ダイソーの「読書台」を使い始めたら、仕事が捗った!
レシピ本を見ながら料理をするときなど、「本を見開きの状態で立てかけておけたら……」そう思った経験はありませんか?
実は私もエディターとして本を読みながら作業することも多いのですが、パソコンで両手が塞がってしまっているので本を押さえておくことができず。そのためいままでは、本の両サイドにモノを置いてなんとかやり過ごしていました。
でもその文鎮代わりになるおあつらえ向きのものが近くにないこともあるし、なにかと不便さを感じていたのも事実。
そんななか、この煩わしさを解消してくれるアイテムをダイソーで見つけました!
▲読書台/¥220
本を見開きの状態で斜めに置ける「読書台」です!
読書台(書見台)自体は特段目新しいものではないけれど、ダイソーの「読書台」は、コスパもさることながらとにかく万能なのです!
ダイソーの「読書台」の特徴とは……?
■さすがダイソー、価格がお手頃!
価格は¥110ではなく¥220なのですが、それでも書見台って¥1,000~¥2,000ほどするものが多いので、コスパ抜群!
もちろん木製のものなどと比較すると高級感こそないかもしれませんが、真っ白ではなく少しグレーがかった色合いのおかげもあってか、意外とインテリアに馴染みます!
■9段階に角度調整できる!
背面に凸凹したパーツがあり、ここで本の角度を変えられます。
姿勢や目線にあわせて自由に調整できるので、肩こりの軽減にもつながりそう!
■タブレットやスマホ立てにも!
ほかにも、汚れやすいレシピ本などを立てかけておく際も重宝します。
また本だけでなく、スマホやタブレットなどを置くことも可能。動画を見ながら筋トレなどもできますね!
■コンパクトで収納にも困らない!
無駄のないシンプルなデザインで、本を立てることでデスクを広く使うこともできます。
また折りたためばコンパクトになるから、収納時に嵩張らないところもポイント! カフェで勉強したいときなどにも、手軽に持ち運べます。
■難点は本を押さえる力が少し弱いかも
とても便利なアイテムですが、ひとつだけ難点を挙げると、本を押さえるアーム部分の力が若干弱いということ。
本を挟むのに支障をきたすほどではないのですが、固定できずに少しずれてしまうことも……。それでも、そのまま置くよりは確実に見やすいのですが。
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実は、この「読書台」を見つけたのは、昨年。それからというもの、仕事で欠かせない必需品となりました! 店頭の在庫状況はわかりませんが、もし見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
文/川原莉奈
※記事中の感想は筆者個人の感想です