持てたので連絡先を交換。新年早々デートに誘われ、そこから頻繁に会うようになりました。

ドイツ人の交際プロセスは?

(c)Shutterstock.com

2ヶ月経った頃、フリッツさんから「お母さんの家に一緒にご飯食べに行かない?」とのお誘いを受けたアリサ。

日本のように告白をする習慣はなく、恋人前のお試し期間(ドイツ語で“Probezeit プローベツァイト”)を経て、なんとなく正式な恋人になるのがドイツ流と知りつつも、やはり日本人女性としてはハッキリ気持ちを伝えて欲しいもの。

そこで、日本での告白文化と親に会うというのはとても大きな意味を持つことを説明したところ、規則に従順なフリッツさんは「僕の彼女になってください」ときちんと告白してくれたそう!

そして交際から1年経った頃、彼から「同棲しよう」と提案されたアリサは、本気度をチェックするためにあるお願いをします。

相手の本気度を測るためにしたお願いとは?

(c)Shutterstock.com

一緒に日本に来て私の両親に同棲の許可をとってほしい

同棲は自分にとって大きな意味を持つという説明と共に、こう返答したアリサ。フリッツさんは少し驚きながらも「わかった」と快く承諾してくれ、後日二人で来日しました。

実家に到着後、フリッツさんが緊張した面持ちで「お嬢さんと同棲したいのですが、許可をいただけますか?」とご両親に質問すると、普段無口なお父様が「同棲してどうするんだ?」「その先は考えているのか?」と彼を質問攻めに…!

その問いに対してフリッツさんは、「半年〜1年間同棲し、上手くいったら結婚します」と真面目な顔で返答したそう。

「ドイツ人は10年くらいつきあって事実婚や結婚する人が多いから、私達も同棲して数年したら結婚を考えるのかな〜と思っていたのに、まさかの父がグイグイ質問し、彼が半年〜1年と答えてびっくり(笑)」と予想外の展開だったと話すアリサ。

順調に同棲生活を続けて7ヶ月経った頃、ハワイ旅行中にダイヤモンドヘッドの頂上でプロポーズ! 晴れて夫婦になったお二人でした♡

アリサが心掛けたこととは?

(c)Shutterstock.com

国際カップルは、文化や価値観の違いを話し合い、お互いに歩み寄ることがとにかく大切。デート期間から自分だけが相手の文化に合わせるのではなく、相手にも自分の価値観や文化を出来る限り伝えたことが上手くいった秘訣の一つだと思う

そう語る彼女が心掛けたことはこちら。

◆「以心伝心」や「言わぬが花」は通用しない! 自分の意見をどんどん伝える

国籍が違う相手に「空気読んで」は通じないし、文化や価値観も説明しなければ理解してもらえません。欧米人はディスカッションが大好きなので、黙らずに言いたいことを伝えて話し合うことが良好な関係を築く近道! でもこれって日本人の男性に対しても同じかもしれませんね。黙って相手に合わせてばかりでは、付き合いはうまくいかないものですから。

* * *

世界に出ると、当たり前だと思っていた価値観が当たり前ではないことに気付かされますが、それは恋愛観や結婚観も同じ。男女間においても「こうあるべき」という型に当てはまらないことばかりです。

だからと言って我慢して合わせすぎるのはNG。結果的に自分が疲弊してしまいます。

私の周りのカップルを見ていても、要望や意思を明確に伝え合っているカップルほど良好な関係を築いているように感じます。

言わぬが花より言わぬ事は聞こえぬ。相手の意見を尊重しながらも、自分の意見をしっかり伝えるのが一番! 海外にいる場合は語学の上達にも繋がり一石二鳥♪

これまでの記事

TOP画像/(c)Shutterstock.com

アラサーライター エリ

ハワイ、ホノルル在住。現地マーケティング会社にてホテルや大手ショッピングモールなどのPRに従事した後、独立。現在はフリーランスとしてPRや翻訳業務に携わる。趣味はヨガとカイルアビーチでカヤック。


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