デニムワンピースの大人の着こなし方は?
着こなし方によっては、カジュアルすぎて気後れしがちなデニムワンピ。大人が夏コーデに選ぶなら、サロペットデザインがスタイリッシュでおすすめ! スカートはヒザ下丈が今どき。やんちゃなアイテムを大人カジュアルに着こなす、良バランスなデニムワンピスタイルをチェックしていきましょう。
〈POINT〉
・黒配色で大人っぽく
・リラクシーさも取り入れて
・スカートはヒザ下丈が今どき
【デニム×ワンピース】一枚で休日のカジュアルスタイルが完成!
ちょっぴり肉厚なデニム素材を夏に着るなら、重たさは最大限排除したいもの。“抜け感”の割合を増やすことが、デニムを使った夏コーデのポイントです。子供っぽくなりすぎない、大人の休日スタイルにおすすめなデニムワンピースコーデをチェック!
タンクトップ×黒デニムサロペットワンピース
トレンドのマキシ丈スカートなら、デニムワンピースも子供っぽくならずに着れる。重心のあるボトムには、タイトなインナーを合わせるのが正解! 白のノースリーブで軽やかに着こなして。
ほんのりモードに… スタイリスト金子 綾さんが着こなす、黒の3コーデ
白カットソー×黒ジャンパースカート
カジュアルでやんちゃなサロペットは、タイトなデザイン&スリット入りで大人っぽく。黒のミモレ~ロング丈くらいなら、子どもっぽさを抑えつつ抜け感もつくりやすい。
プチプラでひとさじモード! 飯豊まりえが着回す【基本の17アイテム】
ブラウンカットソー×黒ジャンパースカート
ブラウン×黒で作る、エレガントな大人カジュアル。ジャンパースカートの背面のジップがゴールドで、後ろ姿も映えるところがポイント。
ロゴTシャツ×黒ジャンパースカート×スポーツサンダル
リラックスモードを楽しむ、休日のカジュアルコーデ。スポーティーなサンダルやロゴTと合わせても、黒を投入すればラフになりすぎないから嬉しい。
カジュアルアイテムをジャンスカでちょっぴりモードに昇華させて
シャツ×サロペットスカート
カジュアルアイテムをほっこりさせないシックな配色。とろみシャツをインすれば、ぐっと大人っぽい仕上がりに。
デニムシャツワンピース×白ワイドパンツ
デニム地風のゆったりワンピース。スリット入れが大人っぽく、ボリューム感のあるワイドパンツとも良相性♡ 青×白は見た目も涼しい軽快な印象に。
背中が開いたデザインで、コーデのギャップとヘルシーな色っぽさが同居。
まず買うならヘルシーな「ニュアンスブルー」のきれい色!【エディットストア】
【ボトムス・トップス別も!】夏のデニムスタイル
一枚で着ることのできるデニムワンピースはもちろん、トップス・ボトムスにデニムを持ってきたコーデも夏の定番! マンネリ化しない、旬顔デニムコーデをピックアップ。
白シャツワンピ×デニム
爽やかな白シャツワンピースの下にのぞくデニムが、かわいらしい印象から大人のカジュアルライクなコーデに昇華。ほんのり透ける肌のヘルシーな女っぷりも魅力的!
カットソー×ブルーデニム×ラフィアハット
上品なベージュの山羊革スエード地が、ラフィアハットやブルーデニムの夏のカジュアルさに品をひとさじ。夏のカジュアルを格上げするアイテム使いがおしゃれ上級者。シンプルなファッションだこそ、小物で周りに差をつけて。
黒カットソー×デニム
わざと肩にボリュームをもたせた袖口が、モダンな女っぽさを演出。かっこよさ、きちんと感、涼感を網羅するきれいめカジュアルにはもちろん、働くシーンでもヘビロテ必至の一枚。凛としたかっこよさと清涼感を。
キレイめにカッコよく! カットソーを今選ぶなら… 黒がいい!
パフ袖ブラウス×切りっぱなしデニム
今期のマストバイアイテム、パフ袖の甘めデザインブラウスは、タフタ素材のツヤでしゃっきり見せるのが大人かわいく着こなすコツ。切りっぱなしのブルーデニムがこなれ感を与える。ロマンティックな初夏コーデ。
ブルーニット×デニム
リラクシースタイルを品よくモダンなシルエットにするニット。デニム合わせのベーシックなスタイルも今っぽくアップデート。
フリル袖トップス×デニム
白トップスとデニムパンツの夏定番の組み合わせを、旬なフリルで今年らしくアップデート。小さいフリルが並んだスリーブは全体の爽やかさはキープしつつも愛嬌いっぱい!
デニムシャツ×タンクトップ×フレアスカート
メンズライクなチノ素材に相性抜群のばさっとしたAラインスカート。チノパンツをはくように気負いなくまとえる。地厚な生地がハリをもたらして、立体感も後押し。トッピング感覚でデニムシャツをのせてハンサムに着こなして。
フレアスカートをハンサムな気分で着こなしたいから… チノ素材!
最後に
おしゃれな女性が夏に選ぶ、デニムワンピ系のおすすめコーデを紹介しました。大人っぽさと今っぽさは、ヒザ下丈がマスト。重たすぎない、砕けすぎないバランスを意識して、インナーや小物を選んでみて。
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